(74)聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 政府の緊急事態宣言が、延長されると報道されています。このコロナ禍で、昨年早々から、うちのマンションでも「エレベータの中での会話は控えてください」との張り紙があります。
私などは、もともと会話をすることも少なかったのですが、話はマズイということで、住人同士の会話も減っている気がします。
また、先日からコンビニで買い物をする時、今までは決済手段を「ペイペイで支払います」と店員さんに伝えていたのですが、ディスプレイ上を自分で選択する方法に変わっていました。
ますます話すことがなくなりました。
 初めての人と話す場面で一番多いのが「何かを聞く」ということかと思います。
自分が分からないから人に尋ねるということですが、今では、人に聞くよりスマホで調べたほうが確かですから、これさえも少なくなっていると思います。
気がついたのですが、私などは余程困らないと、知らない人に聞くことがありません。
どこか気恥ずかしいと思っている感じがします。
私ばかりではなく、一般的に女性に比べ男性は話さない人が多いですから、どこかにへんなプライドがあるのでしょうか?私から見ると女性は、世間話等、いろいろな情報交換が上手です。
「よく、そんなことまで話せるなぁ」と思うぐらい、一見無駄に思えるような話から気心を知るなど、より深い情報にアクセスしている感じです。
 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。
頭で考えればよく理解できるのですが、気軽に聞くのは難しいものです。
このことわざを辞典で調べると「江戸時代初期から見られる。
知らないことは恥ずかしがらずにどしどし聞きなさいとするこのことわざには、昔の日本人の知識に対する考え方がよく現れている」とあります。
 私は、いつも皆さんに「頭で考え良いと思う事をなかなか行動できないのは、マイナスの氣の影響です」と、説明していますが、まさしく私が聞けないのは、これに当てはまる事案です。
人は人と関わることで成長できるものであり、そのようにして良い方向に変わっていくのを邪魔しようとするマイナスの氣が存在します。
ですから「恥」と感じるのはマイナスの氣の影響でしょう。
 ところで、情報としての会話ばかりではなく、会話を楽しむことにより良い氣を与え、良い氣を貰う氣の交流が可能になり、このような時だからこそ皆が、それをより意識していくことが大事です。
SASでは、センターばかりではなく、オンラインでの無料体験会など、いろいろな機会を作っていますので、ぜひご参加ください。
私も、マイナスの氣の邪魔には負けないように努力したいと思うのです。

「アップグレードしたほうがいいんじゃない」

先日、ハイゲンキ3型をアップグレードしました。
夜寝ているとき、頭の上のほうで「アップグレードしたほうがいいんじゃない?」と言われているような感じがして、決心しました。
3日後にはアップグレードされたハイゲンキ3型が返ってきて、その早さに驚きです。
エネルギーが強すぎて、私の周り、家族に何か変化が起きるのか、怖いような不安な気持ちでしたが、主人はますます元気なようで、毎日近所の屋根の色ふきをしたり、大工仕事をしています。
私は、3日前は頭が重く耳も変な感じで、夕食の準備をしながらハイゲンキを置いて、何回も音氣をかけました。
どうやら効果があったのか、夜は首から上が楽になりました。
やはりすごいエネルギーだ、と思ったところです。
(広島県 おさよちゃんさん)

フレームが届くのが楽しみです

真氣光フレームのセールに申込み後のことです。
我が両家の詳しい家系図が出来上がっていました。
先日それを見ていて、母の妹(大正7年生まれ)が、結婚し数ヶ月で離婚、そして6年後には再び入籍、しかし、その1年数ヶ月で、一人の男の子がいたにもかかわらず、その夫は自殺しています(自殺とは子供の頃聞いておりました)。
これは何かあると、その方の苦しみ、悲しみに気持ちを寄せてみると、様々な事に気付かされました。
それからは何日間も氣を送らせていただきました。
今まで、何故に、母の弟の長男とほぼ同年齢の私の妹がA L Sになったのか、そして家を継いだ母の弟の長男はA L Sにならなかったのか・・・疑問が続いていました。
それもわかりました。
これは遺伝ではないと気づき、氣を送り続けていると、ある日、私の右側後頭部から、2度も大きな煙の輪の様な感覚で何かが離れ出て行かれました。
そして、「ありがとう!ありがとう!」の言葉でした。
それからは、なんと!!ずっと高かった私の血圧が信じられないくらい下がり、正常値で安定しています。
気づきが遅い私でしたが早くなり始めています。
フレームが届くのが楽しみです。
(東京都 Iさん)

くよくよ悩んでいないで行動に移せた

今年の自動車免許の更新はいつもと違って高齢者講習を受ける必要があるので、その事を考えるとペーパードライバーの私は不安でどんより暗くなっていました。
そんな私に娘が「教習所に問い合わせして様子を聞いて見たら?」とアドバイスをくれたので、電話してみると、問い合わせのつもりが、「土曜日はいかがでしょうか?」と、とんとん拍子に日程が決まり、土曜日だと主人の仕事がお休みなので教習所まで送って行ってもらえ、そして、今までの講習ですと教官を含め4人程のグループでの実践になるのですが、コロナの感染対策で車内は教官と私だけ。
とても優しい教官のお陰でリラックスして運転ができ、苦手な駐車も無事に終わって、とても充実感がありました。
最近私の中で、氣のグッズも充実し、オンラインの無料体験会の参加もしているので、氣の充電がたくさんできている実感があります。
くよくよ悩んでいないで、行動に移せたお陰で誕生日前に無事免許の更新を終えて晴れやかに誕生日を迎えられそうです。
(北海道 Aさん)

感情が豊かになっている自分がいる

近所のおばさま達と「美人会」というグループラインをやっています。(60代のおばさま達ですが、美人会なんて少し図々しいですかね(笑))
このコロナ禍真最中に美人会の一人から画像にコメントが添付されたラインが届きました。
「こんな時だからこそ、楽しい事を見つけよう」とのメッセージに、犬、猫、きりん、ハムスター、かまきりetc、沢山の動物達の絵が登場しています。
見たとたん、動物たちのホノボノとした表情に、体の中から笑いが込みあげてきて、とても楽しく幸せな気持ちになり癒されました。
これは忘れていた感情です。
真氣光を始める前の自分は、本当に感情が薄く、いつも冷めていることが多く厳しい顔つきをしていました。
今こうして画像を思い浮かべるだけでも笑いが込みあげてきて幸せな気持ちになれる。
自分が変われた僅な部分ですが、自分もこんな気持ちになれるんだと嬉しくなりました。
こんなところが真氣光を受けてきた効果ですね。
また、動画を送ってくれた「美人会」の友人にも”ありがとう”です。
(愛知県 ちーちゃん様さん)

「スゴいなー」と思います

 今週のい氣い氣ラジオでは、敬愛について、少しふれました。
敬愛と言うと何か難しい感じがします。
私は、人をみて自分には持ち得ない「スゴいなー」と思えるようなこと、それが発見できた時には、また少し自分が幸せになっていると思うのです。
宇宙は「愛」と言われますが、私は敬愛という言葉がフィットする気がします。
素晴らしいところや良いところを感じられるから、尊敬できる・敬えるということ、これなら周りのどんな人、動物にも植物にも、モノに対しても抱ける感情になります。
この時、私は自分の身に置き換えるような感覚、つまり想像力がポイントだと思うのです。
 昨日、あるスタッフですが、会社で購入した電気製品を、一ヶ月使ったけど電源が入らなくなったから返品したと報告がありました。
私なら、だいたいあれこれ修理を考えるだけで、返品ということを思いつきもしないし、そんな交渉力もありません。
まったくスゴいです。
 一昨日は、佐世保のセッションの帰路、私は長崎空港から羽田空港のチケットを買っていたのです。
空港に着いて自動チェックイン機から券が2枚出てきてはじめて、神戸空港経由ということが分かりました。
経由便だなんて想像もしていませんでしたので、たまたまその時LINEをしていた人に少しぼやいたのですが、すかさず空港で買える神戸の美味しいお菓子を知らせてくれました。
これまで私は、空港でお菓子など、買おうと思ったことがありませんでしたので、「立ち寄るという楽しみ方」その発想がスゴいなーと感心してしまいました。
 私は小・中学校時代に社会科の中でも、地理は好きで歴史は嫌いでした。
地図を見ると、どんなところで、どんな人が住んでいるのかと想像できて楽しいのですが、歴史は今の自分と、あまりにかけ離れているような気がして想像できなかったのです。
ところが、セッションなどで真氣光を送って、氣を受けている人の口を借りて出てくる魂達の話を聞いていると、昔の人々のことを自分の身に置き換えて考えるようになりました。
実際には同じ体験をしているわけではないので、どれだけ分かるかと言われれば疑問ですが、当時の状況で自分だったらどうしているだろう、そして自然に何とかしてあげたいと思うのです。
また、痛いとか、辛いという人に氣を送ることもありますが、人に比べ苦痛に弱い私には「我慢できないことだろうな」と、考えてしまいます。
今の自分ばかりではなく、昔の自分だったらなどと考えても、スゴいなーと思えることが多々あります。
垣根が消え氣も届き易くなるのだと思いますが、同じように宇宙も私たちに敬愛の心を持って真氣光を中継してくれているのですから有難いことです。

母の下痢が治ったのは気のせい?

母を施設に預けています。
今はコロナ禍で面会もできずにいますが、LINEのビデオ通話で母の顔を見て話ができます。
ある時、母が「下痢をしてきつい」と話すのを聞いてあげました。
電話を切ってしばらくすると、なんだかお腹が痛く気分が悪くなりトイレに駆け込み下痢や嘔吐をして、でもその一回限りで収まったようです。
数日後、母に電話をすると、「下痢はあの時から治った」そう。
母の苦しみが私に何かを求めてきたのかな!って考えています。
きっと気のせいでしょうね。
(熊本県 Yさん)

元気な私がおばあちゃんを看ます!!

パンが焼けました。
おばあちゃん(姑)がことのほか喜んでくれて、私と食べる好みが同じみたいです。
毎日お菓子とパンのオンパレード!おばあちゃんとは、以前はけんかが多く分かり合えない関係で、憎らしくて仕方ありませんでした。
まもなく九十歳になるので、ここまで看たんだから施設に行ってもらおう!と決めていたんです。
それが、最近おばあちゃんのハイゲンキミニハンドルタイプをアップグレードしたら、おばあちゃんがえらく弱ってしまいました。
そんな状態では見放せないと、逆に私の腹が座ったんです。
「私が看ます」って!!そして、おばあちゃんとの関係が急に変わりました。
同時に購入した氣プレートシートから元気をもらって今は毎日せっせとお菓子とパンを焼いています。
私が作ったものを喜んで食べてくれています。
やっとおばあちゃんと本当の家族になれました。
(兵庫県 Tさん)