今回は何かが違うような感じがしました

熱海研修ではお世話になりました。二泊三日はあっという間でした。でも真氣光をたくさん頂き、マイナスが上がられ、とても軽い気持ちで帰る事が出来ました。日常生活に戻り、ふと考え込み始める時がありますが、そこで「これはマイナスが引っ張っている」と思うことが出来、研修での事、会長のアドバイスを思い浮かべ、気持ちを切り替える事が出来ています。研修講座の話の内容は、何回も聞いているはずなのに今回は何かが違うような感じがしました。日々色々な事がありますが「マイナスがプラスに変わる」と祈りながら、いいとこ探しを沢山していきたいと思います。ありがとうございました。(静岡県 いいとこ探そうさん)

マイナスあっての喜びでした

私は現在、非常勤の保育士で、年長組のサブ担任をしています。先月引率でスケート教室に行って来ました。もうスケートなんて何十年もしてないし、還暦前の私が怪我でもしたらどうするの!等と心の中でマイナス不満爆発させながらも、当日はせめて怪我予防に足首、膝サポーターを着用し参加しました。いざリンクに立つと、あれ滑れる、と小さな感動。それからは子供達と楽しい時間を過ごしました。サポーターの効力は勿論の事、あれだけ不満タラタラだったのが、ちょっとした事がきっかけで気持ちも弾み、マイナスあっての喜びでした。いいとこ探しのコツのひとつを発見!と思いました(^^)(熊本県 Yさん)

3月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。

(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合せ下さい。)

画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)

(59)百聞は一見にしかず

私の本「絶望を希望に変える氣の力」を読んで、無料体験会に来られる方がいらっしゃいます。「百聞は一見にしかず」と言いますが、目には見えない、科学でも捉えられない氣というものを知るうえでは、このことわざがとても参考になります。ことわざ辞典で調べてみると、『人の話を百回聞くより、自分の目で一度見る方が確かだということ』と、あります。昔の人は古くから自身の体験を通して感じていたことなのでしょう。 百聞ですから何回も聞くということです。聞くということにより、誰もが自分の頭の中で想像することでしょう。しかし、特に自分の体験に無いことは想像できないものですから、実感となって湧いてこないということで、実際に目にすることとは格段に違うということになるのだと思うのです。例えば、私は北海道育ちですから、東京で就職するまでは、富士山を見たことがありませんでした。富士山が日本一の山とは聞いていたものの、目の当たりにし、さらには登ってみて初めて、その大きさと美しさを本当の意味で実感できたように思います。そして、もう少し付け加えるなら、私は小さい頃からテレビでも、富士山の映像を見ていたのですが、当時それも想像の範囲内でしかなかったことを痛感したのでした。ですから、「目の当たりにする」という体験は、聞くことよりも目にすることの方が、情報量が多いという単純な話だけではなく、その場で体験しなければ、その場の雰囲気、つまり見えない氣を感じられないということになり、そこがポイントだと思うのです。 科学技術が進んで、ビジュアルな情報が多くなり、バーチャル・リアリティという仮想空間も体験できる時代になりました。話で聞く範疇をはるかに越え、何でも分かりやすくなっています。それ自体は素晴らしいことですが、それだけで何でも分かったような気にならないように注意が必要です。そこには氣が関係していて、実際に体験することとは大きく違うからです。 真氣光研修講座を何回も受講している方が、「今回、…がはじめて分かりました」と言われることがよくあります。私は、今までいろいろなことを聞いていても、マイナスの氣が邪魔をするように働いて、分からないようにさせられていることがあるのだと思うのです。研修で真氣光のエネルギーが充電されていくことと、各種行法や講義などによる何らかのきっかけで、影響を受けているマイナスの氣に意識が向くことで、スイッチがはいったように光が届き、それが消えて行くことで分かるのだと思うのです。百聞は一見にしかず、ぜひ研修講座に参加してみてください。
[追記]古いハイゲンキの下取りセールに、予想を超える反響をいただき、ありがとうございます。ハイゲンキとホワイトセラミックヘッドが欠品していますので、今回のセール対象商品すべてについて期間を3月末日まで延長させていただきます。

(中川雅仁)

氣グッズ欠品のお詫びと入荷予定のお知らせ


常日頃から氣グッズをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
下記の商品は現在在庫がなく、入荷待ちの状況です。
お待たせしご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。

【入荷予定】
ハイゲンキ3型(3月下旬)、ホワイトセラミックヘッド(3月上旬)、
シンキコーモイスチャーミルクアロマ(乳液)(3月上旬)、
シンジュコウ(石けん)(4月中旬)
(編集部より)

お母ちゃんにいつも迷惑ばかりかけて

私は結婚以来40年近く夫の酒と暴言・暴力で気の休まる時がありませんでした。夫は、泥酔状態の時にクレジットカードを抜き取られお金を引き出されたり、家のお金を黙って数万円持ち出し一晩で使い切ったことも数回、飲み屋からの催促で、つけを払っても「すまない」の言葉もなく、その他筆舌に尽くせぬ苦労の連続でした。心底早く死んでほしいと思い、死ぬときは首根っこをつかんでも「迷惑をかけてすまなかった」と謝らせるつもりでした。私は2017年にSASの会員になってから今迄に、3回研修講座を受講、ブースター、ブースターミニ、大判プレート、フレーム、アクアHを購入。夫と顔を合わせたくなかったので、ほぼ毎日福岡センターで過ごしてきました。今年に入って受けたHGセッションで、スタッフさんから「誰が好き好んで人を切るものか、酒、酒をくれ」と騒ぐ恨みの魂さんが出て来られ、上に昇っていかれました。その後、夫は酒量も外に飲みに行くことも減り、私への言動もずいぶん優しくなり、ある夜突然「考えたらいつもお母ちゃんに迷惑ばかりかけていた。これで洋服でも買って」と初めてお小遣いをくれました。改めて目に見えない世界との関係を認識させられました。まだ諸々解決すべき点がありますので、これからも洗心に努めていきます。約一年半、毎日のように夫への愚痴をこぼしてきた私を、嫌な顔ひとつせず受けとめてくださったスタッフさんには本当に感謝しています。(福岡県 イルカさん)

私のインフルエンザ予防

1月は愛知県のインフルエンザ患者数が1位になるほどで、私の会社でも体調を崩す人が増えたり、別拠点ですが次々にインフルエンザにかかって感染が拡大したりしていました。そんな中、予防のためにしていることは、仕事中や通勤中が多いのですが、突然のどのあたりがピリッとするような嫌な痛みを感じる時に、すぐに甘氣飴をなめるようにしてます。すると不思議なことに、痛みが和らぎ始め、なめ終わるころにはすっかり治まっています。甘氣飴のお陰で、今のところ風邪もインフルエンザも罹ることなく過ごせています。感謝しています。いつもありがとうございます。(愛知県 A.Tさん)

かゆみがとまりました

お風呂からでたあと余計にかゆいので乾燥からくると思っていた背中のかゆみ、シンキレイアロマクリームをぬってもぬってもまだかゆく引っかき傷が沢山できました。今日センターに行き背中用アームでコロコロしたら帰りには、かゆくなくなりました。やっぱり真氣光はすごいと思いました!リラックスしたいのにできなかったマイナスさんがいたのかも…と気付きました。ありがとうございました。
(大阪府 アビシニアンさん)

今も続く武士の時代の思い

 今日から、熱海での6回目になる真氣光研修講座が始まりました。
縁あって毎年こちらの施設で開催していますが、ここから5分とかからないところに伊豆山神社がありますので、講座の中での青空教室の時間には、散策をかねて神社にお参りしています。
こちらの神社は、源頼朝がよく訪れていたということですし、先月の講座開催地は源平の戦いの場となった須磨浦公園のそばでしたから、縁ある東西の武士の魂に講座から多くの氣が届いてくれることを願うのです。
 私は、体を失うときに心がマイナスに傾くことで、大きく氣のエネルギーを失った魂をマイナスの氣と称していますが、これまで氣を送ることで、氣を受けている人の口を借りて出てくる、そのようなマイナスの氣に数多く遭遇してきました。
彼らの話からは、どのような心を持つとマイナスの氣となり、死後も苦しみ、生きている人に力を借りなければ自分だけではどうにもならなくなってしまうのか、という事がわかります。
そういうことから考えると、マイナスの氣とは言いますが、決してマイナスではなく、むしろ大事なことを教えてくれる存在なのです。
 いろいろな思いがマイナスの氣に繋がりますが、武士の魂に多いのは、切った・切られた痛さや苦しみの裏にある、卑怯なことをされたことへの怒りがあります。
私たちは、彼らが思うようなことは刀を持つ物騒な時代に特有な事と、思いがちです。
しかし、似たような思いは、現代を生きる私たちにもあり、それに気づいて変わらなければ、彼らも変われません。
例えば卑怯だと思っているのは自分の考えであって、相手にとっては仕方がなかったという事もあります。
現代でも、何が正しいかの判断基準が、一般的常識と考えるなら、それは本当に不確かなものです。
自分の思っていることと違うことを誰かがすれば、許せない・許さないと思い、なぜそうするのかと自分の考えを押しつけたくなりますし、もし相手が自分の思いに反すれば怒りが出てくるものです。
刀で他を傷つけることは無くなっても、言葉や態度で誰かを傷つけてしまうこともあります。
傷つけられれば決して忘れない・許さないとマイナスの氣の連鎖となり、何処かで切らなければ終わりません。
家庭で、職場で、地域で…、誰もが、本当の意味で心穏やかに生きられる時代は、まだまだ先のことです。
自分の辛さや苦しさを少しでも分かって欲しいと思うばかりで、周りの人の気持ちなど考えられないというときには、彼らのようなマイナスの氣の影響を受けていますから、それを意識して真氣光を受けてみてください。
自分から周りへと少しでも、プラスの氣を拡げたいものです。
(中川 雅仁)
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