だんだんと先代が活躍していた歳に、私も近くなって来たせいなのか「先代に似て来ましたね」と言われることが多くなりました。
私の場合、白髪はあまり無いので、その辺りは似ていないとすると体型かな?と、思ったりもして、少々複雑な気持ちです。(笑)
先日などは「貫禄が出て来たということですよ」と、ナイス・フォローをいただきまして、会員の皆さんの心遣い・気遣いには、いつも感謝にたえません。
ところで、人から見れば分かることも、自分のことは、なかなか分からないものです。
一般的に歳や体型のことなど、外見的なことはわかりやすいものですが「氣をやっているのに自分は本当に良いほうに変われているのだろうか」と、心配される方も多いようです。
しかし、私の目から見れば、どんな人も宇宙からのプラスの氣の影響で、本当に良い方向に変わられていると思うのです。
少しでも良くなれた部分に目を向けるということは、良い氣のエネルギーを集める「いいとこ探し」の基本です。
もう少し詳しく説明してみましょう。
もし、どんなことでも何かが良い方向に変わったなら、それはあなたの努力なのです。
たとえ直接的にあなたの行動の及ばないところのことだとしても、あなたの努力により回り回って、そうなるということがあるのです。
ですから何もしていないのにナゼ?と思うようなことだとしても、確かにあなたが変わったからであり、あなたに関わる事柄も、あなたにとって良いと思える方向へ変わっているのです。
この真氣光という氣のエネルギーを受けることも、あなたの努力と言えますし、もちろんそれを続けることも、あなたの努力なのです。
その努力によって、あなたを引き留めていたマイナスの氣が徐々にプラスへ変わることで、あなた自身は、より自分の意志で行動できるようになります。
そして、さらに氣づきが生まれ、人が本来持っている魂を輝かせるという力を発揮できるようになるのです。
つまり今いるその場所で、輝くことができるようになるのです。
そしてやがて、もっともっと輝く場所へと移っていくことになるのです。
それは、いつなのか?人によって様々です。
しかし、人が輝くことに終わりはありません。
努力しただけ、人は輝くことができるのです。
私たちの限りある体は、生まれて来たら、いつか必ず消滅するときが来ます。
しかし、その後も氣の体は存在し続けますので、それを見据えて、その時が来るまで、日々自分と周りがよい方向に変わっていることを見つけながら、真氣光をしっかりと受け続けて欲しいと思います。
(中川 雅仁)
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表に出せなかった感情に気づけた
大阪会長セッションではお世話になりました。
仕事の悩みがあり、氣になる方もいたので、大阪まで初の深夜バス体験でした。
今回、初めてスタッフさんを通じて、私に存在を知らせてくれた私の中の人々…『感情を表に出せなかった人』には驚いています。
数年前、私が弟に対して湧いた思いだったからです。
大阪からの帰り、家に近づくにつれ心は穏やかでしたが、重苦しい感情が浮かんできました。
やっと私に伝えてくれる所まできてくれたのだと、これからは意識して氣を送る事が出来ます。
今回「何故遥々大阪まで?」自分では何となくでしたが、やはり、必要があり行かされたのですね。
8月の京都研修は心の準備をしております。
大阪の皆さんありがとうございました。
(Mさん)
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感謝について感じたこと
研修講座で使用している行持集の中に「感謝」について書いてあります。
感謝について氣がついたことがあります。
何かをしてもらって「ありがとうございます」という心だけでは心の成長はなく、心をもって感謝することで本当のありがたさが感じられることと感じます。
感謝の心を持っていると気持ちが楽になり、心身も穏やかになれることを実感しました。
「感謝心は心を強くし、あらゆる苦しみを喜びに変えます」と行持集に書いてあります。
やってもらって当たり前ではなく、してさしあげるの心で、恩返しすると相手も喜んでいただけます。
いつも「ありがとうございます」の感謝の心を勉強して実行しています。
(Aさん)
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『頑張ってみようかな』と思う事ができた
今日の気づき:もしや胃が下がるのは不満のせい?
昨日は真氣光レッスンありがとうございました。
会長に胃が下がっているねと言われたことを考えていたら思い浮かんだ。
去年から座業のコールセンターの仕事で、最初は空き時間で早朝太極拳などに行き楽しんでいたが、就業時間が長くなり額面は増加したものの体がカチカチになってしまった。
これではいけないと、思い切って出張の多い営業職に転職して最初は喜んでいたのに、もう疲れている。
額面は増えてセッションとレッスンが受けられた、人に会う仕事は性に合い楽しい、ありがたいと思っているが…。
残業が多いし、パソコンが…上司が、中の人間が…なんと不満探しの得意なことか!そういえば亡くなった叔母と祖母は不満顔が記憶に多く…。
これからは明るい満足顔の記憶を探して思い浮かべてあげよう。
と今朝の真氣光の時間に思った。
そうしたら私の胃が上がる!にちがいない?今日も夜山口へ移動します。
良い顔を思い浮かべながら。
(らっきょの逆立ちさん)
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一ヶ月ちょっとで変化がありました
真氣光を始めて一ヶ月ちょっとの間にいろんな変化がありました。
自分でもびっくりですが一つ目は初めて来たときと現在で洋服のサイズが大幅にダウンしたのです。
むくみだったのか肥満だったのか分かりませんが一ヶ月コースの間に徐々にスリムになっていたようなのです。
自分では気付かず言われてみて、ウエストにゆとりがあり久しぶりに会う人からも「やせたネ、顔も指もむくんでいたのに、細くなってるよ」と言ってもらえました。
二つ目は左肩首筋に2ミリほどのプニョプニョのイボがあったのですが今朝痛みを感じて手をやってみると一つが消えていました、そしてもう一つは小さくなっていました。
身体の中で真氣光の氣で何かの働きがあったのです。
ハイゲンキとミニスティックヘッドが届き首に当てたらさっそく電気が流れるような感覚があり不安感が前に比べて減ってきています。
真氣光を知って本当に良かったと感謝しています。
(Eさん)
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時間をつくる
皆様、今年のゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたでしょうか。
有意義に過ごすことができましたか?私は安曇野での真氣光研修講座を終え、週末には各地に出張する、いつもの生活に戻ったところです。
この大型連休を利用して、たくさんの方に研修講座を受講していただきました。
日頃は忙しい方も何とか休みをもらってなど、いつもはいろいろな事情がある方も、比較的参加しやすかったのではないでしょうか。
短いようで長い4日間、その時間を空けるということは、心に余裕がないとなかなかできないものです。
ところで、同じ一生を送るなら、心と時間にゆとりを持ったほうが良いのです。
なぜなら心と時間にゆとりがなければ、それだけ氣づきが少なくなるからです。
目の前のことに追われてしまい、忙しすぎる生活や、何かにとらわれて、心にゆとりがない時は、気づくことが難しいからです。
しかし、だからと言って何事もほどほどで、疲れない程度に適当にやっていたのでは、これまた氣づきはなかなか起こらないのです。
やはり何事も一生懸命に問題意識をもって、考え、工夫し、行わなければいけないのです。
また、これをやったらどういう効果があるとか、自分にどんな得になるかなどと小さなことばかりを気にしていると、自らが気づくという本当に大切なことは、なかなかやって来ないのです。
物事は自分が本当に納得のいくまでやってみて、はじめて結果が見えてきて、次に進めるものだと思うのです。
私たちは後悔することで、魂の輝きを失い、そのまま体を失ってしまうと、その苦悩から暗闇の中に入ったままどうすることもできなくなってしまうものです。
もはや、生きている子孫に助けてもらうしか、どうにもなりません。
せっかくの一度きりの人生です。
そのようなことにならないように、さらには後悔などという強いマイナスのエネルギーに支配されないためにも、十分に納得のいく達成感を持って、魂として輝くことが大切です。
その為には、やはり今を大切に、良いと思うことを成し遂げるための努力を惜しんではいけないのです。
それでもなお、心と時間にゆとりを持てるような生活を送れるようにするためには、良い事、しなければいけないことと不必要な事を精査して区別すること、そして積極的に時間を作っていく姿勢が、とても大切だと思うのです。
真氣光は効率良く氣づきを得るのに最適なエネルギーです。
日頃忙しいという方にも、一日二回の真氣光タイムに氣をうけること、週に一度のセンターでの氣の充電、月に一度のセッションや気功体験会もしくは年に一度の真氣光研修講座への参加をお薦めします。
(中川 雅仁)
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氣を受けて許すことができた
安曇野の会長セッションでは、会長さんと熊谷スタッフに色々お世話になり、ありがとうございました。
マイナスさんが浮かび上がったのか、反応が出て泣いたりしましたが、その後、亡き舅と姑からの数々のいじめを、許す事ができました。
70代にして、やっと許せて、自分でも気持ちの変化に驚いています。
その後、息子にも変化があり、私に対する暴言が減って来たので、私の中のマイナスさんが息子に言わせていたと気づきました。
そして、安曇野の研修中、自宅で沢山氣を受けていたら、顔や手に出来始めた吹き出物が、すっかり綺麗になり、本当に良かったです。
来年は安曇野の研修に行ければ最高です!
(Mさん)
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愛知研修講座を終えて
名古屋駅から会場までバスで1時間半、その間の新緑の風光明媚さに見とれつつ下田の沖ヨガ道場への道中を思い出し、原点に返るよう促されているような気がいたしました。
すべての講義が新鮮に感じられたのは、私の中に先月亡くなった義母が一緒に受講していたからでしょうか?山田家を守ってきた大先輩として、また同志として尊敬と敬愛の心でお別れできたのは、真氣光の御蔭と心より感謝しています。
愛知での研修は5回目で参加人数は例年より若干少なめではあるものの39名の方が参加され、やはり愛知は光の重要な発信地であるとしみじみ感じました。
毎年、武士の魂の浄化が進み、いよいよ終了に近いのかな?っと思っていましたが、甘い考えでした。
人の心の想いの深さと強さを改めて教えられ、武士と自身の心がスライドしてパラレルに動いて、その浄化に周りの方々のサポートがどれだけ重要であるかということを再認識し、ますます光を集めなくてはと心した研修となりました。
最終日には、今までになく心が軽く解放されました。
皆さんありがとうございます。
また、お会いしましょう。
(Yさん)
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