2001年ニューヨーク。
安アパートで暮らす22才のタイラーは出口の見えない苦悩の中にいた。
兄の自殺、弁護士の父との確執、父の愛を失った妹、9才で母を目の前で射殺された恋人のこと…。
突然大切な人を失っても人生は続く…。
悲しみのどん底の中で、何の意味を見出せるのだろうか…と、みなそれぞれが傷ついていた。
ただ悲しみにうちひしがれて立ち止まっているだけでは何も変わらない。
「すべての行動は無意味かもしれない、それでも行動すべきだ」とガンジーの言葉が心に響く。
葛藤しながらも前に進んでいこうとするタイラーとその周りの人々。
学生から社会人になる22才という年代の抱える心の問題、どこにでもある家庭問題、いつ大きな事故や事件にまきこまれないとも限らない…
それぞれのシーンで人生とは何なのか、「辛さを抱えながらも、それでも前を向いて生きていく…
苦しみの中で無意味かもしれないけれど、勇気をだして行動することで何かが変わり、意味を見出せるのかもしれない」と考えさせられます。
最後に出てくるグラウンドゼロは何を意味するのか…
この時期に公開されるのも偶然ではないような気がします。
Remember Me(リメンバー・ミー)
配給:ツイン 8月20日公開
公式サイト
(高橋)
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投稿者: SASスタッフ
無料体験会をネット中継いたします
各センターで好評開催中の無料体験会「中川雅仁による氣のお話と氣の体験」がご自宅で下記の日時に視聴できます。
真氣光をまだ良く知らない方や初めての方を対象に、中川雅仁が真氣光についてわかりやすくお話しします。
真氣光を体験していただく時間もあります。
遠方にお住まいでセンターに来るのが難しい方、自宅で手軽に氣を体験してみたい方、ご家族やお友達に真氣光を紹介したいけど、どうやって説明して良いかわからない方など、ご自宅にパソコンがあればインターネットに接続するだけでどなたでもお手軽に視聴できますので、ぜひご活用ください。
【日時】
7月9日(土)13:00~15:00
東京センターより中継
【接続先】
http://www.ustream.tv/channel/真氣光を体験しよう
※アドレスの後半部分は日本語でそのまま入力してください。
※真氣光カレッジとは接続先が異なります。パスワードは不要です。
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アロマシリーズ実験中
先日、自宅で階段落ち!
何とか途中で止まって良かったのですが右腕の皮が「10cm×3cm」剥けました。
痛みも激しく出血もあって結構な傷です。
お風呂に入るのも片腕だけ「バンザイ」の体制でしたが、ふと思い出して「シンキコーモイスチャーミルクアロマ(乳液)」を塗ってみました。
初めは、赤肌に液体がシミそうで恐々でしたが、ソロ~ッっとヌリヌリ2日目は痛みが随分軽減3日目からかさぶたの再生が急に加速してきた感じがします。
今では、「バンザイ体制」→「肩まで入浴」出来るようになりました。
もう少し、回復が進んだら今度は角質ケアーに「皮活真C」へと実験を移行させたいと思います。
また、ご報告させていただきます。
(大阪センター 三島)
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ひとくち歳時記「父の日」
6月の第3日曜(今年は19日)は「父の日」です。
1909年、アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が「母の日が制定されたのに父の日がないのはおかしい」と『牧師協会』へ提唱したのがきっかけでした。
1916年には当時のアメリカ大統領のウィルソンによって認知され、1972年にはアメリカで正式な国民の祝日になりました。
「父の日」に贈る花は、「母の日」のカーネーションのようには特定されていませんが、ドット夫人が父親の墓前に白バラを供えたことから、赤や黄色や白のバラが一般的なようです。
日本では「父の日」を国民的な社会行事に定着させることを目的に「ベストファーザー賞」が毎年授与されています。
因みに今年のベストファーザー賞を受賞したのは、タレントの中山秀征さん、俳優の杉浦太陽さん(ともに芸能部門)、タカラトミー代表取締役社長の富山幹太郎さん(政治・経済部門)、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー・川口淳一郎さん(学術・文化部門)、プロレスラー・佐々木健介さん(スポーツ部門)の5名でした。
(本社 加藤)
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ひどい鼻水もピタッと止まった!
今年の花粉症は強力だったせいか数年ぶりでなってしまった。
2月下旬から始まり、その後、目のかゆみは収まったものの、その分、鼻に集中した感じで鼻水とくしゃみのオン・パレードで参りました。
4月になると鼻炎と鼻風邪が一緒に来たようで特にひどい時は毎分のように鼻水がツツーーーーッと、夜も止まらずに眠れないくらいでした。
ふと、目が痒かったときにホワイトセラミックヘッドを当てると楽になったのを思い出し、家内が使っていたヘッドをちょっと拝借して鼻のもとに置いてみました。
幸い鼻が低いのが功を奏してピタッと収まり、セラミックのヒンヤリ感が何ともいえない位の気持ち良さ!
不思議なことにそれから鼻水もピタッと止まってくれて、その晩はぐっすり眠れホントに助かりました。
お医者さんにも行かず、薬も使わずに回復できるのはやっぱり有難いですよね。
(東京センター 佐久間)
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法事で遠隔真氣光
祖母の法事にやっと参加できました。
仏間で一人になった私はチャンス!と「自分で遠隔真氣光タイム」を実践(スティックヘッド使用)。
「当時から今まで参列出来なかったお詫び」「日頃の感謝」を真氣光とともにお伝え。
お線香を3回挿し直し、その煙が1回目=20Cmで揺らぎ、2回目=1mで揺らぎ、3回目=何と天井までまっすぐ到達したのです(周辺環境は全く同じ)。
氣を感じたり見えたりしないタイプの私ですが煙のたちかたは一目瞭然。
「真氣光のエネルギーが届いた」と思えたのでした。
①間違いなくエネルギーが届いた
②おばあちゃんもサポートにエネルギーが必要で(子孫は軽く50人超えます)アッチも大変、コッチも大変で大忙し!
③遠隔で真氣光が届き「そうだ!この子もいたいた!」などとより思い出してくれたのでは?
そして何よりおばあちゃんへの数々の法要に今まで参列出来なかった自分自身の心の引っ掛かりみたいなのがなくなっていました(自己満足?)。
「法要のときに遠隔真氣光」は、自分自身も意識しやすくっていいみたいです。
(大阪センター 三島)
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氣スポットチタンシール早速使ってみました
年度替りのエネルギ-変化のお蔭か、12月からずっと痛みと違和感が喉にあり体の右半分に重たい感覚があります。
待ちかねていた『氣スポットチタンシ-ル』が発売になったので、早速貼ってみました。
まず喉に、その瞬間、痛みがじわっと溶けていったという感じです。
次は肩に、周りの空気がふわっと軽くなりました。
効果は上々、お値段はリ-ズナブルになって嬉しいですね。
(大阪センター 平尾)
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おすすめ映画『その街のこども 劇場版』
昨年1月、15年目を迎えた阪神淡路大震災。
NHKでは震災特集が組まれ、17日深夜、TVドラマとして放送されたこの番組は大きな反響を呼び、再編集され映画化されることとなりました。
出演は、当時震災を体験された俳優の佐藤江梨子さんと森山未來さん、そして地元の方々も参加されています。
物語は2010年1月16日。
翌朝開かれる追悼集会へ参加するため神戸に来た美夏は、出張中に思わず神戸で降りてしまった勇治と知り合う。
参加するつもりのない勇治だが、深夜に歩いて「(祖母の家がある)御影まで行って、三宮まで戻ってくる」と言う美夏にしぶしぶ付き合うことに。
かつて暮らした街を歩く中、二人の胸には背負ったままだった震災の記憶が溢れ出す。
心の奥底をやっと見つめた時、そこに見えたものとは…。
踏み出すことの葛藤と重たさ、歩み続けてゆくことの大切さ。
ふとした瞬間に垣間見える彼らの表情は、何かに向き合い、乗り越えようとした経験のある方なら、誰もが心を揺さぶられるでしょう。
冬の街、闇夜に浮かぶ沢山の光は、まるで人々の中に確かに息づく希望のようです。
その光を一人でも多くの方に感じて欲しい。
1/15(土)全国公開。
その街のこども 劇場版
(札幌センター 山崎)
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ひとくち歳時記「忘年会」
忘年会はその年の苦労を忘れるために年末に催す宴会ですが、江戸時代の頃から庶民の間で現在の忘年会のような宴があり、一年間の労をねぎらい、杯を交わしたようです。
しかし、武士階級では主君への忠誠を誓うものとして「新年会」の方を大事にして「忘年会」は行われませんでした。
時代をさかのぼって鎌倉時代には、「年忘れ」という行事がありましたが、それは厳かに連歌(和歌などをつなげて詠うもの)を詠うもので、現在の「忘年会」とは異なるものでした。
また古代中国では、「年忘れ」は「別歳」「分歳」とも言われ、先祖を祀った後のお供え物を食べる会を指していました。
現在のような忘年会になったのは明治時代からで、公務員や学生を中心に忘年会は開かれていたことが記録されています。
「忘年会」という言葉が文献に初めて出てきたのは、夏目漱石の小説『吾輩は猫である』です。
飲み過ぎには注意して、一年間の苦労を忘れて、快く新年を迎えましょう。
(本社 加藤)
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今でも緑色のイチョウの木
大阪センター前の通りのイチョウ並木。
全てが黄色に染まってる中「センターの前のイチョウだけ緑色」今が旬のようです。
イチョウさんも「真氣光」をタップリ受け止めてくれていると毎年恒例の現象です。
落葉も最後まで残りますので大阪センターへお越しの際には是非、ご確認くださいませ。
(大阪センター 三島)
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