決して避けては通れない道のりだった

母が亡くなったのを機に、父が眠れないとの理由からハイゲンキ3型を買いました。
しかし、私が父の背中にコロコロすればする程、父に対して今迄言いたかったけど言えなかった言葉が次から次へと出てきていました。
父も私に言われて黙っている人ではないので、2人で言い合いの連続です。
それから真氣光を始めて7年、今ではもう言い合う事もなくなり、平穏な日々を送れています。
ここ迄の父との数年は、決して避けては通れない道のりだったのだと、今では思っています。
(北海道 Aさん)