真氣光研修講座や私のセッションで、集まっていただいた方の中には、真氣光を受けるうちに、その人とは全く違う人が、その人の口を借りて出てくることがあります。
集まる人たちにも必ず見えない部分での縁がありますので、時には会場のあちらでもこちらでも似たような御先祖が、苦しみの声を上げるということもあります。
時には歴史的に有名な人の名を語ることもあったりすると、そのことだけに興味を持つ人や妄信する人、見えないエネルギーが恐いとか怪しいなど、そんなものに関わりたくないと身構えてしまう人、いろいろな人がいます。
私は、その人の語る名前が「嘘なのか本当なのか、どちらでもいい」という立場でお話を聞くようにしています。
名前がどうであれ、その人の苦しみや辛さなどを感じることで、“自分に必要な氣づきが与えられるはずだから聞くことになっている”と考えるからです。
私が、研修講座やセッションで個人ではなくグループで氣を受けてもらうようにしているのは、一人の癒しや氣づきが、その場にいる他の人にもプラスに働く、つまり相乗効果というものが大きいと考えるからです。
見えないエネルギーの中に思いのエネルギーというものがあります。
例えばある人のことを思い出していたら、その人から電話がかかってきたり、会うはずもない場所でばったり会ったり、そんな経験は誰にでもあるでしょう。
見えないエネルギーというと何か怪しい感じがして信じられない人がいるかもしれませんが、これも見えないエネルギーの作用の一つです。
では、強く思えば、念ずれば何事も思い通りに行くのでしょうか。
残念なことにそう都合良くはいかないものなのです。
思いの中でもどんな思いなのかということが一つのポイントになってきます。
先に言ったように、たまたま偶然のようにして起きたことも、その人にとってこの先重要なことであり、そこから何かに気づくということでもあるのです。
そして、その時どのような感情を持っていたかということも重要なことなのです。
良い思いだけではないかもしれません。
何かしらのマイナスの思いがあったかもしれません。
それをヒントに何かに気づくということが大切であり、それは直接その人や物事に関係がなくてもいいのです。
氣づきとは自分自身のためのものだからです。
そのように考え、探してみることで気づけることも多くなるでしょう。
そうすれば日々の生活の中で少しずつでも行動に変化が出てくるはずです。
偶然やちょっと不思議なことの中にも実生活に役立つ行動や思考を変える氣づきのきっかけがあるのです。
(中川 雅仁)
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光が届いているようです
昨年から仕事を掛け持ちして心身共に疲れ切っていて、なかなか投稿できませんでしたが、あまりの変化に驚いて書いてみたくなりました。
私が何をしても義母には気に入らない様子で、真氣光をもってしても生きている間に氣に変化があるのかな?なんて思っていたのに、ここのところ急に変化していて驚き!です。
新しく始めた仕事を応援してくれ、励ましてくれるだけでなく、褒めてまでくれるのです。
なかなか仕事に馴染めないでいますが、少し頑張ってみようとさえ思えます。
何かと批判ばかりする人だなあ…といつも感じていたのですが、最近は前向きな言葉をよく聞くようになり、私たちの気持ちも明るくなると感じています。
いろいろな面で厳しい日々が続いていますが、氣が届いていると感じられることで増々真氣光を信じ、その時できることを精いっぱいやっていこうと思っています。
(愛知県 ふきのとうさん)
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戦死した叔父に氣が届いたのを実感
先日、戦死した叔父のことが急に気になり、水晶を購入することにしました。
この叔父は戦争に行く前に、帰ってきたら村長になるという強い思いがありました。
でも望みは叶うことなく、帰ってくることはありませんでした。
去年の暮、母からお小遣いをいただき、何に使おうかと考えてもったままでいましたが、「ああ、このために母が自分にお小遣いをくれたんだ」と思いました。
会長に刻印していただいた水晶が手元に届いたと同時に体が熱くなり、汗をかくほどで、真氣光の氣が叔父に届いたんだなと感じました。
また、水晶も届いたときより時間が経つにつれ、クリア度が増したような気がします。
本当にありがとうございました。
(茨城県 Tさん)
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ミニスティックバージョンアップとベビーのバイオ効果
1歳2ヶ月子育中の新米ママです。
子供の夜泣きと夫の仕事が深夜勤務のため生活ペースが崩れ私自身も胃炎になる程のストレスが溜まっていて、ついに爆発してしまいました。
何もかも嫌いで限界でしたので実家の母のところで10日ほど休養をとれせてもらいました。
その間母からの氣の充電とミニスティックヘッドをCタイプへバージョンアップしてもらいこれからは肌身に着けておく事と言われ、数日経って感想を聞かれました。
「特に何も、…」と答えたのですが、そう言えばイライラ、不満も治まり「よーし、もう一度夫婦で自分達なりの生活を見直してやってみよう」という気になっているのに気づきましたので、実行中です。
それと親のストレスを感じていたのか、子供が排便の時泣き叫ぶほど痛がるのでかわいそうにどうしていいのか判らずにいたら「真氣光バイオ」をスプーンで飲ませたらそれがとても口に合うのかイヤがらず飲んでくれて、その夜からはあの息む事のないスムーズな排便になっています。
改めて真氣光をきちんと理解する努力と日々の充電の大切さを身にしみて感じました。
気持ちを入れかえて実践していく決意を致しました。
ありがとうございます。
(沖縄県 Hさん)
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病気になって気づけました
意思や思いが価値観を育てる
テレビや新聞では連日、ソチ冬季五輪の話題で持ちきりです。
特に今朝は、フィギュアスケートの男子ショートプログラムで、羽生選手が高得点をマークし首位発進したニュースで「100点超えは国際大会では史上初」とアナウンサーも興奮気味に伝えておりました。
インタビューでご本人は、高得点が取れて本当にうれしかったということに続いて、「脚が五輪ということもあってちょっと震えていて、まだ自分が思い描く演技にはほど遠い。きょうはまず喜んで、明日に向けてしっかり体を休めて、いい演技がしたい」と答えており、私は周りに影響されることなく自分の価値観に基づいて行動しようとする羽生選手の姿勢に感銘を受けました。
この羽生選手、幼少期にロシアのプルシェンコ選手を見て憧れを抱き、今回その両選手が初めて五輪の場で戦うという展開になったということで注目されているとの事前報道もありました。
ところで憧れとは別に、人は他の誰かと比べるのを止めた時、本当の意味で成長できるのかもしれません。
でも自分一人では、どのように成長してよいかわからないので、そこから生じる不安などから、他の誰か、周りの人とついつい比べてしまうのです。
揺るぎのない絶対的な価値観を持っていれば、いちいち他と比べて、落ち込んだり、羨んだり、妬んだりしなくても済むはずですが、その自分だけの価値観もすぐには持てるものではなく、やはりいろいろ迷っては、わからなくなるのです。
では、どうすれば自分だけの価値観を見出すことができるのでしょうか。
すぐにこれだというものを見つけるのは少し難しいでしょう。
でも「自分はこうしたいのだ」という意思を持って物事にあたっていると、いろいろと気づくことがあるのではないでしょうか。
人に言われたことをそのまま素直に受け止め、その通りに上手にできることだけを考え行動していると、ふと我に返った時、自分は何故このようなことをしているのだろうと虚無感さえ覚えてしまうことがあります。
だからそこには自分の考えや思いがなくてはいけないのです。
それに基づく行動が、氣のエネルギーとなって自らの魂の輝きを促すのです。
そして周りにあるマイナスの氣を遠ざけます。
ですから、自らの意思があれば、何かフワフワとしたような不確実な気持ちのまま物事をすることがなくなってくるはずです。
そして物事の善し悪しを他と比べて決めてしまうことも少なくなることでしょう。
自分の考えで行動し責任をもって生きることで自分だけの価値観が成長し、やがて自らの魂の成長にも繋がっていくのです。
それには宇宙からの真氣光のエネルギーを是非活用してください。
(中川 雅仁)
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