ハイゲンキ7型の活躍

 私は、大阪での真氣光研修講座を終えて、日曜日の夜に東京に戻りました。
羽田駅のエスカレーターに乗った時に「ここは東京だから左に乗って」と考えている自分に気がつきました。
逆に大阪では「右に、右に」と意識していたんですよね。
大阪独特の文化や慣習があり、大阪の人はそれを大事にするように思います。
 ところで今回の研修も、いろいろな方々に、特に真氣光を頑固に拒むような魂にも光が届いたように思います。
初めての大阪開催ということもあり、抵抗勢力があったかもしれませんが、コロナ禍でも無事に研修を終えられました。
私は、本当にありがたいことだと、プラスの氣の応援に感謝したのですが、同時に参加者の皆さんにも、お礼を申し上げたいと思うのです。
 研修講座もそうですが、私のセッションでも、マイナスの氣に光が届くスピードが1年前に比べて格段に速くなっているのを感じます。
これも昨年末にハイゲンキ7型を持っていただいている方が増え、急速に真氣光のエネルギーが高まっていることによる変化だと感じています。
この7型は部品の製造が追いつかず、お申し込みいただいている全ての方々への納品が2月になる予定ですので、もう暫くお待ちください。
 私は、このコロナ禍が始まったことで6型を作りましたが、ハイゲンキ本体にヘッド機能を付けることで格段に人の体の中に真氣光のエネルギーが浸透しやすくなることが分かりました。
これは、ヘッドを体に当てなくても、氣が受けられるということですから、特にオンラインで画面の中にあるハイゲンキの映像が氣を届けるということも可能になるわけです。
私は、昨年前半6型や3型プラスを使ったオンラインセッションを試していたのですが、アクアリフレッシャーI(アイ)型の試作段階で、この筐体で最大限に氣中継量を上げたハイゲンキ7型を作ろうと思いついたのです。
 先代は、手から氣が出せるようになった後に、氣を送っているビデオをスタッフに持たせ、各地で移動体験会を開催させました。
今では会員用サイトで、家に居ながら氣のビデオは見ることができるようになりました。
今度は7型で、家に居ながらオンラインでセンターに居るスタッフからセッションを受けることもできるわけです。
いま、オミクロン株が猛威を振るい、全国の新規感染者数は7万9千人と、過去最多を更新しています。
この「第6波」の後、新たな変異株の存在が2つ明らかになり、早くも「第7波」が発生する可能性が高まっているとの報道があります。
このような時ですから、強力な氣グッズとオンラインを使うことで、真氣光のエネルギーを多くの方に受けていただきたいと思うのです。

自分の人生を楽しんでしっかり歩いて行こう

先日開催された大阪の真氣光研修講座に参加いたしました。
私は27年前に脳梗塞を患ってから身体がフラつくようになり、最近は高齢なのもあり、杖をついて歩くようになっていました。
今回6年ぶりの研修受講で、会場では杖を置いてしまい、杖無しで歩き回っていました。
置かれた杖が私を見守ってくれているような状態だったのです。
そして、トイレに急いで行く時や、戻ってきて「あ、講義に間に合わない」という時には、小走りまでできてしまったんです!自分でも驚きました。
さらに、膝や腰が痛かったので、もうずっと椅子の生活だった私が、マットにペタッと直接座ることや、ひざまずくこともできたりしました。
本当に、それだけエネルギーいっぱいの会場だったのだなと思います。
私はもう85歳ですし、断捨離や終活を考えていたりしたのですが、これらのことがあまりにも嬉しく、「それもそうだけど、そんなに慌てずに、もっと自分の人生を楽しんでしっかり歩いて行こう」と思うようになりました。
参加できて本当に良かったです。
(大阪府 Nさん)

片付けの絶大なる効果

昨年、会長のYouTubeを見た後、私も普段手が届いていない場所の片付けを始めました。
しかし、やってみたらだんだん苦しくなってきて•••。
片付けを通して今まで先送りにしてきた自分の課題と向き合うことになってしまい、予想外の打撃でした。
打ちひしがれて職場に行きました。
すると今まで見ようとしていなかった同僚の良い点が見えたり、温かさに気が付きました。
また、その日もう一ついいことがありました。
私の職場は事務所の引っ越しを控えているのですが、片付けが進んでいないことを氣に病んでいました。
「1時間だけでいいからみんなで片付けをしよう!」と呼びかけたところ、男性陣が力を発揮して書類整理が一氣に進みました。
すごく嬉しかった。
100%ではないけど職場のマイナスが減少したのを感じました。
苦しいことに向き合って私の魂は少し変化しているのだと思います。
もう少しかかりそうですが作業を続けてみます。
(神奈川県 うさぎさん)
《編集部より》2021年を振り返り『お便り大募集』に当選!後日『い氣い氣ラジオ』で放送します。

息子は頭痛薬を飲まなくなりました

次男が昨年、コロナのワクチン接種をした時にひどい頭痛に悩まされ、それから毎日、頭痛薬が手放せなくなりました。
そんな事もあって、ハイゲンキ7型を購入することを決めて、今月の12日に届きました。
届いてからしばらくして、夜中に息子の部屋から「ドーン」という物凄い音が聞こえて、びっくりして息子の部屋に行くと、息子には音が聞こえなかったらしく熟睡していました。
そしてそれ以来、息子は頭痛薬を飲まなくなりました。
「これは7型のおかげだ」と思いました。
(長野県 Yさん)

氣グッズにスイッチを入れるには

真氣光を学んでから10年くらいになります。
自分がとても苦しくて出合ったのが最初です。
少しは良くなったが、マイナスさんが違う形で出てきて元の状態になる、という繰り返し。
プラスの氣を増やそうとグッズを買い換え、最近は子供や周りの人が悩みを抱えるようになるので、氣を送るようにしたけどさっぱり。
そんな時、ある記事が目に入りました。
それは、
『人は、自分の苦しみを神様と決めてから生まれてくる。
全ての人は平等に生まれる。
人の心(魂)には、一人一人、千手観音様がいて、解決するには千の方法があって、それを自分で学ぶ必要がある。
ほとんどの人は、魂と対話して、できるまでは試せていない。
いろいろな行動(思う・考える・動く)をして、結局、自分を赦していないことに気づく。
その苦しみは生まれる前(前世)で自分がしてきたことだから、それを正すためにこの世に生まれる。
誰のものでもなく自身が招いてきたことである。
』
というもの。
結果を求めず(無の力)、行動することでスイッチが入り、宇宙からの応援が氣グッズに光として届き魂の浄化に繋がるのだと思って、学びを続けてみます。
真氣光は自分治しが目的だと思います。
原点回帰です。
(沖縄県 蓮の花さん)

求道の誓いから

 今日から、大阪での真氣光研修講座が始まりました。
研修会場は大阪センターから3〜40分程、大阪港方面に行ったところです。
研修を大阪という地で開催するのも初めてのこと、私も初めて来たところですが、こちらで開催することになったのも、とても意味のあることだろうなと、ワクワクする気持ちです。
 ところで私は、1992年、先代が伊豆下田で開催していた、当時は7日間の研修に参加しました。
研修を受けると、考え方に大きな変化が起きました。
目には見えない、科学でも捉えられない氣というものを知ると、いろいろなことは偶然ではなく、理由があって起こるということが分かります。
それ以降、いろいろな人に氣を送るようになって、氣を知れば知る程それが拡大して考えられ、すべてのことは意味があって起こることだという、先代が言い遺した言葉が良く分かるようになりました。
 研修講座で配布している行持集に、「求道の誓い」が載っています。
これを見てみると「私たちは、すべてのこと、すべてのものには、存在の理由があることを、気づかせていただきました。
一切の現象には、依(よ)ってくる所以(ゆえん)があるのだということにも気づかせていただきました。
一切は自然法則の現れであることを、自覚させていただきました。
今からの私は、一切の事物と現象を、真理を学ぶ為の教えとして、受けとらせていただき、生活のすべてを、求道の対象として、学ばせていただきます」とあります。
 「一切のことは依ってくる所以がある」とありますが、私は大きく分けて①自分に所以があるという場合と、②自分に縁ある先祖をも含めた周りに所以がある場合とに分けられると考えています。
①の場合は分かりやすく、例えば自分がマイナスの感情などを持ったことで影響を受けることになったマイナスの氣などです。
一方②の場合は、例えば先祖が影響を受けていたマイナスの氣、プラスの氣などです。
これは分かり難いのですが、真氣光が浸透して、より深い所まで氣が届き光が増えていくことで分かるようになり、だんだんすべてのことの意味が腑に落ちるようになるのだと思うのです。
ですから、その時は分からなくても、氣を受けているうちに視野が拡がるというものです。
 そういうことで、今回の大阪での研修も、私は何があるのか楽しみな部分が大きいのです。
そして何よりも大事なことは、真氣光を受けながら、生活のすべてから学ぶという姿勢を持つことで、深くその意味に気づけるということだと思います。
私も、行持集を読みながら毎回、この姿勢を忘れないようにと言い聞かせています。