昔の自分をふり返ってみて今と明らかに違うのは、考えている時間が短くなったことだと思います。
忙しくなって、考える時間が無くなったということもあるでしょうが、以前の私は、良い頭でもないくせに考えて、悩んで、なかなか行動に移せないというタイプでした。
もう少し正確に言うならば、考えるよりは、どうしようかといろいろ迷っていたという感じでしょうか?まさしく「石橋を叩いて渡る」タイプだったのです。
この諺を辞典で調べてみると、「用心の上にも用心を重ね、細心の注意を払って行動するたとえ。
木橋に比べ石造りの橋は堅牢で長持ち。
その橋までもしっかり叩いて堅固かどうかを確かめて渡るというのだから、臆病過ぎることを揶揄したり皮肉として用いられることも多い。
江戸時代後期から使われており、石橋を叩いても渡らないという言い回しも増えている」とあります。
私はまさしく「・・・渡らない」という性格だったのです。
私たちは、考え行動して、その結果、大きなことを学ぶというしくみで、魂という氣のからだもエネルギーを増し大きく成長できるのです。
私の場合、小さい頃の体験からか失敗したくないという思いが強くなり、行動するよりは考えることが多くなったのだと思います。
もちろんよく考えることは大事なのですが、心配や不安が先に立ち行動に移せないようになってしまったのです。
今考えると、「自分が失敗したからオマエには成功させない」などという思いを持つ魂、まさしくマイナスの氣をたくさん引きつけてしまったという状態です。
そのようなマイナスの氣は、生きている人の魂のエネルギーが増えると一緒に居られなくなることから、迷わせたり決心を鈍らせたりするのです。
常にその人が上手く行かないように、邪魔をするように、いろいろなところで足を引っ張ります。
しかし、私の場合がそうだったように、真氣光を受けることで、そのようなマイナスの氣は知らず知らずのうちに次第に消えていきます。
だんだん行動にも移せるようになるのですが、自分でも「石橋を叩いている」と思ったら、より積極的に行動できると早くマイナスの氣は消えていきます。
つまり、行動で増えたエネルギーが影響を与えていた魂にも届くわけです。
マイナスの氣も光になり、私たちも貴重な氣づきを得る、双方にプラスの結果となるわけなのです。
とかく私たちは、木橋よりも堅固な石橋だと気づかなかったり、分かっていても不安や心配などから、なかなか行動できないものです。
「案ずるより産むがやすい」とも言いますが、真氣光をしっかり受けてマイナスの氣に負けない心を持ちたいものです。
(中川 雅仁)
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11月の研修、ありがとうございました
約1年ぶりの研修でしたが、最終日には受講生の皆さんがとても輝いていて素敵でした。
毎日が楽しく、充実していて、気持ち良かったです。
先生方も皆さん素晴らしく、今更ながら改めて尊敬させてもらい、これからも学ばせていただきたいと思いました。
3泊4日でしっかり氣を受ける事の大事さ・ヨガ等体を動かす事・ゆっくり食事をする事・しっかり眠る事など、最近の生活で出来なくなっていた事をさせてもらえたので、ボロボロになりかけていた体が修正されてとっても元氣になれました。
ありがとうございました。
新しい目標を探せたので、また元氣に頑張りたいと思います。
スタッフが少ないにも関わらずテンポ良く研修が進行されて気持ちよく過ごせました。
色々と勉強になりました。
また来年も参加出来ますようにと願ってます。
お世話になりました、ありがとうございました。
(Sさん)
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遠隔真氣光ありがとうございました
11月15日、名古屋での会長セッションにあわせ、遠隔をお願いしましたが、お蔭様で息子に氣が届いたようです!!15日(時間はわかりませんが)に、行方不明?で連絡が取れなかった息子が大家さんのところに顔を出して、就職活動で留守にしていたと話したそうです。
大家さんから、息子に連絡が取れない、郵便物が何日もたまっている、と聞かされた時は、内心びっくりでした。
息子の携帯番号も知らず、ただひとつ知っているメールアドレスに伝言を入れてもはたして読んでいるのか、返事が返ってきたことは一度もないと言う息子です。
どうやったら息子が大家さんに連絡してくれるだろうか――そうだ、まず遠隔をお願いしてみよう!それでだめだったら別の方法を考えようと腹を決めて、遠隔をお願いしたのです。
15日、10時。
セッションが始まる時間に合わせて、私は息子が就活スーツを着て生き生き活動しているイメージを描きながら氣を送りました。
そしてその日の夜、大家さんに電話を入れてみると、なんと私がイメージしたような息子の様子を聞くことができたのです!
本当に有難うございました。
(Yさん)
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これからも氣を送り続けたい
5歳になる親戚の男の子は産まれた時からアトピーなどに悩まされていました。
日々遠隔をして7ヶ月くらい経ちます。
先日も風邪でもインフルエンザでもない医学的に原因がよくわからない40度近い高熱が続き、その子の母親は困って私に連絡してきました。
私もかわいそうでいつもより意識的に集中して遠隔しました。
その翌日、外来に行くとすごく高かった白血球値が落ち着いて熱も下がり、入院を回避できました。
私は直接ハイゲンキを当てに来るよう勧めて、ホワイトヘッドとソフトヘッドの両方で当てて、次いでに母親にもしっかり当ててあげました。
その後、体調は順調に回復し、高熱の時にカサカサだった皮膚もツルツルになったそうです。
遠隔していてもいい反応を感じない数ヶ月でしたが、やっぱり日々ジワジワと光は届き、マイナスがどんどん浮き出て表面化され、いよいよ抜けていった状態だったのかな?!と氣づきました。
この体験を忘れずに、これからも自分を通して家族やご縁の方に遠隔していこうと思っています。
(Nさん)
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氣が届いてみんなニコニコ
アクアクリップに感謝
普段アクアクリップは、バックの取っ手にとめています。
たまには使ってみようと、体の痒みのあるところに挟んだら痒みが軽減しました。
アクアクリップの凄さを実感しました。
水の変化や水の美味しさは、分かっていたんですが、いい体験でした。
(敦士さん)
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真氣光で夫婦円満に
久しぶりに妻と近所のイタリアンレストランで食事をしていたときのことです。
私の後ろの席には中年の男女のカップルが座っていたのですが、女性が一方的に男性に向かって言っています。
「自分のことしか考えていない・・・偉そうな態度がよくない・・・B型だから・・・あなたのそういうところが駄目・・・」断片的に聞こえて来る強い口調、一方的に言われ続けていました。
女性の方は、かなり感情的になっているようで、男性は黙って聞き役になっていましたが、聞いているだけでも辛そうでした。
彼はレストランという公共の場ですから、かなり我慢していたことでしょう。
私も男性が気の毒で、両者に氣を送ってみました。
ところで先日の新聞記事に「夫・妻に“イラッ”とすることは?」という見出しがありました。
記事の内容は次のようなことです。
『「あなたは夫婦ゲンカをしますか」と聞いたところ、夫、妻とも、3人に1人が「ケンカをほとんどしない」と回答。ケンカをしない夫婦も少なくない結果に。一方、ケンカにまではいたらなくても、一歩手前の“イラッ”とすることは多いよう。約9割の妻が、月1回は“イラッ”としています。毎日という人も4人に1人。その原因は、夫からすると“悪気なく言ってしまいがち”な言葉。でも、毎日“イラッ”としている妻を持つ夫のうち、約半数は妻に“イラッ”とされていることに気付いていないようです。また、“イラッ”としてもケンカにならないのは、夫も妻も「私が我慢して態度や言葉に出さないから」(夫71.4%、妻50.1%)と、自分のほうが我慢していると感じているようです。』
先ほどの女性の方は、かなり日頃から我慢していたのでしょうか。
ワインを飲んで酔いも手伝ったのか、日頃のイラッとすることが表面に出たという感じです。
我が家もほとんどケンカはしませんが、妻にイラッとさせていることにも気がついていないということかもしれませんから、私も注意が必要だと思いながら記事を読んでいたのです。
ところでイラッとしやすくなるのは氣と関係があります。
身体が疲れていたり、忙しかったり、ストレスをたくさん抱えているなど、マイナスの氣が多くなりプラスの氣が減ってくるとイラッとしやすくなるのです。
さらには、世の中のご夫婦はお互いに我慢して、ケンカにならずに済んでいるようですが、我慢がストレスとならないようにするためにもプラスの氣が必要です。
まずご夫婦のどちらからでもよいですから真氣光をたくさん受けてストレスを貯めないことで、本当の意味での夫婦円満を目指していただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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研修を受講して良かった
難があってありがとう
一つの難が、たくさんの良い事に変わった話です☆
その日は夕方から雨の予報だったので、早めにセンターへ行き、久々にみんなでお昼を食べることにした。
さて、もうすぐセンターという所でおかずが水漏れして、入れていた紙袋が破れてしまった…人通りの多い歩道の真ん中、飛び出たポットが転がってしまい、みんなに見られて恥ずかしかった…(汗)
代わりのビニール袋が必要になり、仕方なく、買う気のなかったお菓子などを買ってからセンターへ……
お粥の半断食中に限ってこんな事に…(泣)
その日は人が少なく、スタッフさん達と少数ランチ、問題の水漏れおかずも、味はまぁ好評だった…☆
と、食べ終わった頃に会員さん達がいらして、先程のお菓子がお茶受け談笑のきっかけに…☆
おかげで、真氣光の不思議な奇跡話や甘氣飴の意外な使い方、真氣光ニュースや真氣光川柳のネタなどがたくさん聞けて、袋が破れて逆に良かったと笑いました☆
またまた『難が有って、有難う☆』、ご縁にやタイミングに感謝です☆
(-人-)合掌
(Sさん)
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