氣を受けながら自分と向き合う

今まで何かあると心の中で必ず思っていたことが「負けてたまるか!負けてなるものか」でした。
その思いが今の私を育てたと思っています。
それゆえにマイナスのエネルギーを着々と蓄えていた事に最近気が付きました。
しかしこれでは過去の私を否定することにもなり戸惑いました。
今生きていられるのはその「信念」が有ったからです。
氣を受けながら何日もの間考えていたら、私には『真氣光』という強い味方が有った事に気が付きました(それが有ったからこそ色々と気付き、戸惑いも生まれた訳ですが)。
そして同時に「過去の私の心に『感謝と氣』を送れば良いんだ。頑張っていてくれてたんだもの」という事に気付き、やっと、ざわついた気持ちも収まりいつもの心を取り戻しました。
随分と心が迷い、その影響もあったのか腰も痛くなったりして不安定でしたが、そんな中で辿り着いた思いです。
(フーチンさん)