毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合せ下さい。)
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私は、サラリーマン時代の’92年、初めて真氣光研修講座を受講して、「私のようなものこそ氣は必要だ」と感じ、父である先代がやっていたこの会社に入社しました。
当時は電機会社で研究開発の仕事をしていて、テーマが変わって間もない頃でしたので、上司からずいぶん慰留されました。
しかし、私の決心は固く、一年かけて周りの人に仕事を任せ、辞めさせてもらったのです。
私は、上司に相談する前に一人でじっくり考え、妻とも相談して悩んだ末に決断したのでした。
新しい仕事を任されてたいへんな時期でしたから、「石の上にも三年」ということわざも頭を過ぎりました。
その時は、このことわざを浅くしか知りませんでしたが、氣の性質をよく理解できるようになって、この言葉の深い意味がわかりましたので、氣の観点から説明します。
このことわざを、辞典で調べてみると「辛く困難なことも、辛抱していればいつか必ず成し遂げられることのたとえ。江戸時代から常用されていた」とあります。
単純に言葉の表面だけを捉えると、変化の激しい現代の世の中では、大事な決断をするときに誤った判断をしてしまいます。
辞典には、辛抱する場所がなぜ石の上なのか、現代では分かり難いであろうが、江戸時代には不安定な生活を言う慣用表現に「石の上のすまい」があったと説明しています。
さらには「不安定な石の上に長く座り続けることが忍耐につながり、自らの体温で世間という冷たい石も温められる」とあります。
これは、まさしく「自らの体温」という自分にあるプラスの氣が、年月をかければ、邪魔をするように働くマイナスの氣をも浄化し「世間という冷たい石」も温められる、つまりいろいろなことが変えられるということだと思うのです。
私は、私たちの心の状態によってプラスの氣・マイナスの氣が発せられ、それに応じた氣が周りから集まりますと説明しています。
強いマイナスの氣の抵抗勢力が影響していると、少々のプラスの氣が集まって来ても、なかなか事態は変化しません。
辛く困難なことには、更なるマイナスの氣を引き寄せることなく、じっくりと辛抱することが必要です。
そのうちに、プラスの氣は、自分をはじめ周りにもジワジワと伝わります。
私は、研修講座を受講して、「まず自分と自分の周りの氣を変えることから始まる」ということ、つまり何事も自分次第だということを知りました。
自分の側にあるマイナスの氣、周りの人に影響を与えているマイナスの氣、それらに打ち勝てるよう、真氣光という宇宙からのプラスの氣の応援もありますから、自らの氣を高めて周りに良い氣を広めていきたいものです。
第342回真氣光研修講座in愛知を受講しました。
今回で通算5回目の参加でしたが、今までの愛知研修と異なり、途中で「帰りたい」と思うこともなく、心温かい時間を過ごすことができました。
今もあったかい気持ちにつつまれています。
また、今回の研修は、今までの中で1番「氣が届いている」「自分からも氣が出ている」と感じることが出来ました。
ありがとうございます。
もう1つ、今回の研修での氣づきです。
不平不満が多かったのですが、自分と向き合い、自分をながめると、全てが満たされている事に気がつきました。
感謝です。
(三重県 Kさん)
三ヶ根の研修から帰宅した翌日、いつものように庭に出て夕暮れの空を見上げると、全く現実味が持てない程に美しい空が広がっていた。
ただただ圧倒されて目が離せなかった。
例えるなら、ロケットに乗り宇宙にうかぶ青い地球を眺めているような感覚と感動。
ああ、地球はなんて美しい!!
(岐阜県 Kさん)
変化を嫌う私が、初めて「変わりたい」と思って参加した研修でした。
研修後に会った方からは、「一皮むけた感じ」「つきものがとれたよう」と言われ、周りから見てわかるくらい自分が変われたのだと気づきました。
研修中、ある方を通して出てこられた魂さんの「もっと自由にさせてやれよ」の一言で、自分を解放していい、本来の自分で生きていいのだと気づき、自分に許可を出せたからだと思います。
2泊3日の研修は、とてもパワフルだったのですね。
愛知の研修でご縁のあった皆さま、ありがとうございました。
(愛知県 Kさん)
足立育朗先生から、関英男先生の本に繋がり、ハイゲンキを購入したいし研修講座にも行きたいと思い、ネットで調べて予約し、初めてセンターに氣を受けに行きました。
その日の夜には、体が楽になり、顔の筋肉も柔らかくなって、全身の細胞がクリアーになった感じで、皮膚とか筋肉が柔らかくなったみたいです。
この真氣光は凄いと思いました。
(大阪府 Yさん)
真氣光に出合って5年目に入りました。
いつもありがとうございます。
私は以前から母と一緒にセンターに行きたいなぁと思っていました。
「広い部屋で寝転がって氣を受けられて気持ちいいよ」と誘いましたが「私はいいわよ」と言われそのままになっていました。
母は歌が好きで私が実家にいる頃はよくキッチンから童謡が聞こえてきました。
最近は「声が出なくなってきた」と言ってあまり歌わなくなっていました。
ですから貴恵先生の「音だまスイッチ」の広告を見たとき「母にいいかも!」と誘ってみました。
すると「行ってみようかしら」と即決^_^そして4月、5月、6月と3回も一緒に参加しています。
『春の小川』、『茶摘み』など好きな歌ばかり…
先日は家でも歌っていたらしく「お父さんに上手いって褒められた」と嬉しそうでした。
貴恵先生の声にもいつも感動しています。
「先生の歌をもっと聴きたいわ」といつも話しています。
貴恵先生、ご一緒させていただく皆様、真氣光の事はまだあまり知らない母ですが、お蔭様で楽しそうです。
これからもよろしくお願いします。
(東京都 678さん)
今日から愛知は三ヶ根山での真氣光研修講座が始まりました。
三ヶ根山のこの季節は、沿道に植えられた色とりどりの紫陽花(あじさい)が出迎えてくれます。
この辺りでは6/1から、あじさい祭りが開催されているそうですが、山の上は少し涼しいようで今が見頃の綺麗な色合いです。
ところで研修講座では、とても大事な講義「研修生活行法」から始めています。
オリエンテーション的なものなので見落としがちになるのですが、ここで私が最も知っていただきたいのは「反省と誓い」ということの大切さです。
研修では、たくさんの真氣光のエネルギーを受けていただくのですが、「反省と誓い」ができるかできないかで、その効果は全く違ってしまいます。
毎日の生活の中で、なかなか進歩が感じられない人には特に注意していただきたいことですので説明しましょう。
講座で配られる行持集には、「・・・自己自身の過去の生き方をふりかえり、新しい自分、本来の尊い自分、与えられた能力を最大限発揮する自分として生まれ変わるために必要なことを決心することと、その実現のために意識的に自分で自分を教育し、精進することが必要です。
・・・参加者一人一人が自分の目標を設定し自分に必要な誓いを、 自己の生命に誓い、またその反省をして、また新たな誓いをたてる(眠りの誓いの時)という形で一日一日を精神的進化の生活にします」と書かれています。
「氣とは自分の意識に同調して集まる」というものですから、ただ受け身的な意識であれば、その効果は小さくなってしまいます。
ですから、どのような自分に変わりたいのかを意識し、一日を反省して、変わっていこうと誓いをたてることが重要なのです。
しかし、いざ実行となると、なかなか難しいものですから、行持集では誓いのたて方のコツを『
1.無理のない、自然なこと。自分にも他の人にも良いこと。
2.簡潔、且つ断定調に(~したいと思います。ではなく~します)
3.段階的、具体的に(何日、何時、何曜日、何回など)
4.長期、中期、短期に分けて(1年、3か月、1か月、今週、本日など)
』と説明しています。
氣の観点ということを知ると、全てのことが自分次第であることが分かります。
私たちは、真氣光のエネルギーを取り出せる各種の氣グッズや氣中継器が利用できるので、誰の手を煩わせることなく宇宙からの応援を受けられます。
自分が一歩一歩変わろうとすることが周りをも変え、どんな壁も乗り越えられるのです。
真氣光を受けるとともに就寝前には、一日の反省をして明日への新しい誓いをたてていただきたいと思います。