かつてはプラスの氣だった

 いろいろな人に氣を送っていると、御先祖と思われる魂が「私はこの家を守っている」と、その人の口を借りて出てくることがあります。
そして、そのような魂の中には、「…こうあらねばならぬ」というこだわりがあって、私から見ると少々辛そうな人も多いのです。
かつてはプラスの氣として、その人を守護霊のように見守る存在だったものが、真氣光を受ける人の魂のエネルギーが急激に高まることによって、今ではマイナスの氣になっているということがあるのです。
 私は、「どんな人も体の中に氣のエネルギーを持っていて、自分以外の周りにもいろいろな氣のエネルギーが存在しています」と、よくお話ししています。
周りの氣には、自分と比べて高いエネルギーを持つプラスの氣と、低い状態のマイナスの氣があります。
今現在の「自分」を基準にしているわけですから、厳密に言えば、他の人にとってのプラスの氣・マイナスの氣とは違います。
ですから、ある人にとってはプラスの氣の存在も、ある人にとってはマイナスの氣になることもあるので、あまり他の人と比べても仕方がないということになります。
そしてもう一つ、自分がどんどんエネルギーが高まる方向に変わっている人は、プラスの氣・マイナスの氣という存在も変わっていく必要があるということです。
マイナスの氣の場合は、見えない光のような氣のエネルギーをすぐに恵みの光と感じる魂もあれば、最初は変わりたくないと光に抵抗する魂もありますが、どちらも明るい方に気持ちが変わって行くものです。
そして同じように、プラスの氣という存在の中にも、変わらなければならないということがあるのです。
しかし、前述の御先祖のように、何かポリシーみたいなものがあって人を導いてきたという自負がある魂は、「これはこうあるべき、こうあらねばならぬ」と、自分の価値観を押しつけたくなるようなのです。
これは、ある時期まで必要なことなのですが、あるところから重荷になるものです。
生きている私達の親子関係にも似ているところがありますが、プラスの氣という魂も、こだわりを捨ててプラスの方向に変わって行かなければなりません。
そうしないと、氣のエネルギーは高い方から低い方へ移動しますから、生きている人から光を貰うマイナスの氣になってしまうということなのです。
何か思い込んでいること、こだわりが強いこと、頭で考えて理解はするけれど、どうもそうできないなど・・・そのような時には、かつてプラスの氣だったマイナスの氣の影響を受けているかもしれません。
よく自分自身を観察してみることです。
(中川 雅仁)
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生かされている日々に感謝

 真氣光を続けさせて頂く中で、助けて頂いたと思える有難い出来事は幾度もあります。
父の誕生日を控え、思い出した事があります。
数年前の雪の日の早朝、父は写真を撮りに山に出かけ、車がスリップして大木に激突。
JAFも大雪で来れないと言われた所に、奇跡的に一台の車が通りがかり、親切にも家まで送って頂いた。
車は大破、父は頭を打ち血を流していましたが、お蔭様で大事には至りませんでした。
雪深い山の中、朝早い時間に丁度車が通る事は、本当に奇跡的なことでした。
お蔭で無事でいられました。
それに父は、以前から何度か交通事故にあっていましたが、私が真氣光を始めてからは、そういう事もなくなっていました。
色々と守って頂いて、生かされている事に感謝致します。
有難うございます。
これからも、宜しくお願い致します。
(佐賀県 ライトseedさん)
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いいとこ探しを実践

 仕事柄コンビニによく寄ります。
お手洗いを借りるとき、本のコーナーを通るので自然にタイトルをチェック。
最近買った「引き寄せハンドブック」には、
『いい気分でいると潜在意識がいいことを引き寄せる。
そのためにはイヤだと思う、職場や人、状況から逆のいいとこさがし。
まずは自分のいいとこ探しをノートに書き、イヤと感じる状況から本当に自分が望むのはどんな状況かノートに書けば、それが本当に引き寄せたいことだとハッキリする』
とありました。
まずはイヤだと思っている自分の思考を変えること。
気分転換。
そして書き出す。
毎回いいとこノートを見返していい気分。
やっぱりいいとこ探し。
真氣光を知らなくても時空を超えて人生を変える方法なのですね~。
近道の真氣光プレートブースターのキラキラの光につつまれて今日も感謝。
真氣光ありがとうございます。
(大阪府 ☆温泉大好き☆さん)
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氣グッズを活用しています

 年末の謝恩セールで、必要になると直感して購入したひざサポーター。
約2ヶ月後に右ひざにひどいアザができましたが、サポーターのおかげで劇的に早く治りました。
 音氣をスマホに入れ、片付けや料理がはかどらない時にかけるようにしたら、快適に動けるようになりました。
また、Bluetooth対応のデッキを家の一階と二階に用意すると、同時に音氣を流す事ができ、家の中に良い氣が増えたように感じます。
(東京都 Tさん)
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マイナスの気持ちに負けないようになってきた

 いつもマイナスの気持ちに負けてしまって「なんでいつも私はできないんだろう、なんでダメなんだろう」と思い、マイナスの気持ちに引き込まれてしまいます。
数日すると、またマイナスの気持ちに引っ張られてしまったなと思うのですが、その瞬間どうしても気がつけず、ヘッドも自分に当てることさえできなくなってしまいます。
でも、それが先日接客業務をしているときに、お客様からのクレームの対応をしていて、こちらが悪いと一方的に言われ、いつもだったら気持ちが滅入ってしまい、いつものパターンに陥るところを、今回はその瞬間に自分にもお客様にも光がたくさん届きますようにと思って、ポケットに入っているホワイトセラミックヘッドを握りながら対応することができました。
そしたら、とてもお互いにとって良い方向に解決策を見出すことができました。
マイナスの気持ちはなかなか無くなってはいかないけれど、光を受けること、光を送ることができると実感できたことは自分にとても自信が持てました。
(東京都 Sさん)
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おかげさまで Shinkiko 30 周年キャンペーン

 私は、熱海での真氣光研修講座を終えた日に東京でのセッションを行い、その後一日おきに下関、沖縄と回って来ました。
明日からは熊本、大阪、広島と行く予定です。
自分で予定を作っているのですが、先週末には「予定を少し入れすぎたかな」と思っていました。
しかし、あちらこちらの会場で、たくさんの喜んで下さる方々がいらっしゃって、逆に良い氣をいただきますから、いつしかそんな気持ちもすっかりどこかに消えていました。
私の場合、このようなときに活躍するのが、自分に氣を取り入れるためのハイゲンキです。
具体的には、ホワイトセラミックヘッド2個をコの字状に連結したヘッドと、ミニローラーヘッドCをアームハンドルに取り付けた、背中をコロコロするタイプのヘッドです。
ホワイトセラミックヘッドは、寝る前に心臓のあたりに当てていて、そのまま寝てしまうことも度々あります。
さらには、新幹線や飛行機など、少々重いのですが、乗りながら手に持ったり、足のあたりをコロコロしています。
そして忙しいときには、やはり背中にいろいろなマイナスの氣が溜まってきて、肩が凝ったり、重くなりますので、それを解消するためのアームハンドルに取り付けたミニローラーヘッドCは手離せません。
アームハンドルはカバンに入り難いのですが、けっこうあちらこちらに持ち歩いています。
こうやって考えて見ると、自宅に置いてある古いドライヤー型のヘッドは、殆ど使われていないのです。
使われていないヘッドも通電の有無に関わらず氣を中継してくれていますが、やはりヘッドの役目は体への接触によって、そこから体の中に氣を入れることです。
少々もったいない感じがしますが、コロコロする気持ち良さと手軽にできる点で新しいヘッドの使用頻度が上がってしまいます。
 ところで、そろそろ皆さんのお手元に届く月刊ハイゲンキで紹介しましたが、正会員を対象に、古いハイゲンキ本体やドライヤー型の照射ヘッドを下取りして、新型のハイゲンキ本体や新しいタイプのヘッドにアップグレードしていただけるキャンペーンをすることにしました。
今年は、先代が氣中継器ハイゲンキを開発した’86年から数えて、ちょうど30年目にあたりますので、「おかげさまでShiniko 30周年キャンペーン」としました。
私のように、あまり使わなくなっているヘッドを、家族や親戚など多くの人達の間で効率良く使っていただきたいと思います。
また、古いハイゲンキ本体を通電して使っている方は、電気部品の経年劣化による故障が、どうしても避けられません。
この機会にぜひ、新しいハイゲンキへのアップグレードを検討していただければと思います。
(中川 雅仁)
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主人と一緒に参加できました

 熱海開催の真氣光研修講座では大変お世話になりありがとうございました。
約3年振りの夫婦参加でしたが、夫婦で伊豆山神社にお参り出来たり、大笑いしたり、何より主人が積極的に氣を受けてくれて本当にありがたかったです。
前回の研修では「これでもう行かないよ」と無理に連れて行かされた感があった主人ですが「行って良かった。
あんなに明るいのに皆さんそれぞれ大変な経験や、色々なことを抱えてられるとは・・・」と感動しておりました。
帰りには、静岡に住んでいます義母の所に寄ってから帰って来ました。
二人参加で大量の光が届いたのか義母が元気で、何かクリアになったというか?とてもしっかりとしており安心しました。
ご一緒に参加された皆様本当にありがとうございました。
(栃木県 TONOさん)
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大判プレートで体もスッキリ

 先日、夜中に喉の違和感と胃の気持ち悪さで、目が覚めました。
とっさに飴と思い、甘氣飴をなめ、喉は良くなりましたが、胸の不快感は取れませんでした。
脈拍も早く心配でしたが、普通にトイレにも行けるし…。
1時間程起きていましたが、変わらないので布団に入り、お腹の上に大判プレートを乗せました。
そのうち寝てしまい、2時間くらいたってから、暑さで目が覚めました。
脈は正常に戻っていました。
体もスッキリしました。
ちょうど夜勤から帰って来た主人が風邪をひいたらしく、ひどい咳をしていたので、寝る時にお腹に大判プレートを乗せてあげました。
しばらくして起きてからは全く咳は出ていませんでした。
遠隔をする時に大判プレートを使いますが、風邪や体にもばっちりですね。
ちょっと重いけど、その重さもまた心地良いです。
(栃木県 さのまるさん)
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娘がミニローラーヘッドCに興味を示した

 看護師の娘は真氣光のグッズが身近に有ってもほとんど興味を示しませんが、先日帰省した際、気管支炎になっていたと話があり、ミニローラーヘッドCを手渡してみました。
「何これ?なんかこんなマッサージする物あるよね」と胸のあたりをコロコロしだしてだんだん「これ気持ちいいね」とフェイスラインからお顔のマッサージ、ふくらはぎに当てたりとやっているので、「どんな感じ?」と尋ねると「これはいいね、私の分買って、これならやせられそう」だと!!入り口ができたとうれしかったのは私でした。
(沖縄センター 河地)
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ひとくち歳時記「雨水」

 2月19日は二十四節気の「雨水(うすい)」です。
空から降るものが雪から雨に変わる頃をさし、氷雪が解けて雨水になるという意味が込められています。
雨水の頃に耳にするのが「三寒四温(さんかんしおん)」です。
「春一番」が吹いた後に、冷たい北風が吹くことが多いですが、この頃急に寒さがぶり返すことも多いです。
この時期は1週間程度の周期で温帯低気圧が日本列島を通過します。
「寒い日3日、暖かい日4日」を繰り返しながら冬が遠ざかっていくことから、「三寒四温」というようになりました。
山の雪がゆっくり解け出して田畑や人を潤す雪解けの水が、「雪汁(ゆきしる)」です。
時に出水を伴うほどの奔流となるものを「雪代(ゆきしろ)」といい、雪汁で川や海が濁るさまを「雪濁り(ゆきにごり)」と言います。
ともあれ、ここかしこに春の訪れを感じるようになります。
そろそろ春支度を始める頃です。
(本社 加藤)
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