氣クリスタルシールで真氣光のお裾分け

「真氣光は、名称も宗教のようだし、機械から氣が出るのも怪しいようで、説明するにもどうしたらよいものかと困ってしまいます」という話を聞くことがあります。こちらが上手く説明できたと思っても、頭だけではなかなか分かってもらえないもので、やはり何か真氣光を体験してもらえることで一気に理解が深まるということが多々あります。先日、「上手く真氣光を分かってもらえる方法だなぁ」と、ある方の体験談に感心しましたのでご紹介します。
Aさんはいつもハイゲンキをすることで、以前にはあった身体の不調も今ではすっかりよくなったそうです。ところが周りのお友達は、だんだん年齢の影響もあり、あちらこちらが痛くなったり調子が悪くなる人が多くなって来たというのです。それでAさんは、いつもご自分が愛用している、氣クリスタルシールを少し多めに持っているそうです。ある時、お友達が膝痛で辛そうにしているので、たまたま持っていたシールを貼ってあげたところ、その時には分かりませんでしたが、その後だんだん痛みが消えて随分軽くなり「あの絆創膏はどこに売っているの?」ということになって、Aさんはその方にセンターを紹介してくれたそうです。私がAさんの話を聞いて素晴らしいと思ったのは、まず簡単・手軽な方法で氣を体験してもらえたということです。また、ハイゲンキヘッドやスティックヘッドで当ててあげるのも良いですが、初めての人では氣の浸透に時間を要することがあるので症状が改善するには少し時間がかかるかもしれません。その点、Aさんの使った氣クリスタルシールは、貼っているうちに絆創膏面にある水晶+チタンの特殊チップから真氣光エネルギーが徐々に皮膚を通して浸透してきて、時間の経過とともにマイナスの氣が浄化され、症状の軽減を認識しやすくするのかもしれません。良い体験の後には、お友達も聞いてくれやすいので、痛くなった膝が楽になった理由など、氣についていろいろ説明してあげられるとよいでしょう。真氣光は奥が深いので、痛みをとるばかりではなく、日頃受けているストレスや、家族やご先祖のことまで、いろいろな氣づきを与えてくれます。しかし最初から難しい話は逆効果です。まずは辛いところが軽くなったなどの身体で感じる良い反応が、興味を持てるきっかけになるものです。相手の体験や反応を見ながら徐々に氣のことを理解してもらうことが大切で、先代や見えない応援団もそうやって少しずつ教えてくれるのだと思います。