自分や家族やお客さんにも氣が届く

数ヶ月前、浴室の電球のカバーの中の小さい虫が気になった。
しかし、自分ではできない。
電気屋さんに外すのを頼むしかないと思い込んだ。
その後、カバーの中に隙間がないのに蜂が入っている。
風呂椅子に立ってカバーに手を掛けたら、ちゃんと自分で外せた。
死んだ蜂や虫を取り出した。
カバーを取り付けるとき、『水晶ペンダント』を貼り付けておいた。
それで、廊下の電球のカバーも気になって…ホコリが積もっていた。
玄関のほうは、脚立では短いので、剪定用のはしごを玄関の中に入れてカバーを拭いた。
「あっ、そうだ、ここのカバーの隙間に『真氣光プレートカード』を挟めば、自分や家族やお客さんに氣が届く」と思うと、ウッシシとうれしくなる。
おかげで、腰の重たい私が動ける。
これも真氣光があるからだろうなあ。
(広島県 Iさん)

個性を大事にしよう

 昨日まで、東京センターで2泊3日の真氣光研修講座を開催しておりました。
今回は、ゴールデンウィーク期間中ということもあってか、若い人、ご年配の人、ご家族、何十年も前から何回も参加している人に加え、初めての人も多い研修になりました。
 研修講座はいろいろな人がご縁を介して集まるものですが、この「いろいろな人」というところがポイントで、似たような人が集まるのも良いのですが、多種多様な人が集まるのも、また違った観点から、それぞれの学びが多くなるものです。
 普通のセミナーなどでは知識に応じて、初級、上級などクラス分けするような構成になりますが、この研修はそうではありません。
真氣光を受けて、いろいろなことに気づいていこうという場ですから、そういうことでは気づくことに初級、上級はないばかりか、多様なことでいろいろな気づきのチャンスが生まれるから良いのです。
かくいう私も、初めての人や若い人から、「なるほど」と思うことや感心すること、さらには質問されて初めて考えることで、自分の気づきになることなどが、たくさんあります。
 宇宙は、私たちに敬愛の心が大切だと伝えて来ています。
どんな人にも、尊敬するべきところ、自分には無いところがあるものです。
ですから「凄いなぁ、よく頑張っているな」等、その人の良いところを見つけられるようにすることです。
それには、それを感じられるセンサーを敏感にしていかなければいけません。
マイナスの氣が邪魔をするように、人の良いところを見えなくさせようとしますから、それに負けないように、「いいとこ探し」を心がけることなのです。
 また、私たち一人ひとりが、自分が生きるうえで、自分なりの考え方や生き方を培っていくこと、個性を磨いていくことも大事です。
これは他の人と違っていて良いわけです。
逆に違っているところに、その人の存在価値があるということにもなります。
ただ、マイナスの氣が、本来のその人らしさを歪めてしまうことがありますから注意が必要です。
 どちらもマイナスの氣が影響を与えることがありますので、真氣光を受けマイナスの氣をプラスに変えることは大切です。
そうすることで、人の良い部分が見えやすくなったり、プラスの氣の応援を受けやすくなることで自分の個性が本来あるべき方向に伸ばしやすくなるからです。
 SNSなどが発達して一人ひとりが情報を発信しやすくなりました。
このような時代ですから、一人の個性が、他に影響を与え、さらに連鎖反応のようにして、多くの人に影響を与えるなど良い氣の伝播が世の中を変えるのだと思うのです。
宇宙も、それを望んでいることでしょう。

一歩前進できました

「2021年を振り返り『お便り大募集』」に私の記事を採用して頂き、い氣い氣ラジオで紹介して頂いた事でひとつ進展がありました。
畑を借りようとして反対され、出来るところからと気持ちを切り替えて、プランターで野菜を栽培することにしました。
採れたてのもので小さな楽しみを味わっていました。
その後、今年4月に、他の件で調べていたサイトで、偶然に畑を作っているグループがあるのを発見しました。
調べてみると、私がやりたかったことに近い自然農に取り組んでいるグループで、丁度空いている畑があり貸してもらえることになりました。
今思うと、昨年借りようとしていた所は、個人で作り草取りもきちんとしないといけないので初心者には大変だったと思いました。
今度は、グループ参加なので、他の方から教えてもらったり学ぶ事もあり、自然農法で草取りも気にしなくてよく農薬や化学肥料も使わなくてよいので良かったです。
あの時反対されて今回の出合いがあり、万事塞翁が馬だと思いました。
諦めないでいたことと、氣の応援があったお蔭だと思います。
これから楽しみながらチャレンジしていきたいと思います。
(佐賀県 Mさん)

大先輩に学ぶ生き方と考え方

入居している高齢者施設の皆に氣を送っています。
生き生きと生活を続ける、できないことを嘆かず、できることを喜び楽しむ、そして日々明るく感謝して過ごすことです。
余裕と豊かさが心(魂)に生まれて、ニコニコと笑顔が光り輝きを増す強い心(魂)は、周りに「喜ばれる存在」になります。
高齢者住宅で平均年齢85才以上の皆様より頂いた生き方、考え方です。
長寿の秘訣はクヨクヨしないこと、心(魂)の素直さ、余裕にあると感じています。
氣の充電がされて楽しそうに生活を続ける姿は素敵です。
最近は愚痴、悪口、不平不満なども少なくなったと感じます。
安定した生活が送れていると思い、嬉しいですね!自分の生き方、考え方を見つけ、実践している人の強い心(魂)の発する「無心の迫力」を感じています。
大先輩の皆様に負けないでこれからも「自分のできることをして差し上げる」気持ち(心)を大切に真氣光の意識充電に努め、実践と体験を続けていきます。
(新潟県 Sさん)

この地域に光が沢山届きますように

今日は夫婦で新しい現場のお清めに行ってきました。
珍しく年度末に取れた仕事です。
会長セッションで報告したところ、会長さんに「仕事が取れたのは、その地域に光が欲しかったからですね」と言われ、そうだったのか!と合点がいきました。
主人は今まで固辞していた気功体験会にふらりと参加して、氣を受けてくれていましたし、家の仏壇にはハイゲンキ8型を据えて守ってもらい、背中にはハイゲンキ7型を背負い、「この地域に光が沢山届きますように」と願いながら お酒と塩を撒いてきました。
一年間の長い仕事です。
これからもたっぷり光を届けたいと思います。
(兵庫県 Yさん)
ハイゲンキ8型 表
ハイゲンキ8型 裏

言われた・言えないとマイナスの氣

 私たちは、夫婦や家族、職場の仲間や上司、友達等々、人間関係に悩むということが多いものです。
でも、その人間関係のお蔭で、嬉しいことや楽しい事、喜びもたくさん感じられ、自分自身を大きく成長させることができるというのが、私たち「人の間に生活している人間」ということなのでしょう。
ですから、できるだけ悩みあることも、そこから学びにして良いことにしたいものです。
 私などは口が重いので、意志の疎通が言葉無しにできると、どんなに便利なのかと思いますが、思ったことがそのまま伝わってしまうのも少々困ったことになりますから、やはり言葉を通して、しっかりとわかり合えるようにする「努力」というものが必要ですね。
 よく皆さんから聞く言葉に関するトラブルを考えてみると、大きく二通りだと思います。
一つ目が、誰かに暴言を吐かれて、それによって苦しめられたということです。
二つ目は逆の立場で、言いたいことが言えずに苦しんだり、悩むということです。
この場合、暴言でも何でも言えればスッキリするのに、周りの人のことを考えすぎたり気を使いすぎて、自分から言葉に出せなくて苦しむということです。
 どちらの場合も、氣の観点から考えると、マイナスの氣の影響を受けていることが考えられますので、それを考慮しながら真氣光を受けることによって、悩みが少なくなるのではないかと思います。
 一つ目の場合ですが、暴言を吐いている人は、たいていマイナスの氣の影響を受けているし、聞かなければいけない人も、その影響を受けています。
つまり、暴言はマイナスの氣によって言わされているし(ですから言ったことを忘れていることもあります)、それを聞いて落ち込むようにさせられているわけです。
このような場合、気にしないようにすることなのですが、そこが自分の弱いところだから気になり、マイナスの氣が付け入ってくるわけで、それに負けないためには何をしたら良いかを考えてみることです。
 二つ目の場合は、言いたいと思っている自分の魂が、口という体の一部を使えないということですから、そのまま放置すると、ますますマイナスの氣の影響を受けて、氣のエネルギーが落ちる方向になります。
まずは、誰か聞いてくれる人に話せれば、思っていることを口に出来るわけで、マイナスのループから抜けやすくなり、肝心な人にも言えるようになることがあります。
自分は何を気にしているのか、なぜ気を使っているのかを考えてみることです。
 どちらの場合も氣を受けながら、自分を見つめることで、そこに関係しているマイナスの氣が変わりやすくなりますので、真氣光をうまく使ってほしいと思います。

「前を向こう」という心持ちになってきた

広島・宮島の真氣光研修講座に参加してきました。
私の母の実家は平家の落人の家系です。
私の父は広島原爆投下の被爆者です。
この場所には深い関わりがあるのです。
「すべり症」で歩くたびに脚に激痛が走る状態で、必死に他の参加者の皆さんについて行きながら受講しました。
皆さんとの出会いは本当に素晴らしいものでした。
新しいお友達がいっぱい出来ました。
そして不思議に「前を向こう」という心持ちになってきたのです。
帰宅後2週間くらい経って、突然思い立って、近所の市の総合体育館に通うことにしました。
そこで、とてもいいダンスのインストラクターとの出会いがあり、「あなたは動き回ったりしなくてよいので、リズムに合わせて楽しんでくれればそれでいいんですよ」と言ってくれたのです。
先生は、スタジアムの中を、何十人もの人に追い越され続けながらも自分のペースを守りながら歩き続けていた私を、ずっと見ていてくれていたようなのです。
先生のレッスンを受けることに決めました。
私は若い頃は踊るのが好きで、ずっとエアロビクスをやっていたのです。
この総合体育館での出会いも楽しみです。
次回の広島研修、また参加します。
(北海道 Tさん)