「い氣い氣ラジオ」を聴きながら晩御飯の支度をしていました。 ラジオのお話を聴いていて、私も不眠が良くなりつつあったときに音がないと寝づらかったことを思い出し(おかげさまで今は大丈夫です)、「さびしいさん」を意識して氣を受けようと思い立ちました。 早速20分、氣を受けました。 会長のお話がヒントになり、母に…のはずが、まず亡くなった父が寂しかったことを思い出しました。 父は小さい頃に耳を患い、ちゃんと治療を受けさせてもらえなかったとかで、片方が聞こえなくなりました。 生前は、父の諦めのような思いをよく感じていましたが、不満を私は聞いたことがなく、不便だろうなと同情する程度でした。 亡くなってから、「耳のこと辛かったろうな」と思いながら氣を受けたことはあったものの、改めて、父が小さい頃から寂しさを抱えていたであろうことに気づき、その寂しさ辛さに気づかなくてごめんなさい、の気持ちが私に溢れてきて、しばし泣いておりました(T_T)。 (群馬県 かずにゃんさん)