(34) 教えるは学ぶの半ば

 私は、毎月各地で無料体験会や真氣光レッスン、さらには会長セッションを開催していますが、参加者からの質問に答えるなかで「勉強になるなぁ」と感じることがよくあります。
それは、質問に答えようと自分が考えることで、思ってもいなかった発見があるからです。
ときには、日頃一人で考えていては出てこないようなことまで頭に浮かんできて整理されるのですから、不思議なものです。
 「教えるは学ぶの半(なか)ば」ということわざがあります。
『人にものを教えることは、半分は自分の勉強にもなるという意。出典は古く平安時代の金言集“世俗諺文”に見られる』と、ことわざ辞典にはあります。
人にものを教えるには十倍の力がいると言われますが、単に知識面ばかりではなく適切な教え方やノウハウ、いろいろな力が必要とされます。
教える側にも曖昧な点や不確かな面があれば、自分自身で確認しなければならなくなり、謂わばその復習を通して自分が学ぶということにも繋がります。
そればかりではなく、実際には教わったことが単に知識としてだけではなく、その人自身にしっかりと身につかなければ本当の意味で教わったことにはなりませんから、そのようなところまで教えるためには、教える側の“いろいろな力”と弛まぬ努力が必要となるでしょう。
それによって教える立場にある人が、大きな学びを得るということなのです。
 宇宙に存在する生命は、身体を持つ・持たないに関わらず、他をサポートすることで自分が成長するという仕組みにあるようです。
例えば、親は子供が生まれて来てくれたことで親として成長できるし、御先祖様も「どうしたら子孫は気がつくだろう、ああかな、こうかな」と日々考えながら、私たちを支えてくれて、あちらはあちらで学んでいるということです。
 これは真氣光を送ってくれている宇宙も同じ事のようです。
私たちは、氣づくことで魂を大きく成長させることができるのですが、どうしたら氣づけるだろうかと遠いところから見えない光のエネルギーを送ってくれているのです。
ですから私たちは、時には一見マイナス的なことからも何かに氣づき、それを乗り越えることができるのだと思います。
私たちも、そのエネルギー的な応援を受けていますから、自分のことが大変な人も少しずつ余裕が持てるようになり、他への心配りに目が向けられるのです。
それができることで、自分自身のさらなる学びになるということで、これは“半ば=半分”どころではなく、自分の学びのうちの大きな割合を占めているのだと思うのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

7月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ240×320)
画像(中サイズ120×160)
画像(小サイズ112×150)
画像(小サイズ112×150)(gif)
[menu][次へ]

ハイゲンキ本体を活用しています

インスピレーションが必要になる作業(例:小説や詩の執筆)の時、低めのイスにこしかけ、その上にハイゲンキ本体を置き、その上で作業をします。
ハイゲンキ本体の上にノートパソコンを置くと、集中力も持続し、普段では得られないようなアイデアにも恵まれます。
(Kさん)
[menu][次へ]

パズルをはめ込むように氣づきが…

真氣光を受けるようになって一年たちました。
ハイゲンキを購入し、すぐに連続して受講した金沢研修、熊本研修はどちらもとても意義深いものでした。その後、毎月の会長セッション、そして毎日自宅で氣を受けながら、自分でも思いがけないような氣づきがあります。
特に最近、今まで分るようで分らなかったことがピタピタとパズルをはめ込むように分るようになってきました。
パズルはほぼ完成状態です。
いろいろ大変だった母のことも娘のこともパズルの一つのピースだったことにも氣づきました。
ありがとうございます。
(Aさん)
[menu][次へ]

魂さんがいることを実感できました

センターで四人でおしゃべりをしていました。
お名前も知らない初めて会った方がいきなり私の方を向いて「ありがとう。ありがとう。気功に入って良かった。とてもうれしい。頑張りすぎないでね。足には気を付けてね。」と私の関節痛の膝を摩ってくれました。
私も魂さんと一言二言会話できました。
すぐに入院中仲良くなった肺ガンを患い昨年亡くなったIさんとわかりました。
Iさんは代替医療も受け「元気になったら池袋の気功に一緒に行きましょう」と言っていました。(SASではありませんでしたが)
このような形でお話ができるとは嘘のような本当の話、でも本当なんです。
氣づきということはよくわかりませんが魂さんは確実にいて見られている事を知りました。
よい心持ちでいたいものです。
(Yさん)
[menu][次へ]

シンキコーモイスチャーミルクアロマの効果について

39才で3人目の子供を出産後多分抵抗力が弱っていたのだと思うが、座ったとき椅子にあたるお尻の部分にアセモ状の湿疹が出来、病院からもらった薬もダメ。
薬局で買った強力な薬も、その時は痛みが止まるがすぐに又ぶり返しての繰り返し。
結局20年くらい苦しみ(冬場はホットカーペットで暖まるとイジイジし、夏場は汗をかくとイジイジし)もう半ばあきらめていた。
勧められるままにシンキコーモイスチャーミルクアロマを薬の代わりに患部に塗ってみたら、痛みも止まり、段々治り始めた。
非常に驚き感激している。
(Tさん)
[menu][次へ]

氣クリスタルシールで痛みがとれた

私の母は一年前に田んぼのあぜ道でころんでしまい、その時に手の指を一本骨折しました。
病院に通い続け骨折は治ったものの指が少し内側に曲がったままで痛みが常にある状態でした。
そんな母が久し振りに我が家へ来た時に、その指の付け根あたりにクリスタルシールを貼り、ハイゲンキで胃上げをしてまもなく、「あら!、痛くない、痛くない」と、母は大喜び。
私も母の指の痛みがとれてとても嬉しく、感動いたしました。
また、私の姉、妹、妹のご主人、の気になるところにクリスタルシールを貼ってみたところ、全員、痛みがとれた、軽くなったと、即効果アリでした。
ありがたや~~~~。
(Mさん)
[menu]

便利な物を使いこなす

 本の代わりになるとニュースでも取り上げられていましたipad(アイパッド)、我が家にも先週届いたのですが家を留守にしたり忙しかったりと、まだよく使っておりません。
先月ニューヨークに行ったときに、5番街にあるアップルストアに行ってみると、子供も大人もipadの前に群がっておりました。一足先にアメリカで発売になったのですが爆発的な反響から品薄になり、日本での発売予定日は私がアメリカに飛び立つ翌日だったのです。
私は実物も見ること無しに先行注文だけして、ニューヨークで初めて目にしたのでした。
 紙の本に代わり電子書籍の時代になるのでしょうか。
本棚一杯の本が全部この中に入ると言います。
確かに、学生の頃は古語・漢和辞典、英語の辞書など教科書に加え辞書・辞典類がとても重かった記憶があります。
カバンを軽くしたいばかりに古語辞典などは学校のロッカーに入れっぱなしで家では勉強せず、そのおかげで文系学科はまったく出来の悪い生徒になってしまいました。
それが今では電卓ほどの大きさの電子辞書に英語も国語も他の言語も、百科事典みたいなものまで記憶されています。
本棚で大きなスペースをとっていたものがすっかり無くなってしまいました。
このipad、本ばかりではなくメールやインターネット、ゲームなど、いろいろなソフトを入れて楽しめます。
遠くない将来には、このニュースや月刊ハイゲンキも、このようなもので読んでいただくのが当たり前のようになるかもしれません。
 今でも忘れませんが、私が結婚したばかりの安月給サラリーマン時代(20年以上前の話になります)、妻にやっとの思いで了解をとりつけ、ボーナスを叩いてノートブックパソコンを買ったときのことが思い出されます。
今のipadは値段が三分の一以下にも関わらず、記憶容量が3000倍もあり、いろいろなソフトが入るのですから物質文明の進歩は目を見張るものがあります。
 ところで、ハイゲンキをはじめとする氣中継器も照射ヘッドのバージョンアップやスティックヘッドをはじめとする各種ヘッドなどハードの進歩にあわせて、送られてくるエネルギーつまりソフトも大きく進歩したと言えるでしょう。
ヘッドなどを身体に当てることで宇宙からのエネルギーが魂に浸透し、その結果身体ばかりではなく心にも変化を与えます。
私たち地球人は物作りが上手いということでしょうが、技術の進歩に比べ、心というものに焦点を当てた時には、どれだけの進歩が遂げられたのか・・・。
真氣光を利用して、もっともっと加速させていきたいものです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

6匹の犬が正座で音氣を…

遠方の友人のご主人が喘息の一歩手前だと聞き、甘氣飴と音氣CDをプレゼントしたら、音氣CDをかけると家の中で飼っている紀州犬の成犬6匹が、それまでくつろいでいたのが一斉に正座して聴いているそうです(^-^)/想像するとかわいいですね!!
このわんちゃん達も身体が敏感で、普通のドッグフードはダメで、特別なドッグフードをあげているそうです。
わんちゃんを含めたご家族が真氣光で好転されるといいなぁと思っています。
(Sさん)
[menu][次へ]