不幸中の幸いの幸い

「お母さんがケガをしたので病院に搬送します」と救急隊から会社に電話がありました。
早退して駆け付けると右ひたいを10針縫うケガで左目の上も大きく腫れあがって紫色。 でも本人は「不幸中の幸いの幸いのほうが多いよ!」 と言って「幸い」を数え上げています。
良かったのは3時ごろの明るい時間帯だった。
転んだのは近所の魚屋さんの前で、お客さんがいなかったので救急車到着まで世話をやいてもらえた。
病院ではスタッフが揃っていて迅速だった。
CT画像は80才とは思えないほど綺麗。入院の必要はないとのこと。
「幸い」はまだまだつづく。
スティックヘッドをバージョンアップしたのも「幸い」したのかも。
(Yさん)
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