(66)縁の下の力持ち

今週月曜日まで、私は熱海での真氣光研修講座を開催しておりました。

氣づきの時間(いいとこ探し)では、皆さんの良いお話が聞けて、私もたくさんのプラスの氣をいただきました。
毎回のことですが、参加者全員の笑顔とともに研修講座を終えられることは、本当にありがたいことです。
私たちを見守ってくれているプラスの氣の存在を感じずにはいられません。
それは、この研修に縁あって、辛い・苦しい気持ちが消えるとともにラクになり、出来ることが増え、プラスの氣として光の世界から力を貸してくれている魂たちです。
今回の研修は350回目になりましたが、これまでの研修講座、349回分の光になっている魂たちの力が、見えないところで作用した結果だと思うのです。

 「縁の下の力持ち」ということわざがあります。
ことわざ辞典を調べてみると「人知れず他人のために努力すること、またそうする人」と、あります。
氣の世界を体験すると、これはご先祖様であったり、地域や土地に関係している人であったり、人知れず、見えないところで、私たちのために努力してくれている人=縁の下の力持ちは、どんな人にも存在しているということがよくわかります。
私たちは、そのお蔭で、たとえ悪いことがあってもどうにかなっていたり、あるいは平穏無事に過ごせたりしているのです。
ですから、日頃からそのような存在を感じ、それらに感謝する生活を送りたいものです。

 また、このような氣の観点から言えば、毎日真氣光を受けている私たちも縁の下の力持ち的な存在です。
自分の体調が悪くて氣を始めた人も、何かを少しでも良くしようという人も、氣中継器を持って氣を取り入れようと努力をしている人には、いつも宇宙から見えない光のような氣のエネルギー・真氣光が降り注いでいます。
その光は、その人の魂に浸透するばかりか、周りにも広がりますから、周りの家族や友人、さらには既に亡くなっている先祖など、いろいろな人に届けられているわけです。
私は研修講座で遠隔真氣光についての講義をしていますが、氣を送る相手を意識することで、自分に入ってくる氣が対象となる人にも届きやすくなるとお話ししています。
そういう意味では対象を意識することで多くの光が届くのですから、「縁の下の力持ち」ということを自認したほうが良いかもしれません。
そして、目に見える世界でも、自分にしっかりと氣のエネルギーを充電させ、人知れず他の為に努力できる縁の下の力持ちを目指したいものです。

研修講座で必要な情報や氣づきを頂きました

熱海での真氣光研修講座では、今の生活環境を考え変化させていく上で役立つ情報と氣づきを有難うございました。
実は熱海研修を受講するつもりはなく、ハイゲンキの下取りバージョンアップにお金を使うはずでしたが、わずかに資金が足りずバージョンアップは諦め、熱海研修に転換しました。
しかし結果的に研修講座にしたお蔭で、必要な情報や氣づきを頂きました。
真氣光的には今は研修講座の方にしなさいということですね。
必要な時に必要なことが用意されるんですね。
研修が終わり、今朝、会長が夢に出ました。
私に「痛風どうですか」と聞いて、「私も痛風なんです」と会長が腫れた足の親指を出し、お互いに見せ合いハハハと笑ったところで目が覚めました。
会長の夢を見ると良いことがあるのでお知らせします。
(静岡県 富士山3さん)

無邪気で純粋な孫、氣がわかるのでしょうか

2歳の孫がサルモネラ菌による食中毒にかかり、嘔吐、下痢、41度の高熱が出て緊急入院しました。
何とかできる手立てはないかと氣のグッズを病院にたくさん持っていきました。
最初はぐずっていたけれど、氣を当てていたら静かに眠り、孫の顔が輝いたのを感じ、起きたら穏やかな声を出してニコッとしてくれました。
氣が届いているんだなと感じました。
そこで会長の個人遠隔をお願いしたところ、時間の10分前位からものすごく氣が来て、会長が送ってくださっているのを感じました。
主人に抱かれた孫が、ヘッドを持って主人に当ててくれたのが印象的でした。
孫はすっかり元気になり、昨日、家に来ましたが、無邪気で純粋なので氣がわかるのでしょうか、私が肌に付けているディスクヘッドも、服の上からすぐに見つけてしまいます。
(香川県 Hさん)

ディスクヘッドで吐き気を改善

首の付け根が重たく、吐き気をもよおすことに、20年間苦しんできました。
スノーボードで思い切り、お尻をぶつけて、むち打ちになったためです。
一瞬体が動かず、半身不随の恐怖におそわれたのですが、体は動き出しました。
しかし、首の付け根を触られたり揺らされたりすると、吐き気をもよおすようになりました。
特に、乗り物に乗っているときに、ひどくなりました。
そして、時は経過し、先日、スタッフさんから、「首の付け根に、ディスクヘッドを貼ってみたら?」とアドバイスされました。
貼ってみると、首の付け根が重たいことが減ってきました。
ディスクヘッドに、こんな効果があるとは。
グッズはその人に合った使い方をすると、高い効果があるんだなぁと感じました。
ディスクヘッドは、軽い・小さい・持ち運べるという特徴があり、購入して良かったです。
真氣光ありがとうございます。
(大阪府 Kさん)

真氣光ビギナーに『い氣い氣ラジオ』

先日、鹿児島市での『中川雅仁の無料気功体験会』に来て下さったTさんご夫妻。
奥様は体験会に度々参加してくださっていますが、今回ご主人が体の不調もあり初めて参加されました。
ご主人は会長の生のお話を聞くのは初めてだったのですが、ご夫妻でビニールハウスでお仕事をするときに、奥様が『中川雅仁の今日も一日い氣い氣ラジオ』をスマホで流しながら、お仕事をされていたんですね。
おかげでご主人は、予め中川会長の話の予習ができていた状態。
当日もとても熱心に聴いてくださり、度々頷いていらっしゃったので成る程と思っていただいたのかも知れません。
午後からの真氣光セッションにも参加されました。
真氣光ビギナーには『い氣い氣ラジオ』はオススメですね。
(熊本センター 八木)

氣づきの重要性を実感しています

 明日から、熱海での真氣光研修講座が始まります。
毎回の研修講座では参加者の皆さんが、たくさんの真氣光のエネルギーを受け、いろいろな講義を聴き、ヨガや行法を通して、何かに気づいて大きく変わられます。
気づくことで、魂の輝きは増すのですが、それは私たちの体の中にある、見えない光のような氣のエネルギーが大きく光を増すということです。
その結果、その人ばかりではなく、その人の周りのマイナスの氣にも光を与えることになり、私たちを取り巻く氣の環境が良くなっていくわけです。

 ’95年、先代が亡くなる前に「私も病気になることで気づけた」と言って、【良い事からも悪い事からも気づくことがとても重要で、真氣光はそれを促進する氣づきのエネルギー】という面が大きくクローズアップされることになりました。
これまでの私の経験から言えることは、真氣光を受けている時に気づけることも、もちろんあるのですが、真氣光を受ける毎日の生活の中で、何かの拍子に気づけることが多いものです。
真氣光のエネルギーが、その方の魂に浸透していき、マイナスの氣にも届き、それが何かのきっかけで外れて行くのですが、その時に「ハタ!と、気づく」というわけです。
良いことからも気づけることがありますが、先代も病気になって気づけたと言っているように、何か問題が起きて、そこから気づけることが多いものです。
気づくことは難しいものですが、このような時に大事なのは、氣を受けることに加え、直面した問題に「何か自分に気づかなければならないことがあるかも…」と考える前向きな姿勢です。

 ところで、自分が気づくことばかりではなく、周りの人に気づいてもらえるようサポートすることも悩ましい問題で、そこにも多くの氣づきが隠れています。
いろいろ言えば言う程、反発されて問題が難しくなることもあり、気づいていただくにも、氣が必要だと思うのです。
守護霊のように私たちを見守ってくれている存在も、どうしたら分かってくれるだろうかと、いろいろ働いてくれていることでしょう。
それに少しでも応えるべく、何と言っても、私たち自らが真氣光をしっかりと受けるということです。

 氣づきに終わりはありません。
この宇宙に存在するものは(私たちやマイナスの氣となった魂ばかりではなく守護霊さんであっても)、さらに高みを目指して気づいて変わっていこうとすること、つまり魂の輝きを更に増していくことが求められています。
私自身、まだまだ問題山積み、暗中模索といったところです。
先代が氣づきの重要性に気づいてから25年、ますますそれを実感しています。

親子の絆を深く繋げてくれた

息子は、反抗期の頃、何に対しても抵抗していました。
でも、「ハイゲンキをしようか」と、声をかけるとそれだけは素直に聞いてくれました。
そのおかげで息子の身体に触れてコミニュケーションをとることが出来、息子の気持ちも落ち着き、私の気持ちも軽やかになりました。
その後、突然反抗期は終わり、真氣光が親子の絆を深く繋げてくれたように思います。
その息子が、最近高校を休みがちになっていました。
東京センターのイベント「しんきこうカフェ」で購入したブラウニーを食べてもらったら「元気になった!」と言って、次の日学校に行ったので驚きました。
3日続けて一人で登校出来たのは初めてで、「ブラウニー食べたから学校行けたのかな!」と、息子のほうから言ってくれたのにも驚いています。
(東京都 しんきこうカフェに立ち寄った母さん)