真氣光セッションの日にセンターから氣が届いた

 真氣光セッションの日は都合で参加はできなかったのですが、午前中体調を崩していた妻はハイゲンキを持って寝ていたのがお昼頃からいきなり起き出して元気よく部屋の片づけをしだしました。
何事だろうと驚きの気持ちで見ていると、後から「そうだ、真氣光セッションがセンターであるんだ。だからその影響で妻にも氣が届いたんだ」と思いました。
同じ県に居ると光が届くのを認識しました。
感謝の気持ちをお伝えしたくて沖縄センターへ会長にお礼を伝えに行かせていただきました。
(匿名希望)
[menu][次へ]

真氣光織りワッペンの大ファンです!

 静岡県にお住まいの正会員、J.Nさんはここ1年半位で真氣光の織ワッペンを計30枚もお持ちになられています。
この”熱狂振り”はどこから来ているのかちょっと聞いてみました。
「自分の物とかはパジャマや腹巻、靴下などに縫い込んで使っていますが、付けると安心感もあるし、とても氣に入っています。
以前、足にタコみたいな腫れ物が出来た時はなかなか治らなくて困っていたのですが、織りワッペンを付けた靴下を履き始めたら段々小さくなってきて、その後きれいに治りました。
それと、敬老の日や両親の誕生日にプレゼントする時、スカートやシャツなど服の内側にさりげなく縫い付けたりして氣も一緒にプレゼントしています。
あとは、座布団に付けたり、ご縁のあった方に差し上げたり、例えばこの間は認知症のおばあちゃんでした。
見えない良い氣が自分だけでなく周りにも広がって有難いですね。」
(東京センター 佐久間スタッフ)
[menu][次へ]

マイナスの「氣のせい」(1)氣が向かない

 私は昨日から神戸・須磨で真氣光研修講座を開催しています。
眼下には青い海と綺麗な砂浜が広がっており夏は海水浴で賑わうという須磨の海岸を見下ろしながら、私は原稿を書いています。
今回の受講生は大阪・兵庫を中心に千葉や熊本からも集まって下さいました。
昨日の自己紹介では「何となく来たくなかったのですが、こういう時こそ必要と思って来ました」という人が多かったのが印象的でした。
その内訳を分類してみますと、(1)研修講座に来ようと思って決めていたけれど、事前になって何となく来たくない気持ちが出てきた、その逆に、(2)最初から神戸には来るつもりはなく、違うところで開催される研修に行こうと思っていた、(3)研修には行かなくていいと決めていたけれど、スタッフに強く勧められて重い腰を上げた…などです。
 皆さん、有難いことに共通しているのは、「真氣光研修講座に行くと、自分や周りが変われるので良いことには違いない」と思ってくれているところです。
普通なら、行きたくない気分ならキャンセルするのが当然でしょう。
しかし、氣のことを良く理解してくれていて、何かマイナスの「氣のせい」かもしれないということが頭でしっかりと理解されているから、今回来られたのだと思うのです。
 私たちは、頭でよく考えて分かっていることと、心に浮かんでくることには、違いがあります。
心に表れる気分や感情には、マイナスの氣の影響を受けていることが多々あって、私はこれを思い過ごしなどではなく氣の影響で、特に良くない方向に引っ張るものは(マイナスの)「氣のせい」だと考えています。
生きている人に比べエネルギーを失って体を無くした魂を私はマイナスの氣としていますが、その中には生きている人を「その人の魂が輝かない」方向に引っ張る存在があります。
意識して邪魔をするようなものもありますし、無意識のうちにエネルギーが下がる方向に影響を与えるものなどいろいろです。
 マイナスの氣の影響を強く受けると、頭では「こうしたら良い」「本当はこうしなければ」と思っていることが、邪魔されて行動できなくなります。
私たちは行動し体を使うことで魂が輝くようになっていますから、そのような邪魔が入ると魂の成長が損なわれるのです。
守護霊さんのようなプラスの氣が、私たちを悪い方向に行かないように「氣が向かない」と思わせる場合もありますから、氣が向かない気分は一概にマイナスばかりではないのですが、洗心を心掛け真氣光をしっかり受けることで、マイナスの氣によって「氣が向かない」現象に影響されずに、正しい選択ができるようになるのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

真氣光で前向きになってきました

 2012年に入って1月、2月と忙しくしております。
会長の氣のお話と氣の体験会や、会長セッションに参加させていただいて、会長から「氣を受ける努力をしましょう」というコメントをいただきまして、PM10:00の氣の時間は欠かさずに「ハイゲンキ」と「氣グッズ」を活用して氣を受けています。
良いエネルギーをどんどん取り入れていくことにより、私自身も少しではありますが前向きな氣持ちになり、昨年だったら余裕がなくて目先のことばかり考えていたのですが、将来のことや仕事に対してまじめに前向きに考えるようになってきました。
そして、これから前職だった整体師の仕事をしようか?と考えたり、「私の道」を考えるようになりました。
これも真氣光のお蔭だと思います。
ありがとうございます。
感謝です。
(Aさん)
[menu][次へ]

氣づきってこういうことかな

 私は昔から家族との関係が良くなくて、ストレスになっていました。
今は離れて暮らしており、お正月は連絡するのも忘れていました。
先日兄が訪ねてきた際、「お正月に連絡したけど、電話に出なかったな」と責められました。
その時は、一方的に言われてムッとしたのですが、後から考えてみると、今まで自分が家族に対してしてきたこと、後ろ向きで避けてきたこと、連絡があっても無視していたことを思い出し、「自分にも悪い所があった」と反省しました。
これまで家族と仲が悪いのは、家族が私を軽視したり、きつく当たるからだと家族を責めていましたが、客観的に見ることができたのだと思います。
正直、こんなふうに深く反省している自分に驚きました。
“自分のことは本当に見えにくい。
氣づきってこういうことかな”と・・。
真氣光をいっぱい受けて、ようやく自分のことがわかってきたのかもしれません。
(ペンネーム 勇気)
[menu][次へ]

ハイゲンキ3型届きました

 待ちに待ったハイゲンキ3型届きました。(^_^)v
さっそく痛みの続いている足首にサポーターを付けてヘッドを当ててみました。
ポカポカ温かくて気持ちいいです。
と、ここまでは、体験会で経験していますが、これからどう変化して行くのか楽しみですo(^-^)o
(Kさん)
[menu][次へ]

不思議なご縁

 私は老人ホームに勤務しておりましたが、毎朝通勤で公園を抜ける近道を発見し気に入っていたところ、笑顔の素敵な女性とよくすれ違うのでお会いしたらごあいさつする仲になりました。
そして2~3ヶ月経ったある日、悩みを解決しようと全く別の所を一歩一歩、歩いていたところ、その方が私を追い越して行かれるではありませんか!思わず声をかけて話していると私の目的地と同じ方向へ行くところだと言われ、何と同じビルの階ちがいでした。
それがエス・エー・エス大阪センターを知ったきっかけです。
元々、氣に興味があったので見学させてもらい、その日一日何とも気持ち良く過ごさせて頂きました。
それが縁で、悩んでいた苦しい気持ちは、ほねつぎや除霊をしていた曾祖父が戦争で本来なら助ける側にいたかったのに逆に殺す側になってしまった辛さであったことが分かり、人前なのに涙と一緒にこみあげて、そして輝いて上の方へ上がっていきました。
不思議なご縁をありがとうございます。
(Hさん)
[menu][次へ]

無事是貴人

 毎日就寝前に今日一日を振り返って、何かいいとこがあったかなと思い返しています。
しかし、なかなか思いつかず、「何事も無かったなあ」という日もあります。
しかし、茶道の先生の床の間に「無事是貴人」(ぶじこれきにん)と書かれた掛け軸があったのを思い出しました。
「無事是貴人」とは、「つつがなく暮らしている人は、それだけで貴い人である」という意味です。
何事も無いことはとてもいいことだと気づかされました。
(Nさん)
[menu]

神戸での研修講座を前に武士のルーツを思う

 先日、新聞を読んでいると『NHK大河ドラマ「平清盛」の放送に合わせ、清盛ゆかりの地・神戸で展開されている観光キャンペーン「KOBEde清盛2012」。
その拠点施設、「歴史館」と「ドラマ館」がオープンした』という記事がありました。
NHKで毎週放映されている「大河ドラマ」は、昭和38年から毎年違う歴史テーマで制作・放映されています。
日本の歴史上の人物をテーマとしていることから、1年かけて放送される間に、ドラマの舞台となった地域が登場人物や歴史的な背景とともに繰り返し映し出されます。
そして番組を通してドラマの舞台となった地域に関心をもった視聴者が当地に赴き、歴史の軌跡をたどる旅を楽しむようになることから、日本人の観光旅行に大きな影響を与えてきました。
 何かに人々の関心が集まるということは、「氣が向く」つまり氣というエネルギーがそちらに集まるということです。
恨みなどの悪い思いはマイナスの氣ですが、興味が湧いたりもっと知りたいと思うことはプラスの氣で、興味が湧いた先にそれが送られるということになります。
埋もれていたものに「光が当たる」と言いますが、まさしく沢山の人の関心が集まることで、プラスの氣である見えない光のようなエネルギーが、登場人物や地域に届くのです。
私は氣を送って十数年が経過しましたが、埋もれていて出てくることさえ出来なかった魂たちが、そのように光が当たることでプラスの方向に大きく変われる場面をたくさん見てきました。
今月の真氣光研修講座が来週2/9から、神戸・須磨で開催されます。
私は十年ほど前に氣を送っていると、「武士の魂を鎮めてほしい」と何ものかに懇願されたことがあります。
それからも、いろいろな武士の魂に会ってきました。
(参考:(58) 苦しむ武士たちに光を
 私は氣の観点から毎年の大河ドラマに興味を持っています。
もちろん平清盛も見ていますが、武士という存在がまさに確立しようとする時代です。
いわば武士の魂のルーツとでも言いましょうか、本紙2006/7/20 (54) 永い年月を遡って届く光 でも書きましたが、法も秩序も無い時代に、武士がどれだけ必要であったかということ、源氏と平氏、彼らが居て、その後国を統一してくれたから今の平和な日本があるということ、かつて武士が統治していた日本に生まれたということは、直接武士の先祖が居なくても何らかのかたちで武士の魂に縁があるはずなのです。
そこに光が届くということは、沢山の人が良い方向に変われるきっかけができるということです。
大河ドラマで光が当たる年となる今年の神戸の研修講座、さらに気を引き締めて真氣光を中継しようと思うのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]