先日、母が右目の白内障手術を受けました。 ここ数年、耳が遠くなり目も見えにくくなって、補聴器のお世話になったり、眼科で白内障の進行を遅らせる目薬を処方して頂いたりしておりました。 特に右目がかなり見えにくくなり生活もしづらくなったことで、右目の白内障手術をすることを決心したようでした。 地元の総合病院で検査を受け、手術の説明や、入院の手続き、何枚もの書類に目を通し、記入するなど、数日付き添った私でもかなり疲れるなあと思うことをほとんど一人でやろうとする83歳の母に、改めて尊敬の気持ちを持つとともに、もっと手助けしなければと強く思った次第です。 手術当日は診察を受けるときの通訳係と入院の荷物を運ぶことぐらいしか手助けができず、コロナの影響で付き添いができないため、不安そうな母を残し病院を後にしました。 手術開始時刻を母からメールで知らせてもらい、自宅で真氣光DVDを流しながら手術が無事に終わることだけに意識を向けて遠隔真氣光をしました。 お陰様で、無事終わり、右目も以前より良く見えるようになったと喜んでおります。 (愛知県 心晴れ晴れさん)