昨日、YoutTubeのライブ配信を始めて一年ということで、今までを振り返るという番組をやりました。 '13年より私はラジオ番組をやっていますが、それと比べて難しいことは、音に加え映像があるということと生放送ということです。 音と映像を出来るだけ綺麗に撮って、それを配信するとなると難易度がグーンと上がります。 また、この生放送の難点は、試験的に配信すると、それも流れてしまうので、予め準備が出来ないことです。 事前に収録して編集すれば問題が減るわけですから、良いものを見てもらうためには、収録映像を編集して配信すればよいのですが、私には、それをやっている時間がありません。 結局、少しでも何か氣のことを世の中に伝えたいという思いだけが先行し、ぶっつけ本番だから時間も費用も最小限という生放送に踏み切ったわけです。 よく言えばチャレンジですが、ズブの素人ですから、ある意味、あまりに無鉄砲。 しかし、ありがたいことに会員の皆さんが、これまでお付き合いしてくださいました、本当にありがたいことです。 反省点は多々ありますので改善していきます。
チャレンジという言葉を調べてみると「挑戦すること、困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと」と、あります。 氣の観点からみると、マイナスの氣による影響が、困難な問題を起こしたり、未経験なことに取り組む際に心配・不安や恐怖を感じさせるということが多々あります。 また、私たちを応援するように働いているプラスの氣は、親が子どもに思いを向けるように、私たちに挑戦して欲しいと願っているものです。 つまりチャレンジしようとすることは、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣を近づけるというわけです。
チャレンジというと、特別なことと思いがちですが、そうではありません。 よく考えると、未経験なことは周りにたくさんあります。 厳密に言えば、昨日と同じ事が、今日も起こるとは限りません。 さらには少しでも違うことを選択すれば、それは格段に未経験なことになる確率が増えるわけです。 何かフッと思いついて、昨日と違うこと、少しでも良いと思えることであればプラスの氣の応援でしょうから、それをやってみることなのです。
困難な問題は、考えれば、いろいろあります。 パソコンが苦手、人間関係が上手く行かない、体の調子が悪い、等々。 それらを何とかしようと取り組むことは、そう思わせているのがプラスの氣の応援ですから、努力できることでマイナスの氣の影響が弱まるのです。
真氣光の応援もあります。 マイナスの氣に負けないようチャレンジの気持ちを忘れないことだと思うのです。