部屋は、心を映す鏡、ほんまですね

お家をリフォームして、生活の動線がよくなったせいもあり、ホコリをとるのが趣味になりました。
かつて、子供の頃は、兄に、何でもやりっぱなしにするから、「ぱなし王」と言われていたので、今までの私には、考えられないことです(^^;)特に、部屋の隅っことか、コンロの隅っこを掃除するのが快感です( ̄▽ ̄)今まで、気にもしておらず、視界にも意識にも入っていなかった場所です。
一方で、他人に対しても、見えていなかった、気づけていなかった、私の学ぶべきところが見えてきました。
嫌という感情があると、物事の良い側面が意識から遮断されて見えなくなってしまうのですね。
部屋は、心を映す鏡といいますが、ほんまですね。
そんなことを気づかされたのでした。
(大阪 隅っこ暮らしさん)

時差ボケにも効いた

私の知人で、この1年ほど2〜3ヶ月の契約で、海外で仕事をしてる女性がいます。
先日、帰国していたので会いに来てくれて、2日後にはまた行くと聞いたので、「向こうで身体がキツいと思ったら、この2ヶ所に氣スポットチタンシールを貼ってみて」と胃上げと胃留めのツボを教えてシールをあげました。
すると数日後「時差ボケで、2時間しか眠れなくて、仕事はやらなくてはいけないし、身体がキツくなったので、シールを貼ってみたら、ぐっすり眠れて楽になりました」とLINE(ライン)が届きました。
想定外の効果にビックリでした。
その数日後、ある方が涙目で辛そうだったので聞いてみると、遺産相続で揉めていて兄弟から色々言われて、夜が眠れないとの事でした。
そこで、時差ボケにも効いたので、2ヶ所のツボにシールを貼ってあげたら、1週間後、スッキリした顔で「状況は変わらないけど、よく眠れるようになりました」と話してくれました。
(熊本県 Iさん)

新しい年への準備

 私は、日曜に東京センターでの真氣光研修講座を終え、今年の仕事も残すところあと僅か・・・大きなイベント・真氣光メンバーズの集いと数回のセッション、このニュースも3回となりました。
最近メンバーになられた方は、ご存じないかもしれませんが、来週末開催されるメンバーズの集いは、先代の命日から始まったイベントです。
先日11日が命日でしたが、1995年に亡くなりましたから、既に24年経ったということになります。
しかし私には、そんなに時間が経っているように感じないから不思議です。
真氣光研修講座では、はじめて受講する方のために、生前の講義ビデオを観てもらっていますので、いつも目にしているからかもしれません。
59歳で亡くなりましたが、1月1日生まれの私にとっては、もう何日かでその年になるわけで、先代に比べて何もできていないと、ついつい反省モードになってしまいます。
先代は、よく閃きが大事だと話しておりましたが、先代には、その閃きを実現させるための行動力も備わっていたのだと思います。
ブルドーザーのような機動力で周りをも巻き込んで、グイグイ進んでいた感じがします。
閃きのような目には見えない意識の世界は、瞬時に変えるということも可能ですが、目に見える世界は、急に変化させることが難しいものです。
私たちが本質である魂だけではなく、体を持ってこの世に生きているということは、意識や思いだけではなく、なかなか実現することができない目に見えることを困難のなか行動して、事を成していくということが大事なことだからなのでしょう。
低い山なら、思いつきでもアッと言う間に登れるということがありますが、エベレストなど高い山になればなるほど、登るには計画的に順序立てて用意も万全に、たくさんの人の手も借りなければ実現は不可能です。
自分にとって、どの程度の山なのかという見極めと、それに合わせた準備、つまり段階ごとにできるだけ具体的な目標を設定し、それを着実に実現していくことしかありません。
昔から真氣光にとって、この12月は大きな変化がある月です。
私は、メンバーズの集い開催による真氣光のエネルギー的な高まりも利用して、目には見えない部分と目に見える部分の準備を、新年に向け、万全にしようと考えているところです。

 なお、月刊ハイゲンキ誌などで、3日間のメンバーズの集いは13時から始まる予定をお知らせしていましたが、12時半から15分間、東京センターから中川貴恵さんによる歌をライブ放送することになりました。
3日間、東京センターばかりではなく各地のセンターや全国の参加登録者に向けて配信しますので、興味のある方はご準備下さい。

御先祖様が移り住んで丁度100年の節目

宮城研修の後、大正8年に福島市から北海道に移り住んだ父方の祖父が住んでいた場所へ行ってみました。
曾祖父は相当な財産を持っていたらしいのですが、祖父が女遊びをし過ぎて借金まみれになったので、家族で北海道へ夜逃げしてきたことが判明しました。
そこから大変な思いをしながら、祖父、父が開拓し家族を養ってくれたこと、そして私の夫は過去に体調を崩しながらも仕事をしてくれて、私を養ってくれていることに感謝が生まれ、涙、涙。
今の幸福を抱きしめたいと思います。
(北海道 Tさん)

真氣光はわたしの人生の転換点

いつもお世話になっています。
ありがとうございます。
26年前、妻の病気治しをきっかけに真氣光とご縁をいただきました。
以前、奈良県の生駒市で行われていた時の真氣光研修講座では、目からうろこの連続でした。
今でも研修から帰ってきた時の、まわりの景色の美しさ、すがすがしさが忘れられません。
わたしの人生の転換点にもなりました。
それまで、物寄り社会のエンジニアでしたが、見方が大きく変わりました。
リーマンショックを機会に早期退職し、今は亡き妻と一緒にヒーリングサロンを始めました。
約10年でしたが、おかげで(妻との)密度の高い生活でした。
今も整体師として微力ではありますが、真理をまわりの人々にお伝えできればと思い、精進しています。
これからも一緒に紡がせてください。
(愛媛県 Nさん)

なくなった大事な書類が出てきました

長年勤めております会社が4年前から体制が変わりました。
変わってからいろいろ大変な事が次から次へと起こり、その都度、真氣光のお蔭で気づかせていただいたり、学ばせていただいて、ひとつずつ良い方向に行くようになってきました。
ところが4月のある日、大事な書類が見当たらなくなり、皆で何度も探しましたが見つかりません。
それからしばらくは不安で、センターで何度も氣を受けました。
お蔭様で不安で心配だった気持ちはなくなり、「きっとみつかる」という前向きな気持ちになりました。
先週、家族や先祖にも氣を送りたいと思い、真氣光大判プレートを購入しました。
センターへ来る時には必ず大判プレートを持ってきて氣を受けました。
そのお蔭があったのか、今日、会社でもう一度書類を探してみたら、あれだけ探しても見当たらなかったのに、とんでもないところから出てきました。
大事な書類だっただけに本当に感謝です。
ありがとうございました。
(千葉県 Kさん)

PBAトップでむくみがなくなりました

私は、2年前から右足が痛くて正座が出来ませんでした。
幾つかの病院に行って、やっと診断されたのが下肢動脈閉塞症との事。
カテーテルの手術を受けて、正座は出来る様になったのですが、むくみが取れなくて、氣サポーター足首用と膝用を毎日付けてます。
9月に阿蘇での真氣光研修講座に初めて参加させて貰った時、真氣光PBAトップを勧められて購入し、即右足に付けたらむくまなくなりました。
「PBAトップ凄い!」と思いました。
(熊本市 Iさん)

意識をうまく使おう

 

 今日から、東京センターでの2泊3日の真氣光研修講座が始まりました。
1990年の開講当初から、氣・心・体の三つの側面から総合的に高めることを目的にした講座です。
私は、人というものを構成しているこれらの要素が密接に繋がっていると、お話ししています。
例えば、ストレスなどで気持ちが落ちると体の調子が悪くなり、さらにその時には氣も落ちるのです。
ですから、真氣光の氣のエネルギーが良いからといって、氣を受けることだけやっていても、あまり効果はありません。
研修では、宇宙からの真氣光を取り入れ、氣を高めると同時に、体もヨガを利用して良い方向に、心も講義や行法で良い方向に変えていこうということなのです。

 心について、研修では「洗心のための指標」に代表される講義や行法を通して学んでもらっていますが、心は広く捉えると意識とも言えます。
私は、氣とは電波みたいなもので波動的な性質があると説明しております。
テレビやラジオもチャンネルを合わせるとNHKなどの電波を受信するように、周りにある氣に対して心や意識が、チャンネル合わせをするような役目をしています。
ですから、真氣光という良い氣を受けようと意識できることで、氣は受けられますし、気持ちが落ち込むとマイナスの氣とチャンネルが合い、その影響を受け易くなるということです。

 良くないことに意識を持っていくと、そちらに波長が合ってしまい、周りの空間にあるマイナスの氣の影響を受けますので注意が必要ですが、それが分かっていても、なかなか変えられないことがあります。
マイナスの氣の影響を強く受けてしまっていて、そちらにロックされているのです。
誰かに良い氣を送りたいと思うのも、そちらに意識を向けることで送れますが、マイナスの氣も同じです。
真氣光を受けながら、そのようなマイナスの氣を意識することで、それらにエネルギーが届きやすくなり、受けている影響を小さくできます。

 意識の世界では、世界中どこにでも行けますし、過去に遡るのも未来へ行くことも自由自在です。
できるだけ楽しいこと、ワクワクすることなどプラスのほうに意識を合わせてプラスの氣に波長を合わせられるようにすることです。
そして、嫌なこと、後悔、不安や心配、怒りなど、マイナスの氣を感じたなら、それをしっかり意識して真氣光で光に変えるとともに、それへの対策をたて行動していくのです。
プラスの氣を取り込むのも、真氣光を利用してマイナスの氣を光に変えるのも、意識をうまく使うことなのです。