プラスの氣の応援を感じようvol.2

 今日から、12月の真氣光研修講座が東京センターで始まりました。
2泊3日で集中して多くの真氣光のエネルギーを受けることで、氣の観点から大きく変化することは、その人と周りの氣の光が明るくなること、つまりマイナスの氣の影響が少なくなるのに加え、プラスの氣の応援が受け易くなることです。
私は、よくマイナスの氣の影響の話をしていますので、今日はプラスの氣の応援についての話をしたいと思います。
 私たちのご先祖は、いつも子孫である私たちのことを応援してくれようとしています。
しかし、応援したいと思っても、氣のエネルギーが不足していると自由にならずに、応援したい気持ちはあっても、どうにもならない状態ということがあるのです。
私たちも、自分が瀕死の重傷なら、子どもに何かしたくても何もできずに気ばかりが焦ってしまいますが、これは先祖と私たちの間も同じです。
しかし、私たちが真氣光の光を受けることで、そちらに届き、少しずつラクになるのと一緒に自由になる度合いが増し、応援しやすくなるのです。
 そのようなことですから、まず真氣光を受けながら、少しでもマイナスの氣の影響を受けにくくすれば、プラスの氣はもっと応援しやすくなるでしょう。
マイナスの氣を感じやすくなっていることで、さらにその影響を受けてしまいますから、それを感じても、あまり波長を合わせないようにすることです。
そして何か悪い事が起きても、次に生かすべく対策を考え行動に移すなど、悪い事のおかげで気づけた、つまりプラスにすることです。
 さらには、プラスの氣の応援を感じられれば、そちらにチャンネルが合いやすくなりますので、研修講座では「いいとこ探し」と説明していますが、すこしでも良いところを見つけようとすることです。
プラスの氣は、どんな人にも必ず存在していて、一生懸命応援しようとしてくれていますから見逃さないことです。
 私は、今年6月にも同じタイトルの記事を書いています。
そちらも参考にしながら、身の周りのほんのチョットした嬉しい発見、小さな幸せ、ほんわかすること…を探して下さい。
自然の中にもありますし、家族や友人との会話の中にも見つけられます。
それは全て、プラスの氣の応援の結果ですから、それを感じられれば、よりいっそう応援が受け易くなるでしょう。
 今年最後の月となりました。
そのようなプラスの氣の応援で、今年良い方向に変化したことがあったはずです。
メンバーズの集いでも、そのような「いいとこ探し」を募集しますが、もし思いついたことがあれば、ぜひお寄せください。
本ニュースやラジオなどで、ご紹介したいと思います。

今年はここまで頑張ってみよう

先週開催された「オンライン真氣光研修講座」を受講しました。
最終日に我が家に「ハイゲンキ7型」が届き嬉しい感情のなか氣を受けることができました。
幸せな時間でした。
今回の受講で「私が変わらないと」という思いが湧いてきました。
父との生活は穏やかになってきましたが生活面でまだまだ切り替えなければならないところがあります。
それを実践できるかがこれからの課題です。
母が亡くなった時には真氣光を辞めることも考えました。
なぜ自分ばかり、こんなにもできないのに、と思います。
でも、父との生活があり、出来ることをやり続け少しでも前進できるように、まだまだな自分に光をたくさん届け続けよう。
研修中、会長が講義の中で「出来ていないところではなく出来ている部分をみる、自分で少しの山を乗り越える、少しでもやったら良くやったとまず自分に光を入れる」と言われました。
この言葉で気づきました。
今までは自分の前にある大きな山ばかり見て落ち込む日々でしたが、これからは前に進めそうです。
本当に良い研修でした。
父も落ち着いてきたのですが、今月3日からの東京の研修講座には研修遠隔をお願いしました。
今年はここまで頑張ってみよう、と思います。
(鹿児島県 Mさん)

真氣光メンバーズの集い、楽しみです

コロナ禍での自粛が解除されて、パスタを食べに天王寺に行きました。
本当は遠出したいのですが、まだしていません。
でも、「メンバーズの集い」と12月17日の大阪での会長の真氣光セッションを申し込みました。
ラッキーでした。
月刊ハイゲンキ12月号の「氣功 どこで聞こう?ここできこう!」のページに、去年のメンバーズの集いでの主人の話を掲載してくださり、ありがとうございました。
主人のほうが敏感だと思います。
17日は中川会長が来られるのでとても嬉しいです。
お会いできるのを楽しみにしています。
(大阪府 Kさん)

たくさんのパワーを頂け、感銘

月刊ハイゲンキ12月号の京都の中村千鶴子さんの体験談を懐かしく拝見しました。
数十年前に生駒のセミナーでご夫婦をよくお見掛けし、お二人の天上人の如き品格あるオーラはいまだに忘れられません。
当時、私の治療院に地元の名ホテルの娘さんが通っていて、中村先生の教え子と分かり、繋がってそのホテルにご夫妻が訪れ、娘さんは大感激でした。
91歳の今のご活躍の様子を知り、たくさんのパワーを頂け、又、真氣光への信のぶれない姿勢に感銘しました。
何回見ても、先生の描かれた龍のパワーはすごいです。
早速12月号を名ホテルに送りました。
先生のますますのご活躍とご健康をお祈りしています。
(愛知県Yさん)

朝は「会員用サイト」で行動開始

朝はいつも会員用サイトの中の、「月刊ハイゲンキ」の音訳版、「真氣光レッスン」の録画、等の何かしらを聴かせて頂きながら行動開始させてもらっています。
今日は、新着情報の中にある中川貴恵さんの「今月の歌」を何度も繰り返し聴かせて頂きました。
胸からこみ上げてくるものがあったりして、素敵な歌声に元気をもらいました。
今から出勤です。
今日も、一日頑張れます。
これからも素敵な歌声をよろしくお願いします。
(長崎県 奏さん)

2021年を振り返り「お便り大募集」

テーマ:「この一年、自分の中にあるマイナスに勝った!乗り越えたなぁ〜と思うこと」って何ですか?
『週刊真氣光ニュース』及び『中川雅仁のい氣い氣ラジオ』では、年末に向けて皆様からのお便りを大募集いたします。
*採用されたお便りは『真氣光ニュース』誌面に掲載させて頂くとともに、中川雅仁が『い氣い氣ラジオ』の放送中にお読みします。
後程、SASポイントを1000ポイントプレゼントいたします。

我慢の話パート2

 今朝は、どうしても行くところがあり、一杯のコーヒーを飲みたいと思ったのですが、グッと我慢して出かけたのでした。
そんな我慢なら良いけれど、真夏の炎天下で喉が渇くという時に、我慢し過ぎたら、酷ければ熱中症で死んでしまいます。
寒いのもそうですが、空腹も我慢できません。
体に応えます。
私はサラリーマン時代、会社でのストレスが過度になったようで体調を崩し、氣のことがわかるようになりました。
 ところで、日本の漢方薬の会社が、今年1月、全国の20~50歳代の女性1万人を対象に「隠れ我慢」の実態を調べた記事が公開されていました。
結果は、▽疲れ・だるさ(23.8%)▽イライラ感(16.2%)▽不安感(15.6%)▽PMS(月経前症候群)(13.7%)▽寝つきにくい・目覚めが悪い・眠りが浅い・不眠(11.6%)▽冷え(11.3%)▽頭痛(11.2%)▽生理痛・生理不順・生理前後の腹痛(11%)▽言葉にしにくい不調(10.9%)▽便秘(10.7%)など、およそ8割の女性が不調を我慢して仕事や家事をこなしていることが分かったそうです。
そして、そのような不調があってもいつもどおり家事や仕事を行う女性(20~50歳代1000人)を対象に、不調を感じても我慢してしまう理由(複数回答)を聞いたところ、半数の人が休むと仕事や家事などに支障が出るからと、周囲との関係の中で葛藤する人が多く、更に半数以上の人が不調を我慢したことを後悔した経験があるそうです。
この記事では、隠れ我慢について周囲の誰かに相談する女性は半数もいない結果なので、一人で抱え込まないで下さいとありました。
 私は先月、極度に我慢しているマイナスの氣のことを書きました。
そのような氣の影響を受けると、我慢し過ぎる傾向になります。
また過度の我慢が、マイナスの氣を引き寄せ、氣を下げます。
だからといって我慢は悪いものではなく、例えば美味しいものを食べることでプラスの氣が集まりますが、だからといって我慢無く食べすぎると体を悪くします。
何が過度な我慢なのか?適度な我慢とは、どのあたりまでかが分かりませんから、自分で確かめることしかありません。
 しかし、氣の観点から一つ言えるのは、マイナスの氣が本来の自分をわからなくさせるということです。
真氣光を受け、マイナスの氣を遠ざけることによって、どんな人もストレスと感じていたことがそうでもなくなるように適度な我慢、つまりだんだんに辛い我慢をしなくてよい方向に進みますし、あるいはプラスの氣の応援により、一気に事態が解消する方向に進んだりします。
ですから、日頃から真氣光を受けることをおススメするのです。