父が落ち着いてきました

私の父は、常に真氣光のエネルギーを嫌がり、私が真氣光を始めた頃はハイゲンキを何度か投げられたことがありました。
父は甲状腺機能低下症を患っていたので、いつかは認知症になる可能性があることが頭の隅にありました。
私が研修講座を受けに行った帰りに迎えにきてくれたことがあるのですが、凄いスピードを出して運転するので、必ず帰りの道中は険悪な状態でした。
90歳になり、免許証を返納した矢先に転倒して骨折し、夜間せん妄で、物忘れも増え、日常生活がひとりでは難しくなりました。
この3月、私のオンラインでの研修講座受講と、父の研修遠隔を申し込みましたら、私を困らせようとする不可解な行動が父に多々ありました。
どうも、マイナスさんのようでした。
研修前日も父が発熱と共に混乱して一騒動ありました。
研修終了翌日には、風呂のトラブルがあり、職場への出勤はギリギリで間に合いました。
そして、今回の研修は十数回参加しているのにも拘らず、とりわけ洗心の大切さがとても心に響きました。
まずマイナスさんに負けないように心を強くして、洗心を実践できるよう努めていきます。
父も物忘れはありますが、落ち着いてきました。
(鹿児島県 Mさん)

後に唱える誓いの言葉

 今日から神戸での11回目の真氣光研修講座が始まりました。
こちらの施設が「今月限りで取り壊し」ということで、これまで十数年の思い出も感じながらの開催となります。
今回は初めて受講される人も多いので、私は基本的なことも省かないで、お話ししようと思っています。
 ところで、基本と言えば講座で最初の講義は龍村先生が、呼吸など体の基本についてヨガの話をしてくれます。
呼吸無しでは生きてはいけないのに、普段は意識もしていないということで、初めて受講される方はけっこう目からウロコの話でしょう。
呼吸の話ばかりではなく、私もお恥ずかしい話ですが、年齢とともに体が以前より動かなくなって、何気なく動かしていた体にも意識が向くようになりました。
体は動かさないと筋力が落ちたり、硬くなったりします。
更には、体を動かすことにも癖があり、右ばかり使ったり、一部の筋肉ばかり使ったり、バランスが悪くなって痛みが出やすくなることもあります。
私の場合、一部の筋肉に負担がかかりコリが出やすくなる座り癖、どちらの足を先に出して体重を掛けるか等の立ち癖、無理・無駄のない姿勢…等を考えるようになり、左足ばかり使っていたこと、右腕側や背中に筋力はあるのに硬くなっていることに、ある時気がつき修正するように心掛けています。
若い時には適度に筋力もあり、体も柔らかかったので、無理もきいたということから意識もしていませんでしたが、永年の癖の蓄積で、将来痛みが出やすい、故障しやすい体にしてしまっていたと、反省した次第です。
 研修講座は、氣・体・心、三つの側面から、自分ばかりではなく周りをも幸せにできる人を養成するものです。
講座最終日、最後に唱える誓いの言葉に、「社会奉仕の誓い」というのがあります。
抜粋しますと「……今私は、自分の心身が整い、浄まり高まり、強まっていること、自分の生命(いのち)が喜んでいることを、実感しております。ただ今からの私は、『生活を即修業の場として、全てのご縁を師とし、最上の生き方の工夫と、努力をしながら』人間としての本当の生き方…を、一歩一歩実践し、自他共に、悦びのある道を歩み、広く社会に、寄与させていただくことを誓います」とあります。
特に私が気に入っているのは『』のところです。
真氣光のエネルギーを受けるとともに、いろいろな工夫点に気がつき努力していくこと、それが周りのマイナスの氣の環境をもプラスに変えていきます。
かつて研修を受講された方は思い出していただくとともに、今週末はお彼岸ですので、ご先祖との氣の距離が近くなりますから、そちらも意識していただければと思います。

これ以上は落ち込まないぞ!

雪道でツルツルの路面で転んで左手を骨折してしまいました。
雪が解けて暖かくなってきたら出かけようと楽しみにしていたので、がっかりして落ち込んでしまいました。
これ以上は落ち込まないぞ!と思い直し、骨折した左手に氣スポットチタンシールをたくさん貼り、孫がシンジュコウ石鹸で洗ってくれる包帯を左手に巻いています。
先日、病院の診察で先生が「治りが早いんだよな~!」と不思議そうに驚いていました。
その言葉に「ふふふ」と喜びを感じ、周りに助けてもらいながら真氣光の力も借りて本当に感謝です。
(北海道 Hさん)

自分も快適になるよう過ごしていこう

昨年新発売されて、『ハイゲンキ6型』を購入しました。
きっかけは、娘が真氣光のエネルギーに良い反応を示したからでした。
続いて昨年秋に『ハイゲンキ3型アップグレード』を申し込むと、なぜか私の膝が痛みだしました。
「もしかすると、家族にもっとエネルギーが必要なのかも」と思い、先日『ハイゲンキ6型パワーアップ』も行いました。
どんどん膝の痛みがひどくなっていました。
「これは好転反応か?」「椅子に座って仕事をしている時間が増えたからか?なんだか足もむくんでいるような気がする」などと思いながら、『ヘルシー氣サポート・ひざ用』を着用しました。
するとテレワーク中に急に気がつきました。
「あ、この椅子に座っていると、自分の足が床についていない(足が短い・笑)!」最近、子供が椅子に座っている時に子供の足が床についていない状態はよくない、という話を聞き、子供の椅子には気を使ったところだったのでした。
「なんだ、私も同じだった」と。
早速、足の下に台を置いて座ってみたら少し姿勢が良くなり、なんだかいい感じ。
子供ばかりでなく、自分も快適になるよう工夫して過ごしていこうと思い始めました。
(東京都 SUNSUNさん)

背中が痛くなって…

氣づきを2つ。
背中が急に痛くなりました。
3日ほどたった日曜日の朝起きる前に、ソフトヘッドを当てていると、「今日は会長セッションだったのでは?」と気づきました!
遠隔だけでもと、実家へ行った帰りにセンターに寄りました。
急なキャンセルがあり、セッションを受けることができました。
魂さんの応援をいただいたと思いました。
あと1つは、左側の肩や背中が痛いので、「氣スポットチタンシールを貼るといいな。」と思っていました。
が、つい出来ずにいました。
「これは、いつも会長が言われるマイナスさんにやられている現象だ!」と思いました。
「えい!」と氣合いを入れて貼りました。
痛みの激減は、凄かったです。
(熊本県 Nさん)

私も光の灯台となりたい

月刊ハイゲンキ4月号『真氣光だより』の中川会長の記事に感銘しました。
「自分が真氣光のエネルギーを受け続けるとともに、さらには自分の中だけで終わらせることなく、自分が光の灯台となり周りをも照らしていくことが大事」「周りが変わるから、自分もいっそう変われる」と。
最近、真氣光研修講座は、現地開催とともに毎月オンラインでも開催されるようになりました。
オンラインでの研修参加者は、とくにこの「自分が光の灯台となり周りを照らす」という体験を強く実感されることが多いようです。
家に居て、自分を通して家族や家系、住んでいる土地までにも真氣光のエネルギーを届けていると体験できることは素晴らしいことです。
最近また『真氣光フレーム』と『真氣光プレートブースター』を購入しました。
フレームは、その時々で気になるところに遠隔でエネルギーを届けられるのが使いやすくていいのです。
ブースターはフレームのエネルギーをどんどん増幅してくれています。
私も光の灯台となりたいと思います。
(佐賀県 ミッチーさん)

(73)七転び八起き

 先日、自転車に乗っていて、危うく転びそうになりましたが、足で踏ん張って何とかバランスを戻せました。
老化した体にしては、よくやれたものでした。
(笑)バランス感覚と言っても、脳が記憶しているほど体が動いていないから転びそうになるわけで、昔とは少し違ったことが原因です。
子どもの頃は、よく転んでいましたが、自転車の運転が未熟だったのと、恐いもの知らずというか、危険な運転をしたからであり、転ぶということから、たくさんの収穫を得ていたように思います。
 この転ぶということでは、「七転び八起き」という諺があります。
辞典には「何度失敗してもめげずに頑張ること。
武士道精神を謳った江戸中期の『葉隠』に用例がある」とあります。
このような諺があるのは、昔から「めげずに頑張れると大きな成長がある、ダメージはあるが失敗を恐れるな」ということがあるからでしょう。
 マイナスの氣は失敗を促し、後悔させて何もできないように仕向けるものです。
そうすることで、自分の意のままに、いつまでもその人に影響力を持って存在できるからです。
しかし、自分の力でこれに打ち勝てると、見えない光のような氣のエネルギーは増え、以前にも増して、そう簡単にはマイナスの氣の影響を受けないように成長できます。
一方、このようなマイナスの氣に強い影響を受けてしまうと、失敗するのが恐いから何もしないという人になってしまいます。
失敗もないけれど、成長もないわけで、次第にマイナスの氣の影響が強くなって、行動や考えをコントロールされるようになり、結局は自分の氣が大きく落ちるようになってしまいます。
 ところで実際には、七転び八起きは分かっていても、失敗してしまうと、反省し過ぎてしまい、後悔に発展することもあるでしょう。
どのようにして立ち直るかということがポイントになるのですが、やはり真氣光を受けて、マイナスの氣の影響を小さくすることが第一に挙げられます。
失敗してしまったのですから、これを次に生かすことしかできません。
どうすれば良いのか、しっかりと考えることです。
それを成し遂げられた時の自分をイメージできたり、それまでの細かなステップを頭に描いておくことも、簡単に諦めないで続けられるポイントです。
また、周りにポジティブな人がいることも大事です。
私たちは、人の失敗にも敏感なものです。
見守るという温かい眼差しを忘れて、あれこれダメ出しをしたり、咎めてみたり…。
私の場合、先代のポジティブ思考と失敗への寛大さが、亡くなった後も思い出す度に、私に大きな力をくれているように思えるのです。

感謝の気持ちでいっぱいです

1992年、先代会長の時に、肺の病気を患っていて休職中の主人が、どうしても一緒に行きたいという事で、私は妊娠5ヶ月のお腹を抱え下田の研修講座(現会長、先代会長そのお父様三代が参加なさっていました)をスタートに28年間、真氣光の会員をさせて頂きました。
昨年はコロナ渦の影響で私の仕事がストップした為、一年間会員をやめてしまっていましたが、先日再度会員登録をし、会員用サイトで会長が氣を送ってくださる姿を拝見し、色々な思いで感慨深く涙が出てきました。
29年間、亡き主人と私達親子を支えてくださった真氣光と会長、スタッフの皆様に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも真氣光の光に感謝して最後の瞬間まで生きようと思います。
(沖縄県 Mさん)