患者会の集まりに向かう朝のことです。その日発送する資料が入っている重~いカートを溝にひっかけ、むこうずねをカートのパイプに思いっきり打ちつけてしまいました。飛び上がるくらいの痛さでしたが先を急いでいたので、ホワイトセラミックヘッドをレッグウォーマーに挟んでみたらなんとか歩けるようになり、青あざもできませんでした。その次の日のことです。実家で古いカーペットを動かした時にダニに刺されたのか、両手の甲から肘にかけて湿疹とすごい痒みで真っ赤にはれてしまいました。この時もすぐに石鹸で洗った後ホワイトセラミックヘッドで湿疹をマッサージしていたら、徐々に赤みががひいていきました。そして、次の日には跡形もなくなってしまいました。ホワイトセラミックヘッドの威力を実感する出来事でした。
(Rさん)
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スケジュール
★気功体験会
21日(土)滋賀県長浜市
21日(土)岡谷市
22日(日)新潟市
22日(日)三重県松阪市
24日(火)天草市
28日(土)京都市
★中川会長の真氣光セッション
20日(金)熊本
21日(土)福岡
22日(日)沖縄
28日(土)東京
★真氣光研修講座
3月19日(木)~22日(日)愛知にて開催
★真氣光レッスン
3月14日(土)開催
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気が向く・氣を向ける
毎年の友人との年賀状ですが「今年は会おう」と書いていてもなかなかお互いに時間が取れなくて先延ばしになり、気が向かないわけではないのですが、もう何年にも渡って実現しないことがあります。気が向くという言葉を辞書で調べると「ある事をしたい気になる」、つまり、意識がそちらに向いて、それがとてもしたい気になるということで、さらに「えぃ」と決心しないと行動できない、ただ考えているだけではいつまでも行動できないものです。先日、ある人が「何年間もずっとそのままになっていた倉庫を片付けました」と言っていましたが、「掃除は良いことなので、やろう」と思ってから随分時間がかかったとか…。
私たちは良いことをただ待っているだけでは、守護霊さんのようなプラスの氣の存在も応援の手だてが無いのです。たとえばある方の体験で「前日やっていた問題が入試問題にそのまま出ました」という人がいました。前日も勉強した、つまり努力できたから、それに向けて守護霊さんのような存在は応援できたのです。私たちは考えているだけでは、魂の輝きにならず、思うように成長できないものです。どんなに簡単なことでも、思っているだけとやってみるのは大違いです。やってみられることで、またその時の体を通しての体験から、違う氣づきにもつながるというものです。
私は、特にマイナスの氣が関係しているときには、行動になかなか移せないものだと思います。マイナスの氣にとっては、行動されるとその方の魂の光が大きく増え自分の居場所が無くなるので、何とかそれを阻止しようということが起こるわけです。やらなければならないことが意識に上ってから気が向き、決心して行動する。真氣光を受けていると応援が受けやすいのですが、これは、行動に移す前段階にも言えることです。気が向くような状態になるまで、意識して氣を向けていく、真氣光を受けながら実現に向けて必死になって考えてみることです。
しかし、その人にとってそうならないほうが良い場合には、守護霊さんのような存在によって気が向かないようにさせられているということもありますから、全ての出来事に当てはまるというものではありません。プラスかマイナスかは、日頃から真氣光をしっかり受けていくことによって、自然に最適な選択になるでしょう。さらには、真氣光を受けるということについても、何か「気が向かない」とか「忙しい、面倒くさい」という時がありますから注意してください。これはマイナスの氣の影響ですから、そういう時は、よりいっそう氣を受ける必要があるのです。
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おすすめ映画 『禅』 ただいま公開中
予告も宣伝も一度も見た事がなかったのに、映画館の看板を見上げ、「禅」の一文字をみた時、引き寄せられるように入館しました。道元禅師の生涯だったのです。亡き主人の法要の時、いつも説法を説いて下さる僧正様は曹洞宗永平寺で修行を積まれた方で、そのお言葉にはいつも聞き入っていました。道元の幼少の頃、亡くなった母の言葉「私はあの世でお浄土にいけるのでしょうか?でも死んでお浄土にいっても意味のない事。何故この世にお浄土はないのでしょう。人々の争い、病や死の苦しみから抜けでる道をそなたに見つけて欲しい」と、その言葉を胸に仏道に入り、様々な師と出逢うなかで「只管打坐(しかんたざ)」の信念を貫き曹洞宗の開祖となられ、54才で入滅される迄の史実に基づいた生涯です。「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり」。この歌のごとく自然と一体であり、他と比べる事なく、共に喜びや悲しみを分ち、人を思いやる心の豊かさ、あるがままの道元禅師の物語を通し、私達が真氣光から学ばせて頂いている事が、どんなに素晴らしい事なのか改めて氣づかさせて頂き、悦びと感謝の心で一杯になりました。また仏教を知らなくても、一つの物語として充分楽しめる大作です。主人公の中村勘太郎も20代と思えないほどの好演で見応えありお薦めです。
(Hさん)
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息子と妻にプレゼント
叔父の写真が棚から落ちてきて…
2年ぶりの耳鳴りがピタッと治った
真氣光が届いていると実感
夢の中で大声を出そうともがいても声が出ない状態です。鍵を閉めたはずの玄関に見知らぬ男性と男の子?が立っているのです。その男性が「ホワイトセラミックヘッド」を差し出すのです。受け取ってみると白いヘッドは色あせて汚れていました。翌日からその夢が頭から離れません。これは何か意味するの?「光を充分いただきました」と報告してくれたのでしょうか。これでようやく光の世界に旅立てるよ…と「ホワイトセラミックヘッド」というすごい演出までして私に伝えたかったとしか思えません。事情があってマイナスに傾いた魂さんに真氣光が確実に届いていると実感し、何か次元の違う喜びを体感することが出来ました。ご縁のある魂さん、ご報告をありがとうございました。どうぞお元気で。
(Tさん)
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スケジュール
★気功体験会
14日(土)都城市
14日(土)岡山市
14日(土)日立市
14日(土)函館市
15日(日)姫路市
15日(日)前橋市
18日(水)鹿児島市
21日(土)滋賀県長浜市
21日(土)岡谷市
★中川会長の真氣光セッション
14日(土)名古屋
15日(日)札幌
20日(金)熊本
21日(土)福岡
★真氣光研修講座
3月19日(木)~22日(日)愛知にて開催
★真氣光レッスン
2月15日(日)開催
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真氣光ビギナーズ(3)真氣光と洗心
先代の時代には、工学博士の故・関英男先生が、洗心の指標について真氣光研修講座で講義をしてくださっていました。
私もプラスの氣・マイナスの氣を集める心の持ち方ということで、よくお話ししています。「強く、明るく、正しく、我を折り、よろしからぬ欲を捨て、皆仲良く相和して、感謝の生活」という、いつも持つべき正しい心をできるだけ持つようにして、「憎しみ、妬み、そねみ、うらやみ、呪い、怒り、不平、不満、疑い、迷い、心配心、咎めの心、いらいら、せかせか」という心から無くすべき感情はできるだけ少なくしましょうというものです。
例えば「笑う門には福来たる」という言葉に代表されるように、プラスの心にはプラスの氣が集まり、マイナスの心にはマイナスの氣が集まります。
できるだけプラスの氣に同調して生きようということですが、生きていくということは、いろいろなことがあるものです。
私は、自分がマイナスの心になっているのがわかったら、まず真氣光を受けて下さいとお話ししています。
そうすると、徐々にマイナスの心が減って来るのです。
私には、氣を受けていると、真氣光の源である宇宙から、教えてくれる存在があります。
彼らが言うことには、
「たくさんのエネルギーを受けてもらえるようになり、私達は喜んでいます。
体の不調が出ている人もいるでしょう。
安定してくれば、益々多くのエネルギーを送れると思います。
人には心が有るので、たいへんになるのでしょう。
私達のエネルギーに焦点を合わせてください。
そうすれば効率よく送れる。
あなたたちは、自分の心を客観的に見ることが苦手のよう。
感情に流されるので、嬉しいことがないといけないのでは?そんなにマイナスではないのに、嬉しいことに基準を合わせるので、それ以外の時に不満になるのでは?だから常に楽しくなければ満足できないのでは?それと魂の成長とは、あまり関係がない。
嬉しい、楽しいに関わらず、チューニングをこちらにあわせてくれれば、こちらは送りやすいのです。
逆に言えば、プラスの気持ちと真氣光の受けやすさとは関係がないのです。
辛い気持ちでも良いのです。
シンプルに真氣光のエネルギーを欲しいと思いさえすれば良いのです。
受け手の条件にとらわれないのですから、強い光です。
いつでもどんなところでも、あなた達の気持ちに関わらず送ります。
信じてくれれば、それで良いのです。」
ということです。
どんなにマイナスの状態であっても、人は氣づくことによって、大きく魂の輝きが増すのです。
それを促してくれるのが真氣光です。
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