「原発をとめた裁判長」という映画
13日の新聞では「東京電力福島第1原子力発電所事故を巡る株主代表訴訟で、東京地裁が株主側の訴えを認め当時の経営陣4人に対し総額約13兆円を支払うよう命じた」と報じられていました。 この判決では、過去に例がない巨額の賠償金もさることながら、経営幹部個人の責任を認めた意味も注目されるところです。
ところで、先日私は月刊ハイゲンキ誌の来月号巻頭対談の取材で映画監督の小原浩靖さんにお会いしました。 小原さんは「原発をとめた裁判長」という、'19年6月号で対談した樋口英明裁判長の映画を作り、この9月から各地で上映予定とのことですが、監督によりますと「皆さんの応援が必要です」ということなので、少し解説したいと思います。
先代は、氣の観点から原子力について、原爆はもとより発電などでも「反対」の立場で、チェルノブイリ原発で被曝した人たちの治療にロシアに出向いたり、具合が悪い子供達を日本に招待して治療したり、そればかりではなくウラン採掘で被曝したホピ族の住む土地にも帯津先生と治療のために訪問しています。 「ウランは利用時ばかりではなく採掘から処分まで問題」というのが、先代の考えでした。 そのようなことで、私は反原発を訴える方々に、月刊誌でお話を伺って来ましたが、原発違憲の判断を下した裁判長樋口さんのお話は非常にわかりやすいものでした。 小原さんの作った映画は、これを樋口理論として、原発の危険性が誰の目にも分るように解説されているばかりではなく、電気の問題を解決するのにソーラーシェアリングというものを提案しているのが興味深いところなのです。
このソーラーシェアリング、農地の一部に支柱を立ててパネルをはり、農業と発電事業を同時に行う日本の革命的な発明とのこと。 この映画では、福島で被災した農家の若い人たちが中心になって、発電しながら作物を作る姿が映されています。
ですから、この映画は日本のエネルギー問題、農業問題の未来にも関係するもので、ぜひ皆さんに観ていただきたいと思うのです。 小原監督によりますと「まだ上映してくれる映画館は少なく、東京の集客状況を見て地方の映画館は上映するかどうかを決める」ということですので、東京の方はぜひ観てください。 また、全国の劇場で公開するための資金をクラウドファンディングで集めています。 こちらは8月9日締切ということですので、協力できる方はお願いします。 各センターに、この映画のチラシを送りましたので、興味のある方は見てください。 詳しくは、こちらを参照願います→https://saibancho-movie.com/
気分爽快ハッピーな一日
私は真氣光の会員になって4年目です。 まだまだ解らないこと、知らないことが沢山あります。 最近、熊本センターへ氣の充電に行って真氣光バイオを飲んでみました。 普通に飲み慣れた乳酸飲料でした。 これ迄、研修講座やセンターで何度も試飲の機会があったのですが、何故か気に留まっていなかったみたいです。 それが、最近会員さん達が次々と飲まれているので、私も飲んでみようと思って飲みました。 そして3日程してまたセンターに行き、真氣光バイオを飲んで氣を受けました。 すると翌朝一番にトイレに行ったら何の前触れもなくお通じがあり、気分爽快になりハッピーな一日でした。 これ迄、何年間も真氣光バイオを飲めなかったのは、私の中のマイナスさんに邪魔されていたのかなあと思ったのですが、マイナスさんによってやっと氣付きを与えてもらったようで感謝しています。 (熊本県 Tさん)
家に戻ったら娘が大人になっていた
愛知の真氣光研修講座に受講後、家に戻ったら娘が大人になっていたんです。 今回初めて、うちの主人を連れて行きました。 主人と二人での受講に、ものすごく抵抗した娘に「良いプレゼントになれば良いなぁ」と、受講中の気づきの時間に娘の現状を発表しました。 よく、ここで発表すると変化が起こりやすいという話を聞いていて、その通りになりました。 今まで猛獣が一匹家にいるような感情の起伏の激しい性格で「あいつと結婚できる人、居る?」と、みんな心配していたんです。 それが、「私、もう怒るのやめた。 弟を見てたらいつも平和で落ち着いて、私とお兄ちゃんは年上なのに子どもみたいに騒いで反省してる」と独り言のように呟いていたと思ったら、ほんとに別人のように穏やかに過ごしているんです。 (兵庫県 Yさん)
真氣光グッズを購入した領収書のおかげ?
警察からFAXで「落とし物があります」と、連絡がありました。 お買い物をして財布を忘れたようですが、お財布を無くした事も2日間気づいていませんでした。 お財布に真氣光グッズを購入した領収書に名前が明記されていたので、警察から連絡を頂き、無事に手元に戻って来ました。 日常色々ありますが、こうして真氣光に助けられている事に感謝しました。 (三重県 たえちゃんさん)
一日元氣に動けました
真氣光・諏訪 7/15本日オープン!
住所:〒391-0001 長野県茅野市ちの横内2669 コモドクアルト401 担当:両角 電話:080-3252-2213 営業時間:10時~18時 予約制 定休日:月曜日・水曜日
真氣光ニュース vol.1247
物に宿る氣と真氣光の効果
妻が最近、「ハーブが自律神経に良い」と聞いて、はまっています。 自律神経・・つまり交感神経、副交感神経のバランスを適度に保つということですが、イライラや緊張は交感神経を優位にしますから、あまりイライラが多いとバランスが崩れてしまいます。 もちろん、この両者のバランスを適度に保つには真氣光が良いのですが、妻の場合は元々の体質が交感神経優位になりがちだったのに加え、私がイライラのもとを作りがち(笑)ですから、何でも取り入れて良くなってくれるなら、それも良かろうと思って見ていたのです。
ところが、ハーブを飲んだら、胃がムカムカして吐いてしまう。 分量を半分にしてみると、吐かないにしても気分が悪くなるのだとか。 気持ちが悪い時は、イライラどころではないから、これも効能かもしれないと、本人は止めずに飲んでいるのです。 止めれば良いものですが、購入してしまったから何としてでも飲みたいのだとか…。 私は、「それならハイゲンキ3型プラスの上にハーブを置いてみたら?」と提案してみました。
すると「ハイゲンキの上にのせたら何やら調子が変わった」と、今のところ気分も悪くならないようです。 私は、もしかすると氣の問題があるのかもしれないと思ったわけです。 ハーブでも薬でも、一般的な家電やどんなものでもそうですが、物質の部分の他に、目には見えない、科学でも捉えられない氣というものがあります。 ハーブの成分つまり物質の部分は良い物でも、氣の部分にマイナスの氣が宿っていて、それに同調する因子を持った人が飲むと気持ちが悪くなるかもしれません。
少し対象が違いますが、先代が言っていたのは「質屋で買ったダイヤモンドの指輪に、前所有者の悲しみのマイナスの氣が宿っていて、それをつけると調子が悪くなった人がいた」という話です。
どんな氣が物に関係するかと言えば、それを作ったり流通・販売する人、使用している人の意識や感情がネガティブなものであれば、それがマイナスの氣となって宿りますし、既に亡くなっている人のマイナスの氣が関係することもあります。 逆に、物を感謝して大事に使うなどするとプラスの氣が宿るのです。
近年、フェアトレードという言葉を目にしますが、途上国の経済的・社会的に弱い立場にある生産者に適正な賃金支払いなど生産者の生活向上を図り公正な貿易をしようという動きは、氣の観点からもすばらしいことなのです。 物に宿るマイナスの氣を少なくしていくことはもちろん、ハイゲンキや氣グッズを使うと、マイナスの氣があってもプラスの氣に変えられますので、人ばかりではなく物にも真氣光を使ってみてほしいと思います。
素晴らしい世界を教え伝えてくださり感謝
真氣光にご縁いただき、中川会長はじめ、スタッフの皆様や会員の皆様、氣のお蔭で元氣に幸せな毎日を過ごせております。 月刊誌ハイゲンキからいつも素敵な情報や氣づきをもらっています。 7月号巻頭対談で、侑希蒼葉さんのことを初めて知りました。 お話を読み、子供の頃お習字を習っていた時の楽しかった気持ちを思い出しました。 そして、すぐ筆ペンで文字をたくさん書き、また、子供の頃のように楽しい時間を過ごしました。 大学生時代に初めて書道に出合い、学び始めましたが、この時、思うように書けないことに挫折感をいっぱい感じる体験をしました。 対談で、「絵を描くように思い切ってのびのびと書けばいいんです」という言葉にとても嬉しくなりました。 見えない心の世界を言葉に変えて見える文字で表現することは、とても素敵な世界だなと感動しました。 素晴らしい世界を教えてくださって、伝えてくださって、感謝しています。 (大阪府 Oさん)