ラジオ番組を始めます

 先日22~24日まで、ご自分に、そして周りの人に遠隔で真氣光を送るイベント、真氣光メンバーズの集いを開催しました。
私は大阪、名古屋、東京と一日ずつ移動し、他のセンターや申し込みいただいた方には映像を配信して、私の話と真氣光をお送りしました。
三日間で昨年の参加者を270人ほど上回るのべ1570人もの方々に参加していただきました。
真氣光が来年に向けて、より飛躍できた三日間となりましたこと、誠にありがとうございました。
三日目の最後に少しお話ししましたが、FM西東京で1/6から毎週日曜日9時25分~40分の15分間、真氣光のラジオ番組が放送されます。
この番組は、電波が届く西東京地区ばかりではなく、インターネットに接続できる人ならスマートフォンやパソコンを使って全国どこでも、さらには番組が保存されますので放送時間後でも聞けるというものです。
放送内容は、一般の方に興味をもっていただけるような氣の話が中心ですが、会員の方にも聞いていただけると幸いです。
先日番組を収録しましたが、私は高校時代のクラブ活動で放送部に所属していたことを思い出しておりました。
昼休みに校内放送をしたりするのですが、私は人前で話すアナウンサーではなく裏方で機械を調整する技術屋でした。
毎年NHKや民放が主催している番組コンクールがあり、そのために夜遅くまで勉強そっちのけで仲間とワイワイ楽しく番組作りをした経験もあります。
我が校はOBが熱心な毎年入賞経験を持つ伝統校でしたが、私も高校2年の夏には全国大会出場のため札幌から上京して渋谷のNHKホールに来たことがありました。
 アップルの創業者・故ジョブズ氏が2005年の講演で「点と点をつなげる」という話をしています。
たまたま興味を持った一つのこと、その時は何かの役に立つとは考えもしなかったこと(点)―それら全ての知識を注ぎ込み今までにない最初のMac(パソコン)ができたという話です。
彼は「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎ合わせることなどできません。
できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。・・・私はこのやり方で後悔したことはありません。」と、言っています。
 私は単純に高校時代の経験があるから良い番組ができるとは考えていません。
でも、いろいろな点がつながって今の点ができているし、今また一生懸命に体験することが、将来の点に結びつくのかもしれないと、自分の体験を通して思います。
そして、これは誰にでも言えることであり、それを真氣光のエネルギーが応援してくれるのだと思うのです。
(中川 雅仁)
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幸せに包まれた3日間!

 続けて3日間、東京センターで真氣光メンバーズに母と参加させて頂きました。
東京センターという非常に氣持ちの良い空間でたくさんの氣を受けながら、会長のお話を聴きました。
幸せで、とても満たされた氣分でした。
1日、2日目は大阪、名古屋からのライブ中継で、会長さんが「ほんのちょっとのいいことも大きく変われるチャンスですから、できるだけ無駄にしないように」とか「固い岩盤のようなマイナスさんも時間をかければ…。短期間でものを見ないで継続的にやっていただければ・・・」と言われたので私も明るい氣持ちになり、大きく励ましていただいたような氣がしました。
3日目は東京センターでの開催で、多くの人が集い、私もたくさんの研修講座での受講仲間や友人に一挙に再会できました。
年末の追い込み直前のこの時期に3日間続けてたくさんの氣を受けさせて頂き、私は陽によく干したほっかほかの布団になったような幸せな氣分です。
会長、スタッフの皆様、全国の氣の仲間に心から感謝いたします。
(Kさん)
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自分の心と身体にも感謝を

 今年一年、振り返ってみて、お蔭さまで無事に一年を過ごさせて頂いた事に感謝の思いが湧いてきました。
ストレスから体調を崩し、辛い時もありましたが、この一点、何とか乗り越えて、“今”も生かされています。
生きている事が当たり前のように思っていましたが、実は、とても「有難い」ことなのだと思いました。
最近、他の方にマッサージをしながら氣を送ったりする機会があり、様々なストレスを受けながら、頑張ってくれている身体の方にも目が向くようになりました。
そこで、ふと我が身を振り返ってみて、いつも黙々と働き続け、私を支えてくれていた自分自身への感謝がなかったと気付きました。
丁度、メンバーズの初日でしたので、まずは、自分に!と思い、頭から手、足の先まで、心臓さん、骨さん、足さん…等と意識して、“今年も一年有難う”と声かけながら、ホワイトセラミックヘッドでコロコロしながら氣を受けさせて頂きました。
身体と魂さんの大掃除ができたかな~。
(Mさん)
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メンバーズの集いの「いいとこ探し」より(1)

 今年の6月に真氣光に出合い、9月にハイゲンキ本体を持たせていただきました。
格闘技のヒントを求めて真氣光の門を叩いたところ、もう一つ今迄長年追い求めてきた宗教(主に仏教)に対する答えを示してもらえたと思っております。
一見マイナスの出来事もありますが、真氣光は氣づきが重要であるということで、これは本物だと思いました。
来年はさらに真氣光への理解を深めて氣を受けたいと思います。
(Rさん)
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メンバーズの集いの「いいとこ探し」より(2)

 主人が11月15日に肺炎と心不全で入院してICUに10日間入っていました。
その間大変なマイナスに心が動きました。
体験しないと気づけないことってあるんですね。
まだ入院していますが、心配しなくなりました。
今に感謝です。
毎朝毎晩氣を受けています。
すごく心がやすらぎます。
(Nさん)
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氣コスメで湿疹がきれいに

 今年の夏は暑さが厳しく、腹部にできた湿疹が背中全体に広がり、痒くて眠れない日がありました。
1週間過ぎても治らないので、近くの皮膚科にかかり、痒み止めを塗っていましたが、一向に痒み、湿疹は治まらず、真氣光仲間に相談した所、真珠光(石鹸)皮活真Cシンキコーマッサージオイルアロマを勧められました。
すぐに購入してしばらく使いました。
始めは好転反応らしく湿疹は治まるどころではなかったのですが、毎日頭から全身を石鹸でマイナスを洗い流すイメージを持ち、洗いました。
その後、皮活真C、マッサージオイルを塗りたくるうちに、綺麗に跡形もなく、治りました。
本当に有難かったです。
それからは私にとって欠かせない氣グッズになりました。
(Kさん)
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真氣光のラジオ番組をパソコン・スマホで

 FM西東京の番組『中川雅仁の今日も一日、い氣い氣ラジオ』毎週日曜9:25~40が、1月6日からスタートします。
インターネットで聴く場合は、FM西東京のトップページ(http://842fm.west-tokyo.co.jp/)を開き右側の”放送を聴くならここをクリック!”をクリックして下さい。
しばらくすると音楽再生ソフトが起動し放送を聴くことが出来ます。
後日録音された番組を聴いたりスマートフォン(iPhone,Android)でも聴けますので、ご不明点など詳細は最寄りのセンターへお問い合わせ下さい。
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道を間違えたら引き返せばいい

 今月はじめに、紅葉を堪能しようと休みを利用して東京近郊のハイキングスポット高尾山に行ってきました。
上りはケーブルカー、下りは歩くという、なんとも情けない話ですがそれでも少々筋肉痛になりました。
最近は体力の衰えを感じていますが、こんなことではいけませんね。
 山登りといえば、本紙 2001/5/10 号に書きましたが、月刊ハイゲンキの取材で鍋割山荘の草野延孝さんを訪ねて、丹沢の鍋割山(1,270 m)に登ったことが思い出されます。
登山口の入り口にあった分岐点を間違えていたことに気づかず、かなり登ってから山中で迷子になったのです。
携帯電話で山頂の鍋割山荘にかけてみると「道が違いますから、最初のところまで戻って下さい」とのこと。
山登りのベテランには何でもないことでしょうが、体力のない私にとっては「山頂が見えそうな所まで、やっとの思いで登ったのに、何とかならないものか」という気持ちが強く、来た道を引き返すことにすごく抵抗がありました。
結局、山の上まで来ていても道が無いのですからどうすることもできず、ゼロから出発しなおしました。
かなりの時間をロスしましたが無事取材を終え、薄暗い道を疲れ切った体を押して帰ったことを覚えています。
 よく山登りは人生と同じだと例えられますが、その時まさしくそのとおりだと思ったものです。
道を間違えたと思ったら引き返せばいいし、引き返せなければ別の道を行けばいいのです。
当たり前のことですが、なかなかそうできない時があるものです。
ここで重要なのは間違えたと気づいた時に、直ぐに立ち止まり、その道を進むのを止められるかどうかです。
分かっていてもいろいろなしがらみから、なかなかそれができないものです。
でも少し速度を緩めたり、休んだりはできるはずなのです。
そして一息つくのもとても良い方法なのです。
マイナスの氣の強い影響から自分を取り戻すには、ペースを変えたり、気分を変えるということがとても大事です。
そうすると違う道を進もうとする気持ち、エネルギーが少しずつ増えて、次に進めるようになるのです。
進むべき道はたくさん用意されています。
それを選ぶのは、すべて自分であり、その時の自分の発するエネルギーによって、その道が決められているのです。
だからできるだけ、良いエネルギーに接して、自分自身のエネルギーを良い状態に保っておくのが道を誤らない方法の一つとなります。
これも、毎日の生活の中で真氣光のエネルギーを受けていただきたい理由なのです。
(中川 雅仁)
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今年一年を振り返り感謝

 一年の経つのは毎年のことのように早く感じられます。
春に研修講座を申し込んだ後から体調の方に色々変化があり、ずいぶんとマイナスの氣を溜め込んでいたのが分かります。
肝臓の方は一応基準値に戻りホッとしています。
腰が伸びづらくなっている最近の私ですが、体には色々あっても、心は本当に充実した年でした。
気功体験会ではみなさんから、真氣光ニュースの今週の氣づきでは会長さんから、沢山の氣づきをいただきました。
研修講座、真氣光セッションにも参加できて本当に倖せな年となりました。
家族の協力があってできたことも感謝です。
12月11日に注文していた氣グッズが届き、添えられていたお手紙に先代会長さんの命日と書かれてあり「それで朝いつもより早く氣のDVDをかけたくなったのかも」と思いました。
先代会長さんのメッセージは、とても明るい氣持ちにさせられるのです。
楽しく倖せな人生を送ることがどんなにか大切なことか…。
今も変わることなく宇宙から真氣光を送ってくださっていることに手を合わせ「ありがとうございます」と言ってみると倖せな氣持ちになります。
本当に今年もありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
新しい年が生命ある全てのものが地球の波動の高まりについていけるよう、一歩でも二歩でも前へ進めるように心から祈っています。
(Mさん)
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