(20)ハイゲンキはすごい

私は、今も狙われているのかもしれませんが、ずいぶん命を狙われたものです(笑)。以前私が氣を送っていると、「交通事故で、おまえの命を奪おうとした」と言う魂が出てきたことがあるのです。もう少し聞いていると「でも、光が邪魔して出来なかった」と言うのですが、このような事が一度や二度ではありません。私はその度に、見守ってくれているプラスの存在のありがたさを感じるのです。 私は会長という立場にあることから、このようなことがあると気づくために、こんな体験をしたのだと思います。ここで私が言いたいことは、「どこかで見守ってくれている存在があり、その勢力はハイゲンキの光で増え続けている」ということなのです。 ハイゲンキのもっとも凄いところは、いつも強い光を休む間もなく放ち続けているというところなのです。実際にヘッドを手に持って意識することにより、自分自身の魂に入りやすくなりますが、そうしなくてもハイゲンキから出ている光が、いろいろなマイナスの魂達にエネルギーを与え続けています。ふつうは、それがどのような効果を引き出すか、あまり意識しないものです。この点を、もう少し説明しましょう。 どんな人にも「守護霊さん」とでも言いましょうか、光を届け見守ってくれている存在があります。一方で、憎しみや妬みなどマイナスの気持ちを持って近づいてくるマイナスの魂もあるのです。私たちの体験によって強く感じたマイナスの心に、それらは同調して集まり強くなって隠れます。そればかりでなく、私たちの祖先も生きていた時にマイナスの魂達に影響されています。ですから、どんな人もマイナスの氣の影響を受けていない人はいないでしょう。しかし、それが表に出てきて悪いことにつながらないのは、蔭で一生懸命支えてくれているプラスの氣、つまり光り輝く魂達の存在があるわけです。ハイゲンキはマイナスの魂達に光を与え、プラスの存在に変えてくれます。さらには光を得た魂達は、真氣光の光を中継してくれるようになるのです。 ハイゲンキのすごいところはここなのです。常に光を出し続け深いところに隠れている影の部分にも光を与え、たくさんの見守ってくれる有り難い「守護霊さん」を作り続けてくれるというところです。ですから、いろいろな影が集まって来て一時的にマイナスの方向に引っ張られても、大事に至らない、『不幸中の幸い』となるよう努力してくれるのです。ありがたいものです。