真氣光ニュース vol.1278

亡くなった母から教わった歌『早春賦』

中川貴恵先生による趣向を凝らした映像と共に送られて来る、エス・エー・エスの会員用サイトの中の“今月の歌”。
毎月とても楽しみにしています。
2月は『早春賦』でした。
私は小さい頃から明治生まれの母からいろいろな歌を教わりながら大きくなりました。
『早春賦』もそのひとつです。
「春は名のみの…」で、始まる詞とメロディーは、子供心に「難しいなぁ」と思っていた事を覚えています。
でも大好きな歌のひとつでした。
今回はアカペラで歌われていらして、純粋に歌だけを楽しめました。
母は30年ほど前に亡くなり、普段は思い出す事も少なくなりましたが、歌をきっかけに、懐かしく母を思い出し涙が溢れました。
そして歌を聴く事により沢山の光が母のもとに届いたに違いないと確信し、「放っておいてゴメンね」と心の中で謝りながら歌を聴いています。
これからも“今月の歌”を楽しみにしています。
(京都府 Yさん)

土地に光を送るのも必要なんだと実感

久しぶりにリモートで会長の真氣光セッションを受けました。
携帯を使って真氣光USBメモリの動画を流し、iPadで中川会長とスタッフの方とでセッションをして頂きました。
会長が2人いて氣を送って頂いているような不思議な感覚でした。
自宅で受ける事で、この地域にもたくさんの光が届いたと思います。
たまにはリモートで土地に光を送るのも必要なんだと実感しました。
(熊本県 Yさん)

自信となり確信となりました

神棚を触れなかった私が、先日、神棚の掃除が出来ました。
10数年前より、ある日突然、神棚に手を合わせる事が出来なくなりました。
1200年続く神社の家系に生まれ、小さな頃より神様はいつも近くにありました。
しかし、今から20年程前に、私は行をする事になり、山、海、滝の行を2年程行いました。
それから色々なことがあり、段々と神棚、神社、寺に行っても手を合わせる事が出来なくなったのです。
しばらくして、真氣光に巡り合いました。
心の動くままにしようと思い、いつかその時が来るまで待とうと思い、会長に相談しながら待ちました。
ハイゲンキ7型、8型が出て「神、仏などいない…」と恨み辛みを言う方々が出てこられました。
「精神的にも苦しかった」等々、昨年末のメンバーズの集いの時に沢山の方々が光へ上がられました。
今年になって、ある日、心がすーっとして神棚の掃除をしようと思い立ち、数年ぶりに御簾を上げて掃除をすることが出来たのです。
沢山の宗教関係の方々が真氣光の光を受け入れて納得し、光の元へ旅立って下さいました。
辛く苦しい時期が長かったけど、自信となり確信となりました。
(熊本県 Mさん)

痛いの、痛いの、飛んでいけ

2〜3才の頃だと思います。
「痛いの、痛いの、飛んでいけ」。
母が言いながら、赤チンをつけてくれました。
懐かしく思い出します。
これ、氣ですね!しかし、その当時は意味もわからずに過ごしてしまいました。
勿体なかったなあ…と感じています。
真氣光を学び続けている今だから言えることです。
日々前向きに氣の意識、氣を受けることに努め、心(魂)の洗心と体の元氣を確保して氣のエネルギーの活用を促進させて工夫と実践を通し、体験を深めていきます。
日々感謝することで、生き方や考え方も前向きに変化して、何事に対してもちょっとした「間」をとり、対応する心(魂)の余裕と冷静な判断ができるようになりました。
また、間違いに気づいた時、ただちに謝れる自信と勇気がでました。
真氣光に学び、氣の充実を心がけて続けてきたことに感謝しています。
今後は一層、精神性を高め、充実させて周りの喜びは自分の喜びに思い、工夫と努力を続けようと考えています。
感謝の氣をお届けできる楽しい一日を過ごしています。
(新潟県 Sさん)

辛いことほど必要な経験だった

19歳の娘は昨年4月に看護学校に入学したのですが、7月に辞めてフリーターになりました。
心が不安定になったのか、よくぶつかるようになり、バイト先の人間関係もうまくいかないことなどもあって、昨年11月の真氣光研修講座の受講を勧めました。
一人での参加は辛かったようで、氣に対する拒否反応が出て、益々ぶつかることが多くなり、娘との関係をどうしたらいいかわからなくなり、スタッフさんに相談したところ、私が氣を受けたほうがいいとアドバイスをいただき、娘に内緒で2月の研修に参加しました。
研修中に親子で参加している方を見て、娘のことを考え、一人で参加させたことを謝りたい気持ちになりました。
でも、帰宅して娘とまた衝突。
正直に研修に参加したことを話し、一人で参加させたことを謝りました。
そしたら娘が本当は研修に行きたくなかったこと、小さい時に我慢していたこと、中学生の頃から片耳が聴きづらくて辛かったことなどを話してくれました。
溜め込んでいた気持ちを吐き出せた娘は、スッキリしたようで、今後のことを話し合え、やりたいこともみつかり、元のように仲良くなりました。
辛いことほど必要な経験だったと気づかせていただきました。
(東京都 Mさん)