先日、自転車で会社に行く途中、トラックが出て来て出会い頭にぶつかりそうになりました。
運良く危険を回避できましたが、もしスピードが出ていればぶつかっていたでしょう。
大事に至らなかったのは、プラスの氣のおかげです。
しかし、何でも氣のせいだけにして、「真氣光で氣を高めていれば悪いことは起きない」と暴走運転していては、付け入る隙を狙っているマイナスの氣が勢力を拡大し、プラスの氣は守り切れなくなり、大事故に至るでしょう。
ですから、目に見える世界の「注意して運転する」ことはとても大事です。
私は、目に見える世界の注意は自明なことなので、皆さんの知らない氣の世界のことをできるだけお知らせしたいと「マイナスの氣のせい」の話をよくしますが、「何でも氣のせいだから仕方がないとか、氣さえやっていれば大丈夫」とは全く考えていません。
目に見える・見えない両方の世界が大事です。
先代がよく「交通事故と氣」の話をしていました。
ある人が交通事故に遭い出血しています。
その時に氣で治せと言われても無理です。
早く救急車を呼んで、手術して縫合しないと出血多量で死んでしまいます。
目に見える対処が必要なのは誰の目にも明らかですが、真氣光を利用することで、救急車が速く着いたり、手術が上手くいったり、さらには時間をかけて氣が利用できると、邪魔をするように働くマイナスの氣の影響が少なくなり、その人に氣づきが起こるなどして、再び同じような交通事故に遭遇しにくくなったりするものです。
私は無料体験会で、氣、体、心は繋がっている話をしています。
真氣光を受けることで氣を高めれば、体や心に良い影響がありますが、自ら体や心に悪影響となることをしていては、せっかく真氣光を受けても効果が薄れます。
目に見える部分はとても大事ですが、体のことはお医者さんが専門ですから、そちらに聞いていただくしかありません。
心の話は、「心の状態がこうなら、マイナスの氣の影響が少なくなり、プラスの氣の応援を受けやすくなる」という話はできても、それ以上はご本人の話ですから、気づいていただけるのを待つしかありません。
私にできることは、氣づきのきっかけ作りと、しっかりと氣をお届けすることです。
真氣光を利用するということは、マイナスの氣がプラスに変わるということで、強いマイナスの氣であればある程、変わることや真氣光の光を嫌がりますから、氣を受け難くさせられたり、気づき難くさせられることもあるでしょう。
私は、その人が、まず真氣光を受けようとしてくれることが凄いことであり、少しでも光り輝けるよう、お手伝いがしたいと思うのです。