私は子供の頃から病弱で、死はいつも身近でした。 一度熱を出すと起きられなくなり家の中に閉じこもって布団の中での生活です。 家に初めて、自動脱水機付の洗濯機が来た日、物珍しさに近所の子どもたちが集まっていたようです。 機械の音にまじって歓声が上がるのを、一人布団の中で「何を騒いでるのか、楽しそうだなぁ、一体何をしてるのやら…?」ただ空想を逞しくするだけで見に行くことはできませんでした。 虚弱体質は生まれつきで治らないと思い込んで今日まで生きてきたのに、最近すっかり元気になっていることに気がつきました。 「あれぇ、変わってる!?」数年前に、たまたま真氣光を知りすぐに体験会に行きました。 一回の氣の体験後、顔が変わったのがわかり、別人のようでした。 よく警察官に職務質問される程顔色が悪かったのが、何だかイキイキしているなぁ、なんか不思議…もっと知りたい!とそれ以来ずっと真氣光を続けています。 こんなコロナ禍ではありますが、気功体験会、センターの会長セッションに出かけていき、リアルな研修講座にも受講したいです。 なぜなら、いろいろな場所に出かけられ、いろいろな人に会えること、布団の中の空想ではない現実が目の前にある。 それが、本当に楽しいから。 生きているだけで幸せだと思う日々です。 (兵庫県 Yさん)