発売されたと聞いて、すぐに手に入れて、読みました。
前半に自殺や社会問題となっている事がらなど、広くマスコミでも言われていることが出てきて、これまでの会長の本と随分イメージが違う内容に驚きを感じました。
しかし、そこからマイナスの氣について考察されているので、今までより深く掘り下げて書かれている印象を受けました。
その対処法として、真氣光のことを書かれているので、とても腑に落ちやすい内容になっているように思います。
現実問題へアプローチする新たなツールとして、真氣光がもっと広がっていく期待を持たせてくれる内容になっている本です。
一般の人向けということですが、会員がこれまで会長に相談してきた内容が広く網羅されていますので、会員にも十分参考になる内容になっていると思います。
早速、真氣光を紹介してあげたい人へのプレゼントにしたいと思います。
(大阪府 Mさん)
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『絶望を希望に変える氣の力』発売
出版社:幻冬舎、定価:800円(税別)。
書店にてお求め下さい。
『絶望を希望に変える氣の力』
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父の日に因んで先代の話
今週の日曜日は父の日ですね。
お父さんには「感謝」という良い氣を送っていただきたいと思います。
私の父、先代は、仕事ではずいぶん苦労しましたが、家族に対して「働いてやっている」という素振りを少しも見せたことがありませんでした。
真氣光の仕事を始めるまでは、金策に駆け回るということも少なくありませんでしたから、子どもの目には、父がお金を稼いで来るのは母の喜ぶ顔が見たいからだと、映っていたものです。
父は、もともとは時計の技術者でしたが、結局、時計技術の学校と会社を二つ、作って順調になると駄目(倒産)になるということを経験して、真氣光の前身となる健康器具販売の会社に繋がりました。
最初は、氣とは全く無関係の仕事だったのですが、技術者だったからハイゲンキを作り出すことができましたし、特に2番目の会社、それは店舗の設計施工の会社だったのですが、それをやるようになって見えないエネルギー(氣)の世界を知るようになったようです。
ところでこの会社ですが、知名度も無い会社が儲かるには、お客さんからの注文を黙って待っているわけにはいきません。
父は、出来るだけ安い店を自分で買って、そこを施工して売る、それも出来るだけ高く売るために繁盛店にするというノウハウを付ける工夫をしたのです。
安い値段の店舗とは、人が寄りつかないような店です。
まさしく居心地が悪い、氣の悪い店です。
ある時はレストラン、それが終わると喫茶店、居酒屋、土産物屋など、いろいろな店の店主としてアイデアとノウハウの開発に知恵を振り絞ったというわけです。
結果的に、これが当たって、けっこう儲かったようなのです。
活気という言葉がありますが、人の集まらないところには、マイナスの氣が集まり、人が集まるところには、プラスの氣つまり良い氣が宿るものです。
「少々氣が悪い所でも、人を呼び込んで良い氣にしてしまえ」と、父は研究していたのです。
父が学んだことは、『土地や家の悪い氣の影響は確かにあって人が集まらない店になるけれど、店のオーナーや従業員の持っている氣のエネルギーつまり一生懸命に工夫・努力する「やる氣」で、何とかできる。
一時的には、悪い氣の影響を受けるが、惜しむことなく努力できることで自分自身の氣が高まり、それが周りの環境にも影響を与えることがある』ということです。
今であれば、さらに真氣光のエネルギーを利用すれば、それをもっと加速させることができると言えるでしょう。
父の日に因み、私はそんな父の背中を見て大きくなれたことにも感謝したいと思うのです。
(中川 雅仁)
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岡山の研修でたくさんの氣づきを得られた
岡山での楽しい研修講座でした
岡山研修講座では有難うございました。
スレンダーで食の細い私は、すぐお腹が空くようになり、朝ご飯もお代わりをした。
これから体力をつけて姑さんのお世話をするぞー(笑)。
講座中シェアリング時に、以前姑さんから「あんたの顔なんか見とーない」と言われ玄関の引き戸をバーンと閉められ、その風圧が顔にかかった話をした。
聞いてくれたスタッフや会員さんは、「嫁姑はこれくらいの事はありき」と戸を閉めるしぐさをしながら笑い飛ばしてくれた。
ありがとう!その会員さんとは氣の当て合いをしている時、「老人ホームに入所中の実家の母は、箸やスプーンや右手で食べ物を掴み、今にゃあ左手でも食べるんよ」と話したら、彼女は「原始人」と言って私を大いに沸かしてくれた。
そっか!原始時代まで光はつうじとるんかあって。
他にも楽しい会員さんがたくさんおられ、ここでは書ききれません。
中川雅仁会長ならびに皆さんありがとうございました。
(広島県 Aさん)
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仲間からの応援の言葉
我が家のベランダ、朝の日差しに照らされて気持ち良さそうにしている。
それは、先日運動会で娘が着ていたTシャツ。
クラスメイト、部活の仲間からのメッセージが書かれていた。
お互いの言葉の交流。
温かいものを感じ、こちらまで幸せになる。
思えば昔、私が高校生だった頃はアトピーが酷く、同級生にキツイ対応を受けていた。
辛かった日々だったが、学校は休まなかった。
「いじめられたらどうしよう。」娘が高校に入学したばかりの頃、私が不安になっていた。
「その時感じた思いは無駄じゃない。だからもし、娘がいじめられても私が守ってあげたらいい。」そんな答えを真氣光を受けながら感じていた。
あれから2年数ヶ月。
娘は、毎日元気に学校へ通っている。
運動会は終わったが、彼女の心にはいつまでも仲間からの言葉が応援してくれている。
そして私の心にも響いている。
(東京センター 佐久間郁子)
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ひとくち歳時記「夏至」
「夏至」は二十四節気のひとつで、今年は6月21日です。
夏至は一年で最も日が長く夜が最も短い日で、夏の盛りに向け日に日に暑さが増していきますが、梅雨の真っ只中にあたるため、長雨が続いて太陽はなかなか顔を出しません。
田んぼでは根づいた稲がすくすく育ち、恵みの雨にカエルたちは大合唱し、エサとなる虫を追って元気に飛び回ります。
また夏至の日に、照明を消してロウソクの灯をともすキャンドルナイトの輪が広がっています。
ロウソクの多くはパラフィンという石油素材ですが、日本で昔から作られてきた和ロウソクは、櫨(はぜ)の実や米ぬかなど天然の植物から採れる蝋(ろう)でできていて、嫌な匂いがしません。
電気を消して天然の火をともし、揺らいでは静かに燃え続ける炎を眺めながら夏至の夜を過ごしてみるのもいいかもしれません。
(本社 加藤)
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結果より過程や経験が大事
私は、真氣光研修講座のために、一昨日の夜から岡山県は総社市に来ています。
今回も参加していただいた三十数名の方と一緒に、私も勉強しております。
というのも、真氣光を送っていると氣を受ける人の口を借りて、既に身体を失ったいろいろな魂が出てくることがあり、毎回そのような人たちの話を聞くことで考えさせられること、学ぶことが多いからです。
今日は二日目ですが、戦で負けたことが悔しいという魂がでてきました。
昔の武将のようで、「こいつらに負けた、それが悔しい」と言うのですが、さらに聞いていると、ただ負けたのではなく「相手が姑息な手を使った、騙された」と言います。
正々堂々と戦って負けたなら諦めもつくが、そうでない場合には、相当な悔しさが残るのだということでしょう。
相手側にしてみたら、どんな手を使ってでも勝ちたいということだったと思うのですが、その為に何百年も根深い恨みを買うことになったわけですから、当時そこまでして勝たなければいけなかったのだろうかと思ってしまいます。
今の時代でも、結果が重視されることが良くあります。
生死をかけなければいけない戦いであれば、仕方がないことはあると思いますが、結果さえよければ、その過程はどうでもよいという風に考えがちです。
また逆に、悪い結果になりそうだから、あるいは結果が目に見えているから、何もしないほうが得だと考えがちです。
しかし氣の観点から考えると、結果よりも、その過程や経験がとても大事なことなのです。
極端な話、結果だけ重視するなら魚釣りという趣味は存在しません。
魚が欲しいのであれば魚屋に行って買えばよく、魚釣りをする必要はありません。
つまり魚を捕る過程や経験が楽しいから、魚釣りという趣味が存在するわけです。
結果も良いに越したことはありませんが、結果に至る過程の中で経験することが、魂に光をもたらします。
つまりそれは、たいへんなことでも、面倒なことでも、あるいは苦手なことでも、悩みながらも自分で考え、決めて行動するという経験の一つひとつが、魂の輝きを増すということなのです。
中には失敗もありますが、失敗も経験しないと分からなかった大きな学びの一つであり、貴重な経験の一つになるわけです。
そのとき後悔は、「次にそれを生かすためだけ」にするのがポイントです。
それ以上、後悔してもマイナスの氣を集め、さらに失敗を助長するだけですから、ほんの少しで良いのです。
結果ばかりが気になってしまい、なかなか前に進めない人は、マイナスの氣の影響が考えられますので、それを意識して真氣光を受けてみると良いでしょう。
(中川 雅仁)
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愛犬もペプチミンのファン
シンキロアロマローションと氣スポットチタンシールの効果を実感
最近ふくらはぎに違和感を感じていました。
先日お風呂場で右足を曲げ左足は伸びた状態で滑ってしまいました。
立ち上がる時にも膝は激痛だし足の甲にはタイルの目地が残っていて腫れ上がっていました。
この前買ったシンキロアロマローションと氣スポットチタンシールがあったのを思い出し、すぐ膝にシールを貼り、ローションを右足の膝下全体にぬり、ホワイトセラミックヘッドでコロコロしました。
すると痛みも減り翌日には立ち上がるのも大丈夫で、足の甲の腫れもひいて自分でも本当にびっくりしました。
この話を皆さんにして欲しいと思ってスタッフさんに言ったところ「真氣光ニュース初デビュー記事にしたらいいですよ」との事で書きました。
(沖縄県 Mさん)
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