誠に勝手ながら、東京センターおよび本社と札幌センターは、明日10月12日(土)は休業とさせていただきます。
また、東京センターおよび本社は、明後日10月13日(日)は12時(正午)からの営業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承ください。
真氣光ニュース vol.1114
内なる自分を観てみよう
この十月から消費税が上がりましたが、増税前に買おうと決心が出来て助かったことがありました。
私が長年使っているパソコンですが、2か月前から調子が悪かったのです。
いつもの軽快さがなく、人間なら明らかに病にかかったという感じでした。
全てのデータが入っているので、そのまま放置するわけにはいきません。
愛着もあるので修復し何とか現状のまま使うべきか、新しいものを買うべきか‥30数万円の出費は痛いとか、新しく買っても再設定には相当な労力が必要だ等々、頭の中ではグルグル考えが回り、すごく迷ったのです。
結局、増税もあるので今のうちに買っておこうと決心し、古いパソコンからデータを取り出した直後に全く動かなくなってしまいましたから、間一髪のところでした。
私の場合、問題の本質はお金と労力をさけるかどうかであり、よく考えれば大したことでもないのです。
しかし、マイナスの氣の影響でしょうか、迷い悩まされ僅かでしたが貴重な時間を奪われてしまいました。
人生には、もっと大事な大きな問題に、迷いながらも決心しなければいけないことがあるものです。
私事では、1992年真氣光研修講座を受講したこと、電機会社を退職してエスエーエスに入社したこと、先代が亡くなった後、会社を運営する上での数々の問題など、多くの事がありました。
例えば、新しい氣グッズを発売する時にも「こんなものを発売して良いものか」と悩むのです。
でも、この悩むことは大事なことです。
マイナスの氣の影響があるから決心がつかないのかもしれませんが、自分の頭でよく考え、それに対抗できるための自分なりの理由を構築するあいだに自分の氣のエネルギーも高まっているのだと思うからです。
時には失敗もありますが、それはそれで、貴重なお金では買えない体験をして学ばさせてもらったのですから、失敗も良かったことになります。
失敗に落ち込むことなく前向きに考えられれば、マイナスの氣の罠にハマってしまったかもしれないけれど、もう二度とはその手にのらないようにできるわけです。
そうすることで、また氣のエネルギーは増えていきます。
真氣光を受けながら、マイナスの氣の影響をできるだけ少なくして、じっくりと自分の頭で考え、結論を導き出すしかありません。
雰囲気や感覚といったもので判断してしまうところにマイナスの氣が影響を与え、自分の魂が選択したい本当のことから遠ざけられることがあるからです。
いろいろな困難があっても真の目的を遂げるために自分は何をするのか、自分の内なる心を、よく観察してみるということが必要になるわけです。
真氣光石けんの洗浄効果抜群です
最近疲れが取れず、かったるい感じがする毎日でした。 シャワーをしても疲れと、かったるさが取れず、頭もクラクラするし、スッキリ感が有りませんでした。 真氣光石けん(真珠光)で、頭の天辺から足のつま先まで念入りに洗い、泡まみれのまま5分くらい放置、薄皮が5枚ほど剥けた感じで身体が軽くなり、肌もキュッキュッとツルンとしてました。 それこそ氣のお蔭様です。 その後10時の真氣光タイムで氣を受けると深い眠りに着き、翌朝もスッキリと目覚めます。 是非お試しあれです。 (大阪府 テレビ大好きMさん)
夫との関係を見直すことだと悟りました
阿蘇研修講座では、大変お世話になりました。 今回は、自分を成長させたいと思う気持ちが強く、これまでになく積極的な参加となりました。 にも関わらず、テーマがよくわからないまま、講義が始まりました。 そして、程なく真氣光の不思議な力に導かれるように、テーマが決まりました。 それは、●ハイゲンキのパートナー決めで、40人の中から、夫と同じカードを引いた偶然●懇親会行法のグループ決めで、4種類の中から夫と同じカードを引いた偶然●会長による誕生日カードのくじで、誕生日が同じ日の私と夫のカードを引いて頂いた偶然によって、夫との関係を見直すことだと悟りました。 長女の不調に囚われて、夫との関わりに殆ど関心がなくなっていました。 思い起こせば、夫を変えることに夢中で、心の中で咎めてばかりの自分だったことに気付かされ、夫には申し訳なかったなと思えるのです。 お互いの氣がお互いの言動で落ちていたのに、自分を省みていなかったことに、今更ながら気付かされ、申し訳なかったなと思う気持ちと、私を咎めることもなく、力を貸してくれる夫の寛大さに感謝の気持ちで一杯になりました。 これからは、もっと心を込めて夫との毎日を輝かせる努力をしようと決めました。 沢山の温かい心と、気づきを頂けたこの度の研修。 関わった全ての方に、感謝致します。 (佐賀県 イマココさん)
振り込んだ時から氣は届いていたのかも
阿蘇の研修ではお世話になりました。 研修後の26日から沖縄で娘の結婚式が控えており、行く前に氣の充電が必要と考え参加させていただきました。 その後、沖縄での4日間センター遠隔をお願いして安心して行くことが出来ました。 沖縄にいる間中晴天に恵まれて今までのわだかまりが娘とも涙を流し笑い合いちょっとだけ距離が縮まった気がします。 阿蘇の研修前、PBAトップを買うと決めお金を振り込んで帰宅し鏡を見ると右目の周りが赤くなっており、皮活真Cやシンキコーマッサージオイルを塗りコロコロしていると赤みはとれ、いざPBAトップが届くと又右目が腫れて又皮活真Cなどを塗りコロコロすると腫れがひいてしまいました。 それを買おうと振り込んだ時から氣は届いていたのかもーー。 会長言わく、「 それは氣のせいだよ」 って言われそうです。 ( ◠‿◠ ) (熊本県 Yさん)
不満の気持ちが氣を受けて和らいだ
職場のその人は、自分より後からの入社で、自分の時と比べると、時間をかけて手取り足取り仕事を教わっているのに、責任感もなく仕事もしっかりできない。 仕事で絡むので、しわ寄せが自分に来ることもよくあり、はっきり言ってカリカリさせられる。 だから不満になるのは当然。 しかし、毎週のようにセンターで氣を受けても不満を言っている自分に少し嫌気がさしてきたので、何がそこまで「不満は当然」なのか気持ちを探ってみることにした。 すると、これまでに自分で認めたことがない「妬み」が存在していることに氣がついた。 生まれてこのかた自分で自覚したことがない感情だったのですっごく驚いたが、同時に新鮮な発見でもあった。 そうしたらその人に対しての不満が和らいで、これまでのようにカリカリしなくなっている自分がいた。 氣づきってすごい光だと改めて学びました。 (愛知県 ハッピーさん)
10月の氣の出る待ち受け画像
毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。 (ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合せ下さい。)
真氣光ニュース vol.1113
氣の観点から頭痛を考える
今日も東京は良い天気で、またまた出かけたくなり、この原稿の構想を考えながら公園を歩いていて、ちょうど良い木陰がありましたので、これを書いています。
今週は月曜日の夜遅くに、熊本阿蘇での真氣光研修講座を終えて戻りました。
台風が懸念されましたが、研修開催中にちょうど通り抜けてくれましたので助かりました。
約40名の皆さんを含め、本当にたくさんの見えない人達にも十分に氣を受けてもらえたようです。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
ところで研修中には、強い氣が受けられることによって、痛くなったり落ち込んだりなど好転反応と呼ばれる、一見マイナス的な症状が体や気持ちに現れることがあります。
自分からマイナスの氣が離れていく時に生じるもので、それによってスッキリするので、「好転」反応というわけです。
今回の受講生にも多く見られましたが、研修でよく聞くものには、頭が痛くなる、気持ちが悪くなる、眠くなる、帰りたくなる、自己嫌悪に陥る‥などという反応があります。
その中でも、頭痛は、氣の影響と強い関係があるのではないかと、私は考えています。
これは、好転反応ばかりではなくて、ごくふつうに肩凝りや眼精疲労などの疲れから頭痛に悩まされるという人も多いものです。
たまたま今回、一般の方から、ご相談のお便りをいただきましたので、今週のラジオ放送で紹介する予定です。
頭痛を伴う脳などの疾患もありますから、もちろん全てが「氣のせい」ということはありませんが、私はこれまで、氣を受けることによって慢性的な頭痛の症状が消えたという人の話を数多く聞いています。
頭は、目には見えない氣というものを感じやすい部位だと思います。
ラジオでは詳しく話しませんでしたが、どのようなマイナスの氣が関係しているのでしょうか。
私が氣を送り、氣を受けている人の口を借りて出たきた魂さんの話から分類してみましょう。
まず、頭を病気や怪我で痛め、苦しい思いのまま亡くなったという人です。
さらには「資金繰りで頭が痛い」と、悩みや心配事がある時に頭が痛いという言葉を使いますが、そのようなことを考え過ぎて亡くなった人がいます。
また考え過ぎるということでは恨みなどの念というものも、この範疇に入るでしょう。
このような人達がマイナスの氣となって、その影響から頭痛になることがあるのです。
自分が似たような気持ちがあるから、それらを引き寄せてしまったり、またそのような辛い思いをわかって欲しい、あるいは思い知らせたくて頭を痛くさせるということもあります。
頭痛に悩まされている人は、このような観点から、マイナスの氣を意識して真氣光を受けてみると良いでしょう。