病気になって気づけました

 帯状疱疹になりました。
右足が痛くなってそれがおしりの上まで広がってきて痛くて眠れない日が2ヶ月続きました。
普段は自分の事ばかりで私のことを心配してくれるようなことがなかった主人が、頼んでもいないのに注射の為病院へ毎日送り迎えをしてくれました。
その他にも靴下を履くのを手伝ってくれたり、お風呂場に心配して見に来てくれたり。
病気になって主人のやさしさに氣づくことができました。
そのことで親近感を感じて凄く仲良くなりました。
また病気の人の気持ちが分かりました。
病気で本当に気づきがあるんですね。
(山口県 Yさん)
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