6月に報告していた妻の出産予定ですが、おかげさまで10/20に息子が誕生しました。 昨日は、助産師さんによる沐浴指導ということで、私は恐る恐る?の初トライとなりました。 過度の緊張が体をすっかり硬くしていたのか腰に負担がかかり、その時は分かりませんでしたが、後で重いものを持つタイミングに、ぎっくり腰になりかけて、「要注意だ!」と、ここでも日頃の体のメンテナンスの大切さを痛感させられたのでした。
息子は大きな声で泣いてくれるし、こっちはおっかなびっくりの手つきですから、やさしい助産師さんからの「しどう」でしたが、ある意味「しゅぎょう」のようだと思った次第です。
しかし、苦行ではなく、どこか楽しい、悦びの行となっており、これから先、どうなるかわかりませんが、この楽しめる気持ちを忘れないようにしたいと思うのです。
先週10/22の特別セミナーで、先代の遺した言葉「真氣光は病気治しが目的ではありません・・・皆さんも、氣を上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか」のお話をしました。 (内容は会員用サイトから視聴できますので、詳しくはそちらを参照してください)
'15/10/2付の本ニュースに、前の妻が亡くなった時の報告で「いつも光の方へ」という話をしました。 これは先代の言っていた「楽しい人生」と、言葉は違いますが、氣の観点では同じ事を言っており、あらためて実感させられています。
どんな人にも楽しい人生が送れるよう、一生懸命応援してくれている、光のようなプラスの氣が存在しています。 一方で、マイナスの氣による負担が多くなりすぎたり、マイナスの氣が楽しい人生から遠ざけようとすると、どんどん遠ざかってしまうことになるのです。
長い人生には、いつも良いことばかりではなく、マイナスの氣による一見悪い出来事があるもので、その時がポイントです。 愚痴や不平不満、心配、怒り、咎め等の気持ちが更なるマイナスの氣を引き寄せてしまいますから、それを横に置いておいて、自分にとって心からの楽しみや悦びになること、将来の希望の為にやった方が良いと感じること等に意識を合わせ、プラスの氣つまり光の方を見ようとすることが大事です。
さらに私たちには、宇宙からの応援の光・真氣光があります。 これまでにない強力な光ですから、先代も言っていたとおり、「上手に使って」ということなのでしょう。 各地のセンターや研修、セミナーやハイゲンキマガジン等、いろいろなところで解説していますので、参考にしていただければと思います。