無事就職が決まり昨日から新しい職場で働き始めました。
9ヶ月間の長い失業期間は、まるで休暇を貰ったかのように充実していて、その自由な時間のほとんどを、氣を受けながら自分の内面と向き合って過ごすことに使いました。
たくさんのことに気づき、たくさんのことを学びました。
一緒に過ごして下さった皆さん、どうも有り難うございました。
(神奈川県 Sさん)
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いつも光の方へ
昨日は、広島に原爆が投下されて70年目、私も現地での平和祈念式典の様子を見ながら8時15分にあわせ、原爆で亡くなった方々のご冥福と、世界平和の実現をお祈りしました。
真氣光を送っていると、既に亡くなった方が、氣を受けている人の口を借りて出てくることがあります。
これまで何回か原爆で亡くなった人が、「光が恐い」と言って出て来たことがありました。
一瞬の光で、たいへんな目にあったのだろうと想像できます。
真氣光も亡くなられた人達には、強い光として認識されるようで、最初は生きている時に見たものと同じ光のように感じられ、すごく怖くなるのでしょう。
しかし、その光を感じるうちに、次第に楽になっていき、この光は違うものだと分かり、最後には光の方に進むと言って消えていかれたのです。
私は、すべてのものには氣があると考えています。
そして氣は、目には見えないけれど光のようなものだと考えると分かりやすいと、体験会などでは解説しています。
氣の世界は、目には見えないけれど光の世界とも言えるでしょう。
全てのものは、明るい感じがするプラスの氣と、暗い感じのマイナスの氣に分かれています。
物にも、言葉にも、意識にも、事柄にも、光のようなものがあれば、影のようなものもある。
そしてその境界は、絶対的なものではなく、自分自身の視点が変わると、どんどんプラスの氣もマイナスの氣も変わって行くものなのでしょう。
私たち自身は光を持った存在ですが、暗い影が覆おうとします。
そして、ついつい暗い方に意識を引っ張られるのです。
研修講座では「いいとこ探し」と言っておりますが、日頃からマイナスの氣の方を選ばない、チャンネルを合わせないということが大事です。
また、光に影は付きものです。
光が強くなれば、浮かび上がる影もまた濃くなるということがあります。
しかし、その影に氣をとられることなく、光の方を見つめていく、影から学ぶということができれば、より強い光になれるでしょう。
言うなれば、影は光を強めるために存在しているとも言えるのです。
私たちには、調子の良い時もあれば、悪い時もあるでしょう。
良いことが見つけられない、希望が見出せない時には、真氣光という宇宙からの光を利用しながら、それを信じて光となることを見つけようとしていくことです。
私はたくさんの魂達に光を送って来て、教えて貰いました。
真っ暗に見えていても、僅かな光でも良いから探そう、光の方を見つけようとすることで、厚く覆っている影の隙間から光が見えてくるということです。
真氣光という光を信じ、光の方に向かおうとする人達には、必ず宇宙からの応援の光があるのです。
(中川 雅仁)
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8月9日にボストンからもお祈りします
私の父と祖父母は、戦争中、樺太に住んでおり、祖父は、終戦後の9月にロシア兵に撃たれて亡くなりました。
今年は、戦後70年ということで、樺太のことを時々思い出し、どうやって氣を送ったらよいのかずっと考えていました。
私は今、アメリカのボストンに留学中です。
ピアノの先生は、現在ロシアと紛争中のウクライナ出身で、今年6月に、ウクライナの難民のためにチャリティコンサートを開きました。
私は、このコンサートを宣伝するために、みんなでコンサートへ行ってお祈りしようと呼びかけました。
コンサートでは、先生が去年、ジャズティヴァルで演奏するために現地にいた時、ウクライナの飛行機が撃ち落されて、大勢の人が亡くなったこと、泣いている人や、キャンドルを携えている人がいる中で、演奏をしたことを話してくれました。
会場にいた人たちはみな、ウクライナの状況を理解し、心を寄せることができました。
私も氣を送りましたが、みんなの氣もウクライナに届いたと感じられ、とてもパワフルで心に残るコンサートでした。
その後、私は、原爆投下された日に、こちらの学生に頼んで、お祈りできないかと考え始めました。
アメリカはベトナム戦争が終結して今年で40年です。
ここの学生はいろいろな国から来ています。
祈りたいところがある人には、それを祈ってもらうことにしました。
日本では、亡くなった人のために祈るのは普通ですが、キリスト教の一部では、禁止されているところもあるらしいのです。
そのような人たちには、世界の平和を祈ってもらいます。
真氣光の会員さんは、この日に氣を送る方も多いと思いますが、ボストンからもそれぞれが、お祈りしますので、どうぞ、それを心に留めて、夜10時の真氣光タイムに原爆で亡くなられた方々や戦争で亡くなられた方々に氣を送っていいただけたらと思います。
(ボストン Tさん)
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異性とスムーズに話ができた
感動の花火
こんばんわ。
素晴らしい体験をお話したくてお便りします。
友人から急に長岡花火のお誘いを受けて昨日、初めて見てきました。
桟敷席から見る花火は、とても大きくてまるでこちらに迫ってくるような迫力です。
今年は、戦後70年という事で小三尺玉の三連発や大スターマインの連続等スゴイ、スゴイ、拍手、拍手、です。
長岡は、空襲に遭い市街地の大部分が焼け野原になったそうです。
また中越地震の被災にも遭いました。
その鎮魂と復興祈願花火のフェニックス。
平原綾香さんのジュピターのフルバージョンをバックに打ち上がりました。
素晴らしく胸を打つものでした。
感動で胸の奥から熱いものが込み上げて涙が溢れてきました。
私は、目の病気の進行が進んできていますがまだ少し見えている時に思いがけず誘ってくれた友人に感謝です。
長岡は、ハワイのホノルルと姉妹都市でこの感動の花火は、8月15日にパールハーバーでも打ち上げられるそうです。
ハワイの人たちにも熱い想いは伝わる事と思います。
最後に…豪華なお弁当付きでした。
感謝
(新潟県 Tさん)
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苦手なことに向き合う
仕事で飛行機に乗ることが多いのですが、実は飛行機が苦手です。
しかし苦手だからと言って仕事の内容が変わるわけではないので「どうにかしたい!」と思っていた時、7/3(910号)の会長の記事に『苦手意識をプラスに変えよう』とありました。
自分を振り返ってみると、乗る時はいつも飛行機の嫌なところばかり考えていました。
そして考えれば考えるほど気持ちが重くなり、ため息をついていました。
乗っている時は音氣を聴き、ヘッドも手に持ったり当てたりしていましたが、どんな気持ちで氣を受けていたかと言えば「飛行機、嫌だな」「早く着かないかな」とそんな調子でした。
すぐの克服は難しいかもしれませんが、自分を振り返り変えていくためのポイントのようなものを発見できたことは大きな収穫でした。
記事にあったように「楽しい・うれしいことなどでプラスの氣を取り入れながら」苦手意識が少なくなるよう真氣光を受けて克服したいと思います。
(大阪府 メレルカさん)
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研修講座後、転職先が見つかった
8月の氣の出る待ち受け画像配信
幽霊と地に足をつけた生き方
私は、今週火曜日の夜遅くに北海道での真氣光研修講座を終えて、暑い東京に戻りました。
北海道に行っている間に全国的に梅雨明けしたようで、これからますます暑さが厳しくなりますので、皆さん熱中症などには氣を付けてください。
納涼と言えば、今月26日の日曜日は幽霊の日だそうです。
1825(文政8)年のこの日、江戸にあった中村座という芝居小屋で東海道四谷怪談が初演されたそうです。
いろいろな記念日があるものです。
通称『四谷怪談』は、夫、民谷伊右衛門に毒殺された四谷左門の娘お岩の復讐話で、元禄時代に江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしていると言います。
暑さが厳しくなるこの季節、納涼のための昔の人の知恵から、夏には怪談が定着したのでしょう。
ちなみにこの話の舞台となっている江戸の雑司ヶ谷四谷町は、現在で言う豊島区雑司が谷らしいのですが、東京センターからも歩いて行ける距離にあります。
ところで、外国人が日本の幽霊について、足が無いということで不思議に思うことがあるそうです。
日本特有の足の無い幽霊は、江戸時代中期を代表する絵師・円山応挙が夢に出てきた亡き妻を忠実に描こうと編み出した画法から始まったそうです。
幽霊は目には見えませんが、氣として存在するもので、科学が発達すればその全貌も解るかもしれません。
テレビなどで幽霊として登場するものは、興味本位に作られてしまっていますので、それと区別するために、私は魂と言っています。
私はこれまで、氣を受ける人の口を借りて出てくる、いろいろな魂達の話を数多く聞いてきました。
中でも氣のエネルギーを失ってしまった魂達の話は、死なないとわからないこともある貴重なもので、それを参考に今の毎日の生活を修正できると、彼らと同じような道を歩む必要がなくなるということなのです。
私たちは、どんな人も、既に亡くなった魂達など見えない存在からの影響を受けています。
良い影響、悪い影響いろいろですが、その中でも特に一見悪い影響、つまりマイナスの氣の影響を受けないためには、地に足をつけた生き方がとても大事です。
真氣光を受けることで、それを受ける人の魂に光のようなエネルギーが入りマイナスの氣が浮き上がって消えていきます。
その時に出てきたマイナスの氣は、ほんの一部であって、まだまだ似たようなマイナスの氣に影響を受けているはずですから、その時に得られたよりよく生るためのヒントをもとに、自分で考え少しずつ確実に生活を変えていくのです。
幽霊に足が無いからなのかわかりませんが、生きている私たちは、真氣光を受け、しっかり地に足をつけて今を生きていきたいものです。
(中川 雅仁)
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来年も4人で参加しようと強く決心できました
今回の北海道での研修受講は、私が真氣光に出合った年の北海道第1回目受講から数えて8回目の受講でした。
最初からずっと一緒に受講していた祖母が、昨年は好転反応で大変な反対により参加出来ませんでした。
以後伯母の手厚い?介護生活になり今年も参加が危ういところを主人や周りの応援もあって母と主人と4人での参加が実現しました。
環境により認知がかった症状があるなか、最後には「また来年も来れる気がしてきた」と、もうすぐ97歳になる祖母が言っておりました。
お陰様で母の体調も良く、また祖母の言葉で来年も4人で参加しようと私自身強い決心が出来てきました。
受講生の皆さんお世話になりありがとうございました。
(北海道 Nさん)
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