昨日は、毎週木曜日19:30からやっている小原田夫妻とのYouTubeライブに西本先生が出演してくださいました。 先生は新刊「潰瘍性大腸炎は自分で治せる」を出版したということで、とても興味深い話を、分かりやすく話してくださいました。 この本の説明書きには「最大で1日46回の血便・トイレ通い、主治医は99.999%治らないと宣告・・・」とありますが、ある意味、壮絶な体験記です。先生は、自ら潰瘍性大腸炎を克服し、その経験をもとに多くの人を救っているわけですが、小原田さんと話していたのは「もし先生が潰瘍性大腸炎になっていなかったら、どうしていたんだろう?」ということでした。「自分の経験が他に生きる」こと、これはやはり宇宙の采配ということでしょうね。 私も、会社員時代に調子を悪くしなかったら、この氣の世界に足を踏み入れてはいなかったのですから、本当に悪い事は無いのかもしれません。 先日、12/11は先代の命日でした。先代が、夢に出て来た白髭の老人から作り方を教わった「氣中継装置ハイゲンキ」、これが無かったら、どうなっていただろうか?と、あらためて思いを巡らせていました。 私は、調子が悪かったのですから、会社を辞めていたかもしれません。もし運良く会社員を続けていたとしても、氣が心と体に繋がっているとは夢にも思っていなかったのですから、どうなっていたか?ストレスを最大限に溜め込んで、不平と不満に満ち溢れた毎日を送っていたでしょう。そして、もう定年ですから、再雇用制度で働いていたとしても、1歳の子どもを育てようなどとは、夢にも思わなかったでしょう。 きょうも、朝から元気百倍フルパワーの息子は、部屋中を走り回り、おもちゃをまき散らして大騒ぎをしています。この子が、この世に居なかったかもしれないと、考えると実に不思議なモノです。真氣光を続けてくれている、読者の皆さんにも、お会いしていなかったでしょうし…。 そのように考えると、ハイゲンキという宇宙からの贈り物のお蔭で、不思議な縁が次々と繋がって、今に至るということですね。私にも、一見悪いことが、いろいろありましたが、その時々を真氣光を続けながら一生懸命にやっていたら、気がついたら今に至っているという感じです。 先代は「人生は全て意味のあることの連続」と言っていましたが、より意味合いを深いものにしてくれるのが、宇宙からの真氣光のエネルギーです。最後に先代の言葉をお借りして終わりにします。「皆さんも、氣を上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか」感謝、合掌!!