氣は体ばかりではなく心にも関係するので、私は広く皆さんに「真氣光を試してみてください、そして何か良いと感じられたら続けてみてください」と、オススメしています。 その関係で、初めての方に真氣光は〇〇に効きますか?と聞かれることがあります。 私は、氣の状態(特にマイナスの氣が影響を与えている状況)は人によって違うので「効果があるかどうかはわかりませんが、いろいろな方の体験談がありますので参考にしてください」とお話ししています。
氣の本質は科学的に解明されているものでもなく、その存在すら証明できるものでもないのですから、本当のところは体験でしか分かりません。 本紙や月刊ハイゲンキに載っている体験談は、嘘偽りの無いものですから、エス・エー・エスと真氣光にとっては貴重な宝です。 いろいろな方の体験談を読んでわかる共通点は、何かマイナス的な事に真氣光を取り入れてみたということです。 その際、最初から「駄目だろう」と思ったとしたら、やってみていないわけですから、どの方も「氣をやってみたら良いかもしれない」と思い行動してみたということでしょう。 「どんなことにも、まずは真氣光を利用してみよう」・・・これがマイナスをプラスに変える第一ポイントということです。
ところでマイナスの氣も、光が全く無いような重たい暗い存在から、比較的明るく軽いものまで、いろいろ種類がありますから、真氣光で光を得てプラスの氣に変わるにも氣(光)が浸透する時間が大きく違います。 どんなに軽いマイナスの氣であっても、こちらが光を届けることを諦めていては全く変わりようがありません。 逆にどんなに暗いマイナスの氣であっても可能性はあるわけです。
私は真氣光を送る事で、これまで多くのマイナスの氣に接するという体験をしてきました。 そのようなマイナスの氣で多いものが、生きていた時のことを後悔している魂です。 また、暗く重たいマイナスの氣の中には、光を失った状態が永いことから、明るくなれることやラクになれることを、すっかり諦めてしまったものもあります。 そして、それらが私に反面教師として教えてくれたことは、「後になって悔やむことが無いように、いま一生懸命に物事に向き合うこと」「どんなに困難なことがあっても諦めることなく物事に前向きに向き合うこと」が大事だということです。 そのようなことから真氣光を取り入れる際にも、まずは限られた時間でもかまわないから、とことん真氣光をやってみることだと思うのです。 来週は「マイナスをプラスに変える」ことに焦点を当てた、オンラインでの研修講座を開催します。 私も参加される方と一緒に精一杯サポートさせていただきたいと思っています。