辛いことほど必要な経験だった

19歳の娘は昨年4月に看護学校に入学したのですが、7月に辞めてフリーターになりました。
心が不安定になったのか、よくぶつかるようになり、バイト先の人間関係もうまくいかないことなどもあって、昨年11月の真氣光研修講座の受講を勧めました。
一人での参加は辛かったようで、氣に対する拒否反応が出て、益々ぶつかることが多くなり、娘との関係をどうしたらいいかわからなくなり、スタッフさんに相談したところ、私が氣を受けたほうがいいとアドバイスをいただき、娘に内緒で2月の研修に参加しました。
研修中に親子で参加している方を見て、娘のことを考え、一人で参加させたことを謝りたい気持ちになりました。
でも、帰宅して娘とまた衝突。
正直に研修に参加したことを話し、一人で参加させたことを謝りました。
そしたら娘が本当は研修に行きたくなかったこと、小さい時に我慢していたこと、中学生の頃から片耳が聴きづらくて辛かったことなどを話してくれました。
溜め込んでいた気持ちを吐き出せた娘は、スッキリしたようで、今後のことを話し合え、やりたいこともみつかり、元のように仲良くなりました。
辛いことほど必要な経験だったと気づかせていただきました。
(東京都 Mさん)

気づいたこと、いいとこ探しをしていこう

毎日、主人と氣を受けながら、ハイゲンキで胃上げ、背中を当てて、シンキコーマッサージオイルアロマで手のマッサージをしています。
ですが、ここ最近、何となく主人とギスギスする日々が多くなりました。
何かマイナスさんが浮き上がってきているのかな?と思いながら、こんな気持ちでいるとマイナスさんが余計に喜んで私のところに集まって来ると思い、真氣光研修講座で学んだことを思い出し、「気づいたこと、いいとこ探しをしていこうよ」と主人に提案しました。
主人も受け入れてくれ、続けてみるとその事に意識しているので、お互い良い氣を使える様になってきました。
(北海道 Mさん)

ひらめきやメッセージを鮮明に感じられる

一昨年、右手を骨折してから転職を考えていた所、近くの温泉施設で良い条件で場所をお借りする事が出来、昨年の7月から気功整体をさせて頂いております。
人口8,000人の小さな村ですが、地元の方だけでなく、県外や海外からも300名を超える方々に真氣光をお届けする事が出来ました。
そして、朝7時の真氣光の時間に合わせて、私の家族や、亡くなった両親の兄弟や、お世話になった方や、お客様や応援して下さっている方、そして近くの天照大御神様、氏神様、地域の方、日本中、世界中に氣を送らせて頂く事が毎日の私の日課となっております。
今朝、不思議な夢を見ました。
亡くなった母方のいとこと父方のおばさんが夢に出て来て、ニコニコしていました。
「ちゃんと光が届いているよ、いつも有り難う」と言ってくださった気がして嬉しくなりました。
ハイゲンキ7型が家に来てくれてから、お客様が増えてきた事もそうですが、見えない方々の応援の力を凄く感じます。
そして、ひらめきやメッセージを鮮明に感じられるようになりました。
(長野県 Kさん)

できることは何でもやってみよう

私は目が悪い為、普段は白杖を使う生活をしています。
実は、家の壁掛け時計の文字盤が小さく、毎日「見にくいなあ」と小さなストレスを感じながら生活していました。
買い替えるにも自分一人では難しいので億劫になってもいました。
そんな時、1月の真氣光レッスンで中川会長が【行動する・実行する】というお話をされていたのを聞き、思い切って時計を買い替えることを決心しました。
でも同時に、行ったことのないお店だし、無事に行けるかどうか大きな不安もありました。
しかしヘルパーさんに確認してもらうと、貯まっていたポイントで買えると分かりました。
お店に向かっている時も親切な方に場所を教えて頂きました。
時計を購入後、その足でセンターに行くと、真氣光の会員さんが時計の時間合わせをしてくださったり、スタッフの方が帰り道に危なくないよう持ちやすく直してくださったり…マイナスを乗り越えて行動すると応援が入ることを改めて実感し、周りの方々の温かさと沢山の応援に感謝の気持ちでいっぱいです。
自信にも繋がりました。
実行することでやれない事はないと分かったし、これから先もできることは何でもやってみようと思います。
(大阪府 Iさん)

(78)九死に一生

 「九死に一生を得る」ほどの凄い体験をする人がいるものです。
それをきっかけに、生き方がすっかり変わってしまう人も多いようです。
このことわざを辞典で調べてみると、「もう少しで命を落とすところで助かること。
九は数の最大級を表す。
用例は平安中期から」とあります。
古い言葉のようですが、昔の人は、今よりは医療もモノも無い、気象情報も無いので大雨や大寒波がいつ来るか?などもわからない。
時代によっては戦もあったわけですから、命を落としかけたという人は多かったのではないでしょうか。
 私のこれまでの体験では、死が目前にまで迫っていたという危機感は無かったものの、もう少し悪いほうに引っ張られていたら、死んでいたかもしれないと思うことはあります。
先代も'95年3月、一度目に倒れたときに精密検査を受けて分かったことですが、亡くなる10年程前に心筋梗塞になっていたようで、その時から心臓の一部が動いていなかったようですから、その時が「九死に一生」ということでしょう。
 何かに守られたから大事に至らず生きていられる・・いま生きている人は多かれ少なかれ、そんな体験があるかもしれません。
ここに私は、マイナスの氣・プラスの氣が関係していると考えています。
どんな人にも存在するプラスの氣は、いつも一生懸命に応援しようとしてくれています。
一方でマイナスの氣は自分が辛く苦しいから、その人にも同じような目に合って欲しいと足を引っ張るように働きます。
ここでプラスの氣は、その人にご縁があって存在しているもので直ぐには増えませんが、マイナスの氣の特長は、波長がピタッと合うと同調作用で、あまり縁がなくてもあちらこちらから集まり急激に勢力を拡大するので、プラスの氣が守っているのに悪い事が起こるというわけです。
 このようなことですから、たいへんなことにならないようにする対策としては、日頃からポジティブに物事を考え心を暗くしないことや、真氣光をしっかりと受けて、マイナスの氣の影響を受けないようにしておくことが上げられます。
 また、「当たり前だ」と思う事を少なくすることです。
例えば「何事も無く過ごせること、これも何かのおかげであり、ありがたいことだ」と思えるような気持ち、つまりいろいろなところにありがたい事を見つけられるよう生活することです。
これはプラスの氣をいつも意識していることになるので、同調作用が働き、そちらからの応援をますます受け易くなるわけです。

帰宅時の幸福感が大きかった

娘も何か思うところがあったのでしょうか、「熱海の真氣光研修講座に参加する」と言ってくれて、信じられないことでした。
そして昨日、研修を終えて二人で帰宅しました。
10人という、こじんまりとした研修で、アットホームというか、皆さんと打ち解けられ、真氣光初心者の娘にはとても良かったように思われます。
真氣光の氣の、心への作用の大きさを改めて感じました。
帰りは新幹線の都合で皆さんより一足早く出発しアンケートを帰宅してから書いたので、娘が書いたものを見ることができ、『真氣光の満足度』に対し、「帰宅時の幸福感が大きかった」と書いてありました。
研修中のお楽しみカードで、『嬉しかったこと』のカードを引き、「親には言ってないけれど、『この家に来たこと』」と話したそうです。
研修最後の氣の時間の時、私の中から悲しいという気持ちが湧いてきましたが、氣を受けるうちに「よかった、ありがとう」と口をついて出てきました。
娘を我が家に託してくださった方が安心してくださったのかなと感じました。
日常に戻るといろいろありますので、娘には、研修中に感じたことを忘れないよう、真氣光の氣を充電していって欲しいと思っています。
(兵庫県 Kさん)

8型の効果には驚かされるばかり

昨年の夏にハイゲンキ8型を購入し、それ以来いつも枕の下に置いて氣を受けていました。
私は元々足にマイナスの氣が溜まりやすいのですが、ある時スタッフさんに勧められてふくらはぎの下に8型を置いて氣を受けてみました。
すると足が軽くなったばかりか、まるでコタツにでも入っているかのような温かさを感じるようになりました。
長年真氣光をさせていただいていますが、8型の効果には驚かされるばかりです。
自分自身の氣の通りが良くなったのか感度が良くなったのか分かりませんが、手元に届いてからは日々の過ごしやすさを実感しています。
大きな決断でしたが、思い切って購入して良かったです。
今では自分にとって欠かせない氣グッズとなっています。
(大阪府 Tさん)

本当に変わるんだぁ~

娘のことであれこれ心配になることが多くて、スタッフさんにお話ししたら、「その心配は役に立たないから、あげちゃえばいいですね」と言われた。
「あげちゃう」とは、心配を手放すことを言われていると分かったんですが、電話を切ってから「あげちゃえるわけないじゃん」と強く否定していた。
そうは言ってみたものの、心配になると「あげられるわけないんだから」「親だから心配するのは当たり前でしょ!」と思いながら真氣光の氣を受けるようになった。
するとある時「あれ?あれ?心配が減っている…」と気づきました。
こんな風に自分が変わるなんて少しも思っていなかったので驚きでした。
すると、「もう使わないからいらないし、真氣光はやらない」といっていた娘から連絡があり「ハイゲンキ6型を戻してほしい」「お母さん真氣光やってくれる?」と連絡がありました。
娘家族のためと買った6型は、今は娘の家にあり、娘も娘なりに真氣光をやろうとしてくれています。
嬉しい変化が起きています。
(愛知県 Tさん)

心と体を常に整えておけば大丈夫!

今年の冬は本当に寒いです。
年末に久しぶりに体調を崩しました。
喉が痛く咳が止まらないし、微熱もあるので、「この忙しい時期にやばい…」と思いながらも会社を休ませてもらいました。
病院でのP C R検査予約は翌日の朝になりました。
頭が重たく身体がだるくて起き上がることができず、また寒気も酷かったので、ハイゲンキ3型プラスにホワイトセラミックヘッドを通電させて氣を受けながら、一日中眠りました。
翌朝目が覚めると、「あー、よく寝た」という感じ、体温を測ると前日まであった微熱がもう36.0度にまで下がっていました。
喉の痛みも咳も止まっている。
「あれ、もう治っちゃったかも」と思いつつ、検査を受けに病院へいくと、お医者さんからも「とくに酷い症状もないようだから薬も処方しなくてよいね」と言われてしまいました。
けれども、翌日の検査結果は『コロナ陽性』。
しばらくは会社に行けなかったのですが、すぐにテレワークで仕事ができたのでした。
私のコロナ初体験。
ハイゲンキを使って日々氣を受けるようになって10年くらいになります。
心と体を常に整えておけば、何が起きても大丈夫!と思えます。
(神奈川県 Nさん)