毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。 (画像をクリックすると待ち受け画像が開きます)
真氣光ニュース vol.1265
筋肉と考えマイナスの氣に立ち向かう
テレビやネットでは、2022FIFAワールドカップで、日本が初戦ドイツに逆転勝利した話題で持ちきりです。 サッカーの試合時間は90分、この短いようで長い時間に、ほんの少しのミスも許されないのですから、選手は誰もが意識を集中します。 観ている私たちもハラハラの連続で気が抜けません。 また、4年に一回という大会ですから、前回の選考で漏れた選手は、この大会を目指して氣を緩めることなくトレーニングに励んできた結果ということでしょう。
ところで、「氣を抜くこと無く」意識を集中するということについて、どんなアスリートを見ても感心してしまうのですが、私のような凡人には、これが難しいものです。 「何かをやろう」「こうしよう」と強い意志を持って自分を高めていくということですが、ちょっと氣を抜くとラクな方、怠惰な方向に気持ちが動いてしまうからです。
氣の観点から考えれば、その人を導いていたり、見守っているようなプラスの氣が、「おまえが成長するには本当はこうした方がいいぞ」と閃かせてくれるのでしょうが、たいていは簡単にできるものでもなく、努力しなくてはいけないものですから、ここに良い方向には変わらせまいとする抵抗勢力のようなマイナスの氣が邪魔をしてくるわけです。
マイナスの氣は自分が不幸だから、いつまでも自分と同じように不幸のままでいてほしかったり、その人に変わられると波長が合わなくなり離れなければいけないので、そのままそこに居座り続けようとしたり、その人が変わらないようにするのです。
このようなマイナスの氣に負けずに努力を続けるということは、自分自身の内側から湧き上がる氣のエネルギー、つまり強い意志というものが必要です。
この意志ですが、私は筋肉のようなものだと考えていて、この性質を知っていれば、マイナスの氣に立ち向かい易くなるというものです。
例えば、筋肉は使い続けていると、途中で休めなければ疲れて動かせなくなりますから、「これをやろう」と頑張っていても、途中で休むことも必要で、中断したとしても「駄目だ」と落ち込む必要はないわけです。 逆に、疲れていない時を狙って、立ち向かうことも有効になってきます。 また、筋肉は鍛えれば強くなるということがありますので「何事も練習」、練習の回数を増やすことだと思って諦めずに立ち向かうということでしょう。
マイナスの氣は、出鼻を挫いたり、出来ない理由を考えさせたり、辛くさせたりして味方のマイナスの氣を呼び込もうとします。 それに負けること無く、真氣光を受けることでマイナスの氣の影響を少なくしながら挑戦していただきたいと思います。
カレンダーの中の言葉にヒントをもらって
今年も、『真氣光カレンダー』が発売になりましたね。 我が家では、長年居間に掛けています。 中川会長の一言が書かれていますが、何気なく目に入った言葉に良くヒントをもらっています。 今年最後のページは、「大切なのは 自分が変わろうとすること」です。 仕事など忙しくバタバタして、不満が出ていました。 今は、「どう自分が変わればいいのだろうか」と考え直すことができました。 これだ!という答えは、まだですが。 思いもしないことが、つぎつぎ起こっても、落ち着くことができました。 その月にならないと見ないようにしていますので、来年のそれぞれの一言が、楽しみです。 (熊本県 Nさん)
真氣光の氣は必要な所へ届く
職場の方がご主人の急な手術の事やご家族の事情等をお話しくださり、感じるところがあり、お名前をフレームに入れ、会長の御著書・真氣光の水晶・真氣光カード・甘氣飴を差し上げました。 水晶をいつも身に着けてくださり、飴はご飯と一緒に炊きご主人も食しているとのことでした。 (中略) そして最近ご主人が劇的に変わったとの報告がありました。 これまでいつも暗くて自分に文句ばかり言っていたのがマイナスな言葉を言わなくなり、「〇〇ちゃん ただいまー。」と機嫌よく帰宅し、とても元気に明るく過ごしているとのこと。 この方の長年重かった胸の曇りが取れたとも、喜んで報告くださいました。 他のご家族にも良い変化があったようです。 仏壇に手を合わせる時はいつも「水越さん有り難う」と言っていますと。 「いえいえ、その言葉はご先祖様に言ってくださいね」と申し上げました。 ご先祖様や応援の方が上から見ていて真氣光へと導いてくださったのだと思います。 真氣光の氣は必要な所へ届くものですね。 (福岡県 Mさん)
真氣光フレームダブルの凄さを実感
謝恩セールで真氣光フレームをダブルにしようとお願いしたところ、氣の影響なのか片面のアクリル板にヒビが入っているとの事で、せっかくならと両面のアクリル板を一緒に替えて頂きました。 お陰様で新品同様のフレームダブルが我家に届きました。 すぐに除籍謄本と、今迄入りきれなかった大判プレート4枚を入れました。 その夜から足腰の痛みが強くなり全身に影響していたようです。 2日後に会長のオンライン真氣光セッションだったのですが、「要らぬ事をしたな」と恨みのマイナスが出て来て自分でもビックリする位、沢山のマイナスが逝かれました。 午後のセッションでは膵臓の腫瘍が気になり、スタッフさんがサポートしてくれたのですが、フレームダブルのお陰で先祖の因縁に氣が届き、私に「申し訳なかった、気付かせて貰った」とお礼を言って逝かれました。 フレームダブルの凄さを実感しました。 (熊本県 Hさん)
私らしい楽しい生き方をしたい
会長のハイゲンキ8型を手にさせて頂き、たくさんの氣が届いたからだと思います。 私を罵倒する弟との仲を修復する為に動き始めた私でしたが、ここにきて「私がどうにかせねば」と言う気持ちがなくなりました。 そう思うと同時に気持ちが楽になっています。 以前の私は、小さい子供達を抱え、家族に大変迷惑がかかっていたのにもかかわらず、母から言われるまま、何はさて置いても実家の事をやっていました。 断れない私がいた事がいけなかったのだと、思います。 だからこそ、何十年もこの状態が続いているのだと思います。 反省です。 これからは、弟に母の事をお願いしなければと思います。 そう考えると気持ちも以前より楽になりました。 これまでの事を整理し、私らしい楽しい生き方をしたいと思います。 また、健康診断後、健保からのサポートのお知らせが来たり、12月号の月刊ハイゲンキの音読を聞かせてもらい、「体に悪い事をしていては氣は高まらない‼️良い事を実践!」と、胸に響いて、その後の真氣光ニュースで、「10分待ってみる」との会長の言葉!止まらない食欲!ここからやってみよう!意識してみよう!また、歩く事も意識しよう、と思いました。 やってみます。 (長崎県 奏さん)
真氣光ニュース vol.1264
二つのタイプの氣の取り入れ方
今日から、今年最後の2泊3日の真氣光研修講座が、東京センターで始まりました。 研修の始まりには、いつも皆さんに先代のビデオを観ていただいております。 このビデオでは、先代は1986年にハイゲンキを作り、’88年に氣が出せるようになって、氣を送っているところの映像でビデオを作り、スタッフに全国を回って貰ったと話しています。 当時、このハイゲンキと氣を受けてもらうためのビデオが、最も最初にできた氣を受ける為の手段だったということがわかります。
私は、ここに氣を取り入れるための基本があると考えています。 ハイゲンキは集中して氣を体の中に取り入れるもの、ビデオを使って氣を受けるのは体の全体に氣を取り入れるものであり、集中するタイプと全体的に広く拡散させるタイプの氣の取り入れ方、そのどちらの要素も大事であり、その両方を考慮して氣が受けられると効果が上がりやすいのだと思うのです。
私たちの体の中にある光のような氣のエネルギーは、調子が悪いところ等、所々にマイナスの氣の影響を受け、暗い所がありながらも、体全体に連続して繋がっています。 痛い・辛いなどマイナスの氣の影響を受けて暗くなっている所にだけ集中して氣を入れても、周りにある程度の光がないと、連続して繋がっていますから周りに打ち消されて、なかなか暗い所に光が入らないのです。
ところが日頃から「体全体に氣を入れる」ということをしていると、明るい所の光が増えていて、それが次第に暗い部分にも及ぶようになるわけです。 その時に、より暗い所に集中して真氣光のエネルギーを入れようとすることで、周りからの影響も手伝って氣が入りやすくなるのです。
ですから、痛い・辛いなど体の一部分だけに氣を入れるだけではなく、日頃から音氣やペンダント類、プレート類など全体的に氣を入れられる氣グッズを利用して、体全身に氣を取り入れる工夫ができると効果が上がりやすいのです。
また、私たちの氣のエネルギーは、周りの人や先祖と常に氣をやり取りしています。 つまり氣を受けようとする人の中にどんどん光が入ると、自然に縁あるマイナスの氣に届き始めるということで、あたかも光が拡がるような状態です。 ですから、自分に氣を取り入れるばかりではなく、遠隔真氣光も含めて、縁ある周りの人にも氣を受けてもらえることを考えると効果が上がるのです。 全ての氣グッズと氣中継装置を分類すると、集中・拡散型どちらかに入るようになっていますから、上手にバランス良く使えると良いでしょう。 ハイゲンキや氣グッズについて分からない事は、気軽にスタッフにご相談下さい。
腹巻はあったかーい
『ヘルシー気サポート腹巻』を早速購入し主人に進めると、締め付けるのは嫌だからと断られ、主人の友達の誕生日プレゼントとして渡して、「大変温かくゴルフした後の腰の痛みが全然なく、とても良い品物だ」と喜んでもらいました。 それを聞いた主人は「俺もする」と言い出し、早速その夜から腹巻をして寝るようになりました。 私が勧めても反応がなかったのに他人の反応は影響があるんだなぁと感じました。 つけて寝て楽になるならありがたいことです。 (熊本県 Yさん)