真氣光ニュース vol.1215

食にまつわる氣のエネルギー

 9/17付このニュースで、私が再婚した話を書きました。
(今のところ)私の生活で一番変わったことは、食べるものです。
以前も、できるだけ自分で作ってはいましたが、忙しいこともあって決まったメニューが多く、どうせ一人分だからと余り物で済ませ、週末の出張では外食とコンビニ弁当でした。
最近は、家での食事が多くなり、味を感じる私の舌も変わったようで、塩分控えめが普通になったようです。
塩気などは中毒性があるようで、以前は味がはっきりしたものでないと旨いと感じなかったのです。
今でも、甘い物は好きですが、うす味好みになったことで、繊細さ?が戻り、特に野菜など食材そのものが持つ美味しさを感じられるようになった感じです。
つまり以前は素材のおいしさが良く分からず、塩味などで、元々の味が少々悪くても誤魔化していたように思うのです。
 そんな私のところに「本ができました」と、一冊の本が届きました。
「SHARE THE LOVE 大地を愛する人々」会員の尾崎靖さんが編集を担当したものです。
帯には『地球で、ともに生きるために、私たちに何ができるのか。
「大地にやさしい農業」を実践する57人の生き方』とあります。
写真付きで57人の農家さんの農業についての考え方や生き方が紹介されている本です。
全ページカラーのこの本は、写真が多く、志を持つ皆さんがカッコよく、美味しそうな野菜で溢れていて、見応え・読み応えのあるものでした。
尾崎さんの話では、日本は食料自給率が先進国中で最も低い37パーセント、離農する人が増えている状況です。
志ある人達と日本の食を少しでも支えられないか?と、この本はできたとのことです。
月刊ハイゲンキでも、定期的に農業に関わる方々を取り上げてきましたが、少しでも私たち消費者と地球を生かす農家さんとで日本を変えたいと思うところです。
 ところで尾崎さんは、9月の富士山での研修講座に参加していたのですが、講座前に編集作業終了の予定が終わらずに、講座中に徹夜して、ギリギリまで作業をしていました。
私は講座参加者の皆さんと応援しながら「意味の無いことは起こらないということだから、こんなことになって、この本には講座の良い氣が届いていますね」と、話していたのです。
 生き物をいただく「食」は、かつて生きていた命のエネルギー、つまり氣を貰うばかりではなく、生産者の氣、さらには流通・販売とそこに関わった沢山の人達、そして調理した人の氣を一緒に体の中に取り込むということですから、とても大事なことです。
この本もきっかけとなり、地球と全ての命のために、人々の意識が良い方向に変わることを望むのです。

自分を苦しめる感情や思い込みに必殺技

私は職場環境に悩まされていました。
自分ではどうする事も出来ない環境に心身ともに疲弊していましたので、真氣光研修講座やオンラインで会長個人セッションを利用して氣を受けてきました。
すると先日、図書館の新刊コーナーに、発達障害の子と親の心が軽くなる言葉かけの本があり借りてみました。
その中に、エゴキンマンというキャラクターが出てきます。
自分を苦しめる様々な否定的な感情や思い込み。
これは自分の真実の声ではなく、エゴキンマンの声、必殺技だと、分けて考える。
ということなのですが、これ、自分ではなくマイナスさんだ、と分離して考えることと似ているところがありますよね。
「授業中のおしゃべりが止まらないのはおしゃべり虫のせいかも」という言葉かけの実例があったので、参考にしようと思いました。
プラスの応援、ありがとうございます。
(群馬県 かずにゃんさん)

水晶セール始まっているではありませんか

真氣光水晶を、仏壇、お墓、玄関などにけっこう置いています。
ところが、神棚には置いていませんでした。
10月の会長セッションをリモートで受けた時に、オンラインの自分の画面の後ろに神棚が写っていて、急に気付きました。
すると、なんと真氣光水晶のセールが始まっているではありませんか。
さっそくセンターでいろいろ検討させてもらい、華水晶を購入しました。
神棚に置いたら、神棚中心に家の中が、すうっーと清々しくなった感じがして、主人も私もお腹に反応がありました。
11月の会長セッションでは、御先祖からのメッセージを感じて、水晶を神棚に置いて本当に良かったと思っています。
嬉しかったです!
(熊本県 Nさん)

お隣の方も「何か急に楽になってきた」

先日、電車に乗っていたら腰が痛くなってきました。
夕方の時間帯で乗っている人も多く、鞄からヘッドを出して腰に当てるということもできない状況でした。
あまりに痛くて椅子に座っているのも辛い程だったので困り果てていた時、ふと会員サイトの中の『氣の実習コーナー』に、「腰に氣を集める」というコンテンツがあったことを思い出しました。
ヘッドを直接当てられなくても音氣と中川会長の声の誘導でその箇所に意識的に氣を集められるのでこの状況には持って来いではないかと思い、早速スマホにイヤホンを付けてやってみました。
目を閉じて氣を受けていると、思ったより集中できて、段々と痛みが和らぎました。
すると隣に座っていた方がお友達に「最近腰が痛かったんだけど、何か急に楽になってきた」と言っていて、お隣の方にも氣が届いたのかな?と思うと私も何だか嬉しかったです。
(大阪府 ミッフィーさん)

オンラインセッションお勧め

先日、スタッフさんによるオンラインセッションを受けさせていただきました。
会長のオンラインセッションは何度か受けていますが、スタッフさんは初めてでした。
カウンセリングと遠隔真氣光を併せて40分のセッションです。
お話を聞いていただくだけでも随分氣分が楽になりました。
遠隔真氣光では、マイナスさんが出てきた後、最後に応援してくださるプラスさんも出てきました。
スタッフさんのお話では、会長セッションでは、マイナスさんの言葉を伝えるのが精一杯で、なかなか応援して下さるプラスさんの言葉まで伝えられないとのこと。
確かに応援して下さるプラスさんがいるからこそ今があることは、会長もよくお話をされます。
しかし、実際にその言葉を聞くことで、大変励みになり氣力がわくセッションでした。
スタッフによるオンラインセッションも、会長セッションと同じくお勧めだと思います。
(広島県 Sさん)

チャレンジする気持ちを忘れない

 昨日、YoutTubeのライブ配信を始めて一年ということで、今までを振り返るという番組をやりました。
'13年より私はラジオ番組をやっていますが、それと比べて難しいことは、音に加え映像があるということと生放送ということです。
音と映像を出来るだけ綺麗に撮って、それを配信するとなると難易度がグーンと上がります。
また、この生放送の難点は、試験的に配信すると、それも流れてしまうので、予め準備が出来ないことです。
事前に収録して編集すれば問題が減るわけですから、良いものを見てもらうためには、収録映像を編集して配信すればよいのですが、私には、それをやっている時間がありません。
結局、少しでも何か氣のことを世の中に伝えたいという思いだけが先行し、ぶっつけ本番だから時間も費用も最小限という生放送に踏み切ったわけです。
よく言えばチャレンジですが、ズブの素人ですから、ある意味、あまりに無鉄砲。
しかし、ありがたいことに会員の皆さんが、これまでお付き合いしてくださいました、本当にありがたいことです。
反省点は多々ありますので改善していきます。
 チャレンジという言葉を調べてみると「挑戦すること、困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと」と、あります。
氣の観点からみると、マイナスの氣による影響が、困難な問題を起こしたり、未経験なことに取り組む際に心配・不安や恐怖を感じさせるということが多々あります。
また、私たちを応援するように働いているプラスの氣は、親が子どもに思いを向けるように、私たちに挑戦して欲しいと願っているものです。
つまりチャレンジしようとすることは、マイナスの氣を遠ざけ、プラスの氣を近づけるというわけです。
 チャレンジというと、特別なことと思いがちですが、そうではありません。
よく考えると、未経験なことは周りにたくさんあります。
厳密に言えば、昨日と同じ事が、今日も起こるとは限りません。
さらには少しでも違うことを選択すれば、それは格段に未経験なことになる確率が増えるわけです。
何かフッと思いついて、昨日と違うこと、少しでも良いと思えることであればプラスの氣の応援でしょうから、それをやってみることなのです。
 困難な問題は、考えれば、いろいろあります。
パソコンが苦手、人間関係が上手く行かない、体の調子が悪い、等々。
それらを何とかしようと取り組むことは、そう思わせているのがプラスの氣の応援ですから、努力できることでマイナスの氣の影響が弱まるのです。
 真氣光の応援もあります。
マイナスの氣に負けないようチャレンジの気持ちを忘れないことだと思うのです。