不調(統合失調症)なときはどうしても「不安」にとらわれ、「どうせダメなんだ」と、すぐ結論づけて逃げていた。
働き始めての2ヶ月を振り返ってみると、失敗して「不安」にとらわれた時「どしたらこの失敗を今後しないように出来るか?」と自然に考え、自分なりに答えを出して“実践”できるようになっていた。
今日センターで話していてそう氣づいた。
自分は変われている。
これまで真氣光をやり続けてきた積み重ねだ。
私にとって真氣光は本当に“大事なもの”だと実感できるようになってきている。
(愛知県 ライザップさん)
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熊本地震にともなう営業内容変更のおしらせ
おすすめの本『世界でいちばん貧しい大統領からきみへ』
2009年11月にウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より2015年2月末までウルグアイの第40代大統領を務めたホセ・ムヒカ氏。
4月のはじめに急遽来日し、大学での講演会は多くの人が集まりました。
リオデジャネイロで開かれた国際会議でホセ・ムヒカ大統領がのこした伝説のスピーチが話題になり、絵本化されました。
貧しさとはなにか?本当の幸せとはなにか?人生の本質を見失いがちな私たちに「本当に大切なこと」を問いかけます。
生い立ち、大統領になるまでのさまざまな体験、若者への思いなど、ウルグアイの自宅の農場で語ってくれた「言葉」を通して、その人柄・哲学がよくわかる子どもから大人まで読めるメッセージブックです。
出版社:汐文社
世界でいちばん貧しい大統領からきみへ
(東京センター 高橋)
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「皆さんに宜しくお伝えください」ということでした
札幌センターのスタッフ大沢賀仁さんが、4/12火曜日午後10時50分に亡くなりました。
大沢さんは昨年6月、急性骨髄性白血病と診断され、休職して治療に専念しておりました。
月刊ハイゲンキの巻末にあるスタッフ便りに、真氣光的に病気を捉えた前向きな闘病生活の様子を毎月寄稿してくれていましたので、知っておられた方も多かったことでしょう。
昨年12月骨髄移植をして、かなり体に負担があったことだろうと思われます。
2月下旬には病気が進行し、大きな決断を迫られることになったようです。
先月10日、月刊ハイゲンキ宛に最後のメッセージをもらっておりましたので、掲載させていただきます。
「私の癌は強力でまた大幅に増え始めました。
治る可能性のとても低い再移植治療を受けるか?緩和ケアを受けながら人生の最期を迎えるか?の選択を迫られ、私は後者を選びました。
今までの治療で蓄積されたダメージ、現在の私の体力と気力、再移植治療の過酷さ等を熟考しての結論です。
死とは、体から離れて生きることと信じているので死に対する恐怖はなく解放感や充実感を感じています。
お陰様で学び多き幸せな今生でした。
余命は1カ月との見立てです。
皆さん、たくさんの応援本当にありがとうございました。
今生はお先に失礼させて頂きます。
またいつかお会いしましょう。」
最後は、残された時間を、できるだけ家族と共に過ごす時間として大事にしたいということでしたが、私にも貴重な時間を分けて貰い、今までのお礼を伝えられました。
その時の彼は、会員の皆さんや仕事のこと、周りに対する「感謝」の言葉に溢れており、しっかりと覚悟を決めて、あちらの世界に飛躍する準備をしているように私には見えました。
大沢さんは、1997年5月にエスエーエスに入社し、当時あった仙台センターにて2002年8月まで勤務、その後、札幌センターに異動、東北や北海道の各地を気功体験会で回ってくれていましたので、地方の方にもお世話になっているかもしれません。
私宛の最後のメールには
「…応援して下さっていた会員さんたちに何卒宜しくお伝え下さい。
19年間大変お世話になりました。
心の底から御礼申し上げます。」
と、ありました。
私も、いろいろな懐かしい思い出があります。
そんな彼に、もう会えないというのは本当に寂しいことですが、仕方がありません。
人がいつ生まれ、いつ死ぬかということは神様にしかわからないことです。
誰だって、いつか体を失う時がやって来ますが、その時に輝きを増して旅立てるかどうか、残された側は良い氣をお送りできるかどうかです。
彼もあちらに行って、さらに違う役割を担っていることでしょう。
4/17日曜日13時~14時半、私は札幌で無料体験会を予定していましたが、急遽予定を変更して「大沢さんを偲ぶ会」を開催することにしました。
年度初めのお忙しい時期とは思いますが、お集まりいただければ幸いです。
なお、毎月の真氣光レッスンと同様にライブ配信で中継しますので、当日札幌センターに来られない方はパソコンやスマホで視聴してください。
(中川 雅仁)
(4月17日10時、15時からの真氣光セッションは、通常通り行います。)
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昨夜の地震にともなう臨時休業のお知らせ
父がホワイトセラミックヘッドを母に当てるようになった
安曇野での研修講座によせて
ミニローラーヘッドCでつわりも楽に!!
二人目を授かり数日前から吐き気、ふらふら、だるさ、食べられないとの症状の娘からSOSの電話が遠慮がちにありました。
「自分だけならいいけど3歳の息子の食事だけでもお願いできたら」と言うので、しばらく世話をしてあげようかと思って、家に呼びました。
とにかく経験者ならわかると思うけど、一時的にはしんどいので手助けです。
すぐソファーに横にならせながら「これを当てて」とミニローラーヘッドCを渡しました。
胸の当たりにコロコロしています。
しばらくして食事の準備ができ、孫に食べさせようかとしていたら「私も食べたい」と起きてきて、「気持ち悪くないの?」と聞くと「すっきりではないけど楽になった」と、その後も毎食完食で「あなたのつわりはどこに行ったの?」と笑いましたが、娘も「きっとこれのおかげね」とミニローラーヘッドCを軽く持ち上げ、手軽に気軽に離さずにいます。
また、やんちゃな坊やは寝つくまで背中にコロコロして欲しがり「気持ちいいね」と言って眠りに落ちるようです。
(沖縄センター 河地)
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(71)居心地が良くて離れたくない
私たちは、毎日、いろいろとやらなければならないことがあるものです。
時には、それがストレスになるということがあるかもしれません。
しかし、それを一生懸命やっていることで、少しずつ魂が持つ見えない光のようなエネルギー(氣)を強めることができるのです。
一見良くないことが出てきても、逃げることなく前向きに、乗り越えようとすることです。
私は、適度なストレスは私たちのためになるものだと考えています。
以前に、それに関係する魂に、遭遇!?したことがありましたので少し説明しましょう。
会長セッションで、ある人(Aさん)に真氣光を送っていたところ、影響を与えていると思われる魂が、Aさんの口を借りて出てきたことがありました。
その魂の話によると、氣を受けているAさんが「好きなように毎日を生活しているから、居心地がとっても良く、どうしても離れたくない」と言うのです。
もう自分は死んでいるのは分かっているのだけれど、自分が夢見てきた快適な生活が、Aさんと一緒に居ると過ごせる、というのです。
私が、「どんなことなのか」と聞くと、「何の心配やストレスもない、自分のペースを決して崩さない、誰にも氣を使わない、時間に遅れても平気、毎日が自分の思うとおり、遊んで暮らすような生活だ」と言うのです。
苦しいことや辛いことがある魂は、私が真氣光を送ることで楽になり、光の良さを理解して「光の方へ行く」と、より高い次元に進んで行くのですが、その魂は特に辛いこともないようで、なかなか動こうとしません。
しかし、だんだんに真氣光のエネルギーが浸透したのか、「もっとやらなければいけないことがあった」と言い遺して消えていきました。
確かにAさんは、会長セッションにも遅れてやって来ていましたので、私はセッションの後に「氷山の一角」の話をしたのです。
簡潔に言うと「影響を与えていた魂は、居なくなったけれど、これは氷山の一角のようなもので、同じような魂は出てこないだけで水面下にたくさん存在していると考えられる。
だから、今の体験(魂の話)からヒントを得て、自分の生活を見直し、気づいたところから自分で変えていこうとしないといけない。
それをすることで、自分の魂に光が増え、本当の意味で影響を受けなくなる」ということです。
私たちは、過度なストレスが加わると、身も心もボロボロになってしまいますが、適度なストレスは魂の光を増やします。
ときに真氣光のエネルギーは、過度なストレスも適度にしてくれるのです。
(中川 雅仁)
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