この程、車の修理でトヨタのサービス工場に行きました。
待ち時間(40~50分)に整備士たちの働くところを眺めていました。
自分の車のように丁寧に取り扱ってくださるその作業に感動してしまい即座にお礼と応援メッセージを書きたくなりました。
(メッセージ)
『世界のトヨタを一個人として日本人として誇りに思います。
私どもの怠りがちなメンテナンスもここに持ってくれば快く補修して下さる、ありがたいことです。
小国日本は世界では互角だと思います。
ありがとう! ガンバレ!』
精算時に紙片を手渡して来ましたら、その夕方に店長さんが我が家に駆けつけて下さり、「大変勇気づけられみな喜んでいます。ことに整備士たちが、厳しい声ばかりに応える毎日で応援の声を聞くことはなかったので、工場に活気が生まれました」とお話くださりました。
愛知研修講座のときは、ちょうどトヨタはアメリカからバッシングのひどい時でした。
「何とか激励してあげたいネッ」って,二,三人で頷きあったものでした。
この程、こんな展開になったのもあの研修講座のおかげかなと懐かしく思い出しました。
小さな蝶々のような羽ばたきが大きな波を起こしていく。
大切なことだなぁと大きな喜びをかみしめながら思い出しました。
(Rさん)
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