先日、真氣光セッションで入院中の息子に遠隔真氣光をお願いしました。 左足がむくんでパンパンに腫れていたのですが、遠隔を申し込んだ後、院長先生が自ら「リハビリの先生と相談しましょう」と言われ、普通はこんな事はあり得ないのでびっくりするやら嬉しいやら。 今まで一度もなかったので有難いことでした。 そして家族だから感じられることだと思いますが、遠隔後は息子の表情が違うのです。 入院して1年8ヶ月経ちます。 生きていられることが不思議なくらいなのですが、長くなればなる程、悪くなっていくのは分かってはいるけれど、遠隔真氣光をお願いすると息子の様子が良い方向にちゃんと向かったり、変化が見られるのが嬉しく大きな喜びです。 周りの人が一生懸命やってくださっていることも有り難いです。 そして遠隔後、息子が入院して以来初めて娘達も一緒に面会できるよう許可が下りました。 今までは人数制限があったことと息子の様子も落ち着いてきたからとのことでした。 本当に嬉しかったです。 先日、息子はおかげ様で36歳になりました。 真氣光に出合って35年。 センターからも遠く、家を空けることが難しいため研修講座を受講することも難しい私は、これまで遠隔真氣光を頼りに思ってやってきました。 これからもよろしくお願いいたします。 (富山県 Mさん)
真氣光ニュース vol.1340
光を放つ人になるためのコツ
【ある事が起きている方は魂が正しい方向に進んでいます。魂の使命を理解して人生を楽にする方法をお伝えします】 と題した動画をYouTubeに投稿しました。 すると、コメント欄で「独りになったことも、ひかりを放つ機会でしょうか」と問いかけがありました。 このコメントだけでは詳細が不明ですが、推測するに「一緒にいた人と別れ、一人になった」という状況のようです。 なぜ一人になったのか?マイナスの氣によって別れさせられたのか?プラスの氣の応援によって一人になったのか?は分かりません。 どういう理由かは、わからないのですが、どんなに強いマイナスの氣が原因だったとしても、ひかりを放つ機会が得られますし、それを待っている人たちがいるもので、それができるか?できないか?は、たった一つの重要なポイントに注目すればよいのです。 この話は皆さんにも参考になることなので説明します。
ところで、明日から山梨は富士山での2泊3日の真氣光研修講座が始まります。 何回も研修を受講した人なら、気がついている人もいるでしょう。 真氣光をたくさん受けるとともに、いろいろな場面で「誓いの言葉」を唱え、気持ちをプラスの氣が集まる方へ整えます。 目覚めの誓い、栄養摂取の誓い、眠りの誓い…これら計11あるのですが、そのうちの10の誓いで最も頻繁に出てくる共通単語が、何だかわかるでしょうか?それは「いま」です。
「いま私は・・」「ただ今からの私は・・」等々、「いま」の自分がどうなのか?ということです。 過去の失敗や後悔にとらわれても、時間は戻りません。 過去の経験を活かしながら、今この瞬間にどう向き合うかに集中するということです。 過去のことは、どんなにマイナスな出来事でも、それはちょっと脇に置いておき、いまの自分に注意を向けるのです。 一方で未来への不安・心配や期待に囚われていても、今できることは何も変わりません。 未来は自分の行動によって創られるものと捉え、今を積み重ねることが重要です。
特に氣の観点から言えば、一見悪い出来事が起こっても学びと捉え、決心して氣を高める方へ今変われると、どんどんマイナスの氣がプラスへと変わり、その積み重ねによってプラスの氣の応援が受け易くなって、自ら発せられる光のようなプラスの氣により、自分も幸せ、周りも幸せという良い方向に進めるわけです。 ですから、今を大事にしていきましょう。
ハイゲンキミニ・ジュニアを主人が購入
月に一度は熊本センターに行っています。 つ、ついに主人がハイゲンキミニ・ジュニアを自ら購入しました。 今まで研修講座3回、ホワイトセラミックヘッド、会長セッション代、スタッフセッション代、その他グッズ代はすべて私が支払っていました。 しかし今回は、主人が「これ買います!」と。 何か思うことがあるのでしょう!ハイゲンキミニ・ジュニアは、とても軽くて使いやすいです。 よくモノをなくしたり、置き場所を忘れる主人なので仕事に持っていくと、とても心配になりドキドキしてしまいます。 私は、まだまだ氣が足りないようです。 (宮崎県 Mさん)
編集部より: ハイゲンキミニ・ジュニア 発売記念キャンペーン 7/31まで 発売記念として7,810ポイントプレゼント! 対象:ハイゲンキメンバー、パーソナルメンバー、ビズメンバー 定価:78,100円(税込) 重さ:48g 長さ:12cm
先祖と共に感謝
2台のハイゲンキ3型にピラミッドマーク刻印をお願いしました。 その後、センターでハイゲンキセッションをしていただきました。 私は沖縄に毎月出張に行きます。 祖父は沖縄戦で亡くなっており、平和記念公園内の火乃国之塔に毎回お参りに行き、4月には母を連れて祖父のお参りに行きました。 祖父は通信兵で壕の中にいたようで、火炎放射器で焼かれて焼死したと祖母から聞いていました。 なかなか重く光が足りず苦しんでいました。 が、この度のセッション中に「ありがとう、光が届いた」、「お母さんを大切にしてくれ」、「そこに(祖母のこと)迎えに来ている」と号泣しながら色々なことを伝えてきて、沖縄戦から79年、光へ上がっていきました。 先祖と共に真氣光に感謝です。 (熊本県 Mさん)
母にしてあげたことを思い出した
愛知研修に親子で参加されていた方が、お揃いの色違いの帽子、洋服を着られていたのを見て、「お母さん、娘とお揃いでうれしいだろうな」と思っていました。 研修から帰って2日目に、以前、私が着ていたコートやはいていたズボンを見て母が「それいいね」と言ったので、あげたり、同じものを買ってあげたこともありました。 母が亡くなって遺品整理をしていた時に、裾上げされたそのズボンが出てきて、涙が出ました。 3日目には、お弁当を買って両親と一緒にランチを食べたり、母の誕生日にお寿司を買ってお祝いしたこと、両親を我家に招きフラワーアレンジメントをプレゼントしたこと…その日が母に会った最後の誕生日になったことを思い出し、また、涙が出ました。 今回の研修で21回目の参加です。 内観で『母にしてあげたこと』を思い出す作業を何回もやっているはずですが、今まで一度も思い出せませんでした。 やっと、両親と過ごした日々の記憶を取り戻すことができました。 (愛知県 Mさん)
自分と家族に氣を増やしたい
知り合いから投資のお誘いがありました。 その話を聞き、「将来、配当金が入れば安心だ」と思い、投資をすることにしました。 「配当金がある…」と、言われていたのに、一向に連絡は無く配当金が支払われる事もありませんでした。 ところが数年ぶりに投資のメールが入り、どうしたら良いのか悩み、真氣光の仲間に相談したら、「それは危ないからやめた方が良い」と、アドバイスを頂きました。 自分では判断がつかず相談して良かったです。 思えば父も私もおかしなお金の使い方をしていました。 今まで無駄金を払わされていた事に気づきました。 すると丁度、マガジンの7-8月号にハイゲンキミニPタイプからのアップグレードの案内があり、「これだ!」と、ひらめきました。 同じお金を使うなら、個人用から家族用に氣を増やしたいと思いました。 (東京都 K子さん)
真氣光ニュース vol.1339
洗心のための指標をもとに内省しよう
昨日のニュースでは、全国の最高気温を見てみると、35度以上の地点は2024年最多の63地点にのぼり、特に暑かったのが静岡市駿河区の39.3度で、観測史上最高だったと伝えておりました。 梅雨の合間ですから、真夏になったらどうなるのでしょう?皆さん、くれぐれも熱中症にはご注意ください。
暑くなると熱中症までいかなくても、体がだるくなったり、思うように動けない、何かをするのも面倒になる、病気ではないですが体や心にマイナス的な異変が生じやすくなります。 目下、息子中心(2〜3日下痢が続いている)の我が家では、部屋の温度について夫婦で意見の対立状態に陥っておりました。 妻は「汗をかいてるから涼しくして」、私は「ちょっと寒いんじゃないか」・・ということでしたが、病院の先生に相談してやっと「妻が正しい」と落ち着いた次第です。
ところで、先週、先々週と本紙では「洗心のための指標」について解説しましたが、心の状態を大きく次の二つに分けて、研修講座では説明しています。 --- 「プラスの氣を引き寄せる心」ー強く・明るく・正しく・我を折り・よろしからぬ欲を捨て・皆仲良く相和して・感謝の生活、「マイナスの氣を引き寄せやすい心」ー憎しみ・妬み・嫉み・羨み・呪い・怒り・不平・不満・疑い・迷い・心配心・咎めの心・いらいらする心・せかせかする心 --- です。
心の状態に応じて、プラスの氣の応援を受けやすくなるか、マイナスの氣の影響を受けやすくなるかが決まりますので、自分の心の状態に気をつけましょうということですが、ただこれだけではありません。
現在の自分は、過去の自分の心の状態によって引き寄せたプラスやマイナスの氣の影響を既に受けていて、そのような心の状態になりやすくなっていることがあります。 既に、プラスやマイナスの氣の影響を受けているのが私たちですから、1日の終わりには自分の心がどんな状態だったか深く省みることです。 例えば、いらいらする心は無かったか?あったとすれば、何故いらいらしなければいけなかったのか?何かキッカケは無かったか?そのようなキッカケで過去にも似たようなことでいらいらしたことは無かったか?他にもいらいらの原因や自分特有の傾向は無いか?自分の家族や先祖には、いらいらしやすい人は居ないか?等々、どんどん、掘り下げてみるわけです。 いつもマイナスの氣が隙をうかがっていて、ネガティブな心にさせることで、更なるマイナスの氣の仲間を引き寄せていることがあるものですから、真氣光を受け、そこに光が届くように思いながら、マイナスの氣の「その手」にのらないように努力していくのです。
お父ちゃん、ありがとう
これまで真氣光を始めて5年が経ちますが、お父ちゃんのことを思い出して感謝で泣けたことなど一度もありませんでした。 もともと昔から「私って人より冷めているなぁ〜」と感じることがよくあったし、「ちょっと人と違うかも?」とは思っていました。 今年の愛知研修から帰ってきて、参加者の真氣光ニュースへの投稿文を見て「私は何かないかなぁ?」と思って氣を受けていたら、初めて「お父ちゃんは頑張って私を育ててくれていたなぁ」と色々思い出され、感謝の涙がとめどなく溢れ出て止まらなくなりました。 こんなことは人生初めてで、頭でわかっている感謝と心で感じる感謝が初めて一致したようです。 父への純粋な感謝、それを心から感じられている自分への感激でとても嬉しくなりました。 研修は、これまで私に”都合のいい変化”を見せてくれず、正直参加も迷いましたが、「研修講座のすごいのは、そこに集まる圧倒的な真氣光の量。 たくさん充電するつもりで行ってみたら」とスタッフに背中を押されての参加でした。 「なるほど、こういうことか」と、初めて研修講座の凄さを体感したような気がします。 (愛知県 ちーちゃんさん)