来月の研修は東京と熊本で同時開催します

 今日から、愛知は三ヶ根山での真氣光研修講座が始まります。
毎月開催している研修講座ですが、これまで二か月ほどオンラインでの開催になっておりました。
研修講座は開催により、講座自体がいろいろなことを経験しながら、真氣光のエネルギーの中継量を増やしていることがわかっていますから、そういう意味でも今回の研修は楽しみです。

 真氣光のエネルギーが高まり、マイナスの氣がプラスに変わるということは、特に開催地や参加者に縁のある氣が変わり、応援してくれる勢力が大きく増えるということです。
既にお知らせしてしているとおり、来月は熊本阿蘇での研修の予定でしたが、宿泊施設の事情により利用できなくなり、急遽東京センターでの開催に変更しました。
私は、熊本周辺の方の中には予定してくれていた人がいることから、各自の家庭から参加できるオンライン研修併催の可能性を検討してみましたが、人員の面等から難しく、今回は東京センターと熊本センターをオンラインで結び、できるだけ両センターの受講環境を同じにして同時開催することにしました。

 ところで、来月予定していた阿蘇での研修は、これまで12回開催しており、そちらの研修施設は、昔々阿蘇神社の領地内だった所に建っています。
阿蘇神社の説明書きによると、「神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社。
古来、阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として崇敬をあつめてきた」とあります。
本紙2011年9月16日号に書きましたが、真氣光のような歴史の浅いエネルギーなど、最初は阿蘇の神様にも理解していただける状況にはなく、少しずつ結果を見てもらってきたという歴史があります。
2016年阿蘇山の噴火があった時には、研修2日目に熊本センターに移動して近隣のホテルを利用して研修を継続したこともありました。
これまで私は、いろいろな宗教に携わっていた魂に「真氣光はこの宇宙にある光で、誰のものでもありませんから、どうぞ利用してみてください。
そして多くの人をお助けください」と言ってきましたが、皆さんが真氣光をしっかりと実践してくれるおかげで、少しずつ理解を進めてくれているようなのです。
どうも来月の研修は、「この時期に東京と熊本を結んでやってほしい、センターに集まる強力な真氣光のエネルギーを利用したい」ということのようなのです。
初めての試みですが、繋げることによって相乗効果があるものです。
ぜひ、来月の研修講座、東京・熊本センターでの参加をお待ちしております。