自分の光をふやすこと

皆さん、ゴールデンウイークはいかがでしたでしょうか。新聞によりますと4/24 ~5/6 の鉄道、空の便の利用状況は、長期の休みが取りにくかったことから、前年に比べ利用者が数%ほど減ったようです。私は研修講座最終日の6 日、皆さんを送り出した後、研修講座の片付けを終えた夕方、会場があるつくばみらい市から常磐自動車道を通って都内まで戻りました。昨年に比べると車の量も少ないようで、途中の渋滞もなくスムーズに帰ることができました。 と ころで今回の研修受講者の皆さんも、しっかりと真氣光のエネルギーを吸収されたようです。一人ひとりが、より強い光を発する魂となり自宅に戻って、いろいろなマイナスの出来事にも立ち向かっていかれることでしょう。またそれができることによって一層マイナスの氣に光が届くことになるばかりか、その人自身をより強くしてくれるのです。私は会長になったばかりの頃、そのことへの理解が足りませんでした。受講者の魂に光を送ることよりも「少しでもマイナスの氣を取ってあげたい」という発想が抜けなかったのだと思います。 研 修ばかりではなく真氣光の氣グッズもそうですが、受講をしたりグッズを使うことは、その人の魂に光が入ることで、周りにあるマイナスの氣に同調しないようになるばかりか、それらを光に変えるものです。例えば、引っ越したら土地に霊的なものを感じるようになったと相談を受けたことがあります。私は水晶選定をして差し上げましたが、その土地を直接私が浄化するのではなく、「○○家へ」と刻印した水晶が、それを使う人やそのご先祖に光を送り、彼らの魂が輝くことで、そこに越していかなければならなかった原因となるマイナスの氣にまで光が届くようになるわけです。直接悪さをしている霊的なものは限られているものですが、それに繋がる先祖を遡れば限りないほど、たくさんの光を待っている魂がいるのです。縁のない私が一時的な氣を送ることでは納得してもらえない場合があり、じわじわと限りなく光を送り続ける必要があるわけです。 受 講生の皆さんはあちらこちらから来ておられますが、帰宅して確実にその場、その土地に光が灯ることと思います。仮に私が、浄化のためにその場所に行ったとしても、光が届くのはほんの少しです。それは、縁を深めその場に同調できるようにするのは大変なことだからなのです。そのようなわけで、皆さんのお蔭でたくさんのマイナスの氣がプラスに変わり、ハイゲンキが中継する真氣光のエネルギーはもとより研修講座に集まる光も、先月の岡山に続き今回、さらには来月の阿蘇での研修講座へと毎回のように強まっていくのです。