今月は「体に氣をとり入れよう」という言葉を氣配り画像に選びました。 皆さんにとっては、当たり前なことかもしれません。 しかし、よく考えると、このことが、とても大事だということが、よく分かります。 きょうは、これについてお話しします。
ところで、氣中継装置ハイゲンキには、二つの機能(本体機能とヘッド機能)があるということは、ご存じでしょうか。 いろいろな氣グッズも、この二つの機能のどちらを重視するのか?ということで作られています。 本体機能とは、氣中継装置(氣グッズ)の所有者の周りに氣を集めるということ、ヘッド機能とは使う人の体の中に氣を入れるということです。
どちらか一方だけでも良いような気がしますが、やはり両方がとても大事で、最初からそれを兼ね備えていたのが、ハイゲンキだったのです。
ハイゲンキは電気を入れても入れなくても、本体がどこにあっても、ヘッドを当てると氣が体の中に入るようになっています。 これは、まずハイゲンキの本体が宇宙からの氣のエネルギーを集め、所有者の周りに氣を送ります。 それをヘッドがキャッチして、ヘッドが体に当たっているところから注入されるというように2段階になっているわけです。
私たちの周りには、あちらこちらにマイナスの氣があって、それが生きている私たちに一見悪い現象を与えています。 真氣光のエネルギーは、そのようなマイナスの氣にも届いて、暗いものを明るくしてプラスの氣にするのですが、真氣光のエネルギーが明るすぎるために、直接暗い氣に入りにくいのです。 簡単に言えば、水と油みたいに性質が違いすぎて混じり合わない(光が吸収されない)というわけです。 私たちの体には縁があるマイナスの氣が関係していますが、そこに関係しているマイナスの氣には比較的早く入りやすいので、そのために私たちの周りに集まる光を多くするとともに、体の中に取り入れるようにするのが効率的ということなのです。
私は、本体機能と、ヘッド機能の両方について、機能向上の研究をしてきましたが、振り返ると2000年から、この二つの機能を交互にパワーアップしてきたように思います。 最初は各種のヘッド類、その後はHG2パワーコネクタやHG3の開発、その後プレート類とプレートブースター、最近はHG6,7,8やシートヘッド等のヘッド機能の強化です。 いま、周りに届く氣が強力になっているので、体に真氣光を取り入れるヘッド機能を強化することが、とても大事だと感じています。
このあたりのお話は、今月11日の真氣光レッスンでもお話ししたいと思います。 今回は、札幌に行く予定ですので、都合のつく方はぜひ来て下さい!