毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。 (ご質問などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合せ下さい。)
真氣光ニュース vol.1149
来月の研修は東京と熊本で同時開催します
今日から、愛知は三ヶ根山での真氣光研修講座が始まります。 毎月開催している研修講座ですが、これまで二か月ほどオンラインでの開催になっておりました。 研修講座は開催により、講座自体がいろいろなことを経験しながら、真氣光のエネルギーの中継量を増やしていることがわかっていますから、そういう意味でも今回の研修は楽しみです。 真氣光のエネルギーが高まり、マイナスの氣がプラスに変わるということは、特に開催地や参加者に縁のある氣が変わり、応援してくれる勢力が大きく増えるということです。 既にお知らせしてしているとおり、来月は熊本阿蘇での研修の予定でしたが、宿泊施設の事情により利用できなくなり、急遽東京センターでの開催に変更しました。 私は、熊本周辺の方の中には予定してくれていた人がいることから、各自の家庭から参加できるオンライン研修併催の可能性を検討してみましたが、人員の面等から難しく、今回は東京センターと熊本センターをオンラインで結び、できるだけ両センターの受講環境を同じにして同時開催することにしました。 ところで、来月予定していた阿蘇での研修は、これまで12回開催しており、そちらの研修施設は、昔々阿蘇神社の領地内だった所に建っています。 阿蘇神社の説明書きによると、「神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社。 古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として崇敬をあつめてきた」とあります。 本紙2011年9月16日号に書きましたが、真氣光のような歴史の浅いエネルギーなど、最初は阿蘇の神様にも理解していただける状況にはなく、少しずつ結果を見てもらってきたという歴史があります。 2016年阿蘇山の噴火があった時には、研修2日目に熊本センターに移動して近隣のホテルを利用して研修を継続したこともありました。 これまで私は、いろいろな宗教に携わっていた魂に「真氣光はこの宇宙にある光で、誰のものでもありませんから、どうぞ利用してみてください。 そして多くの人をお助けください」と言ってきましたが、皆さんが真氣光をしっかりと実践してくれるおかげで、少しずつ理解を進めてくれているようなのです。 どうも来月の研修は、「この時期に東京と熊本を結んでやってほしい、センターに集まる強力な真氣光のエネルギーを利用したい」ということのようなのです。 初めての試みですが、繋げることによって相乗効果があるものです。 ぜひ、来月の研修講座、東京・熊本センターでの参加をお待ちしております。
諦めず氣を受け続けるのが大事なのかなぁ
昨日、テレビで事故物件の事をやっていました。 以前会長も真氣光ニュースで事故物件の話を書かれていた気がしますが、事故物件に住んだ(住んでいる?)芸人さんが、体験談で、置いたはずの眼鏡がなくなるわ、ピンポーンとチャイムが鳴れどドアを開けても誰もいない、挙句には原因不明の高熱に1週間寝込んだと。 後でわかったのは、その家は以前台所でおじいさんが亡くなってそのまま(息子がおじいさんの年金不正受給の為?)ずっと放置されていたと。 その芸人さんは、それから台所に自分でお仏壇?祭壇?を作ってお花などいろいろお供物を供えたり、お坊さんにお経を読んでもらったり、しばらく心を込めて供養したそうです。 そうしたらもう全然何も無くなったと言っていました。 真心を込めれば、霊能者でもなく、気をやっているわけでもなく、ごく普通の人でもプラスの気が届くのだと!ならば、もし、この真氣光の光が入るとさらにプラスの氣は強くなるので、家に限らず自分でも知らずにマイナスの氣の影響を受けて、そういうことがあっても恐れ過ぎず諦めず氣を受け続けるのが大事なのかなぁと、ふと思いました。 変な話ですみません。 (栃木県 まずは充電します!さん)
6型を購入しました
当初は、あまり興味がなかったのですが、購入した友人がとても良いというので、セルフセッションができるようになったセンターで借りて氣を受けてみました。 すると、6型の側面から強い光を感じ、肉体感覚と物としての6型の感覚がなくなったり、ホワイトセラミックヘッドなど、他の氣グッズのパワーまで強くなるような気がしました。 よくよく6型の表面を見てみると、数えきれないくらいのピラミッドが刻印されています。 以前、ハイゲンキの強さを表す基準が平面ピラミッドの個数だったことを考えると、このとてつもないパワーも理解できるような気がしました。 真氣光の三連マークにただただ増幅のためのピラミッドが無数にあるというとてもシンプルな構造なのに、こんなすごいものができることに驚きを感じるとともに、真氣光のエネルギーがこれからどうなるのか、ますます楽しみになってきました。 (大阪府 真氣光にときめくさん)
自分だけの癒しの時間に“皮活真C”
“皮活真C”と真氣光の化粧品シリーズを愛用し始めて6年くらいになります。 忙しい毎日、職場ではお客様のために、会社のために、自分のできることをと働き、終ったら飛んで帰って、家族のために食事の支度、後片付けと、家事をこなして、そして、一日の終りにお風呂上りに、やっと一息。 まずは“皮活真C”を1滴、顔に薄く伸ばして塗ります。 その後、“シンキロ アロマローション (化粧水) ”をたっぷりと顔全体に塗り、仕上げに“シンキコー モイスチャーミルク アロマ(乳液)”と“シンキレイ アロマ クリーム”の両方を顔全体に塗ります。 そのときの肌の状態をみて乾燥しているようだったら、“シンキコー マッサージオイル アロマ”も少々、部分的に追加。 あー、気持ちいい、自分だけの癒しの時間です。 これを毎晩続けています。 周りの方からは、「きれいな肌ね。」「年齢がわからないね。」と言われたりすることがあります。 毎日の、ほんの1~2分の癒しの時間の効果かな。 (熊本県 Nさん)
(化粧品と石鹸の10%割引セールは6月30日で終了です、ぜひご利用ください。)
真氣光レッスンでの「いいとこ探し」より
4月7日から1ヶ月、コロナ自粛で仕事を休んでいる間に、数十年溜まりに溜まった書類などのゴミを捨てて、整理することができました。 コロナで仕事を失う方が多い中、今まで通り忙しく仕事をさせて頂いて感謝です。 (大阪府 Mさん)
少し見かたを変える、意識を改めて自分の周囲を見れば、「いいとこ探し」を一生懸命しなくても、まわりには、いいとこが沢山ある事に気づきました。 (京都府 Tさん)
(次回の真氣光レッスンは7月19日(日)、会員用サイトからライブ配信いたします。)
7/23~25東京・熊本研修講座同時開催
熊本センターでの参加費は、99,000円(税込)(宿泊及び食事は各自手配)となります。 時間など詳しいことは、熊本センターまでお問い合わせ下さい。
真氣光ニュース vol.1148
(68)腹が減っては戦ができぬ
きょうは朝から、早めに原稿を書き上げようと意気込んでいたのですが、友人からのクール便が届き、お礼のメールを書き上げていると郵便局の人が来て、そうこうしていると銀行から電話がかかってくるなど、いろいろな用事が舞い込んで、なかなかこの原稿が進まないのです。
忙しい時にはいろいろなことが舞い込んで来る「氣の法則」だと思っていたのですが、そのうちに何を書こうか考えが全くまとまらなくなってしまいました。
こういう時には、焦れば焦る程、わけがわからなくなるものです。
昔は、こういう状況に陥ると復帰するのに少々時間がかかっていましたが、ある時からは慣れたもので、焦っても仕方がないと開き直るようになりました。
そうすると、何処からかアイデアが降って湧いてくるのです。
きょうも、何を書こうか決まらないまま、お昼になってしまい、ふと時計を見て「あれ12時を過ぎている」と思った瞬間に、思いついた言葉が「腹が減っては戦ができぬ」でした。
十割蕎麦の乾麺があったことを思い出し、冷蔵庫の隅に残っていたトロロイモと、昨晩の残りのマイタケの天ぷらを入れて昼ご飯にすることにしました。
そして食べながら、これを題材にして書くことに決めたのです。
このことわざを辞典で調べてみると「しっかり腹ごしらえをしていなければ、良い仕事や働きはできないというたとえ。江戸末期の脚本に似た表現がある」と、あります。
昔から広く言われている言葉で、よく私の母も使っていたものです。
「戦」とありますが、肉体面、精神面で最もエネルギーを消耗する戦を仕事などの比喩として取り上げたのでしょう。
この言葉は、腹が減ると体はエネルギー不足になり、たくさんのエネルギーを消費する脳も良い働きができませんから、文字通りに「腹を減らすな」と解釈できます。
また、準備が大事だという捉え方もできます。
目先にたいへんなことがあると、そちらに氣をとられ肝心なところには意識を向けられません。
逆にマイナスの氣は、注意散漫にして肝心なことが出来ないように仕向けるものです。
ですからその手にのらないように、準備を怠らないようにしなければいけません。
さらには、準備という点では、真氣光を日頃からしっかり受けるということも大事です。
「氣の充電」とよく言っていますが、ある程度、光のようなエネルギーが浸透していかないと、マイナスの氣はプラスになって消えていきません。
精神的にも肉体的にもヤマを乗り越えるには、日頃の氣の充電はとても大事です。
あまり無頓着なのも困りますが、焦っても仕方がありませんので、しっかり準備して臨んでいただきたいと思います。