6月の青梅研修講座に参加させて頂きました。
龍村先生が、初日に、『会場のホテルの庭に、「吾れ唯足るを知る」(われただたるをしる)という石があるから読んで下さい』と言われました。
私はそれを読んで、「私は今充分足りている。私よりたいへんな方はたくさんいる。その方たちに比べれば、私は足りている」、「私はまだまだ甘えている」と感じました。
これからもっと頑張らないといけないと感じました。
最終日の最後に、みんなで、「社会捧仕の誓い」を声を出して読みました。
私は読んでいる時に、世の中のために、人のために、お客様のために尽くそうと決心しました。
人に尽くして、自分は生かされる。
人に尽くしてこそ、自分は輝けると感じました。
人間は人の間に生きていると龍村先生は言われていました。
一人で生きている人はいない。
人は支えられて生きていると感じました。
これからは、人に尽くしていこうと決心しました。
(Aさん)
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