７ヶ月前に母が急逝し、振り返ってみると今回の研修では母（先祖）も一緒に受講していることを確信しました。
受講スタート、私の前後には私の母と同じ呼び名の“けいこ”さんが座り、ハイゲンキのペアも“けいこ”さんと読める文字の人。
夕方のフェイスマッサージの輪の中にも２人の“けいこ”さん。
アラハンの時も隣りに“けいこ”さん。
食事の時も必ずグループの中に“けいこ”さんがいました。
研修中は、「今回の研修ではたまたま“けいこ”さんが多いのかなぁ」くらいに軽く受け止めていました。
そして音感行法の時、リクエストが続き最後に一人の“けいこ”さんが「いい日旅立ち」をリクエスト。
まるで、亡くなった母が「いい旅立ちだったのだよ」と、私に伝えるかのように感じました。
リクエストした“けいこ”さんは、同室で布団も隣り、母は最初から最後までずっと私といたことを、名前で私に告げていたようで不思議な感覚になりました。
すべての“けいこ”さんお世話になりました。
有難うございました。
(Sさん)
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