オンライン・ミニ研修講座開催のお知らせ

・期間:8月19日(金)・20日(土)・21日(日)
・対象者:どなたでも(研修経験者、未経験者含む)
・受講費用:一律1日(おひとり様)・25,000円(税込み)
※1日単位でお申込み可能です。
・開催時間:10時~17時半
※機材レンタルはございません(ご自分のパソコン・タブレット・スマホが必要)。
機材がない方は最寄りのセンターまでご相談下さい。
(※尚、当初こちらの日程で予定しておりました、安曇野真氣光研修講座は中止となりました。)

(75)あしたはあしたの風が吹く

 先週末、私は阿蘇での真氣光研修講座を開催しておりました。
阿蘇もまた歴史ある所ですので、受講生ばかりではなく、ご先祖様も含めて、私は多くの関係している方々に真氣光を受けていただけたように感じております。
受講していただいた皆さん、ありがとうございました。
 ところで、研修講座では前半の2日目ぐらいまでは、初めて受講する人・もう何回も受講している人に関わらず、好転反応がでることが多いものです。
今回の研修でも反応がでた人がいましたが、少しばかり体や気持ちが不調になっても氣をどんどん受けていくうちに、マイナスの氣がプラスに変わり以前よりも良くなる、つまり「好転」していくことを体験されたようです。
 しかし、研修ばかりではなく、ピンチに陥った時、たいへんな状況に遭遇したとき、私たちは、「この先どうなるのだろう?」と心配したり、悩んだり、先が見えないことで気持ちが落ち込んだりしてしまうものです。
体や心に現れる問題ばかりではなく、身の周りにいろいろな問題が山積みで、気持ち的に追い込まれているときなど、好転反応を何回も見聞きしたり体験している私でも、先が見えないような不安感に苛まれることがあります。
先のことは、考えてもどうなるか分からないものです。
今できることを精一杯やって、準備できる手段は十分にとって、後は天に任せるしかないのですが、そんなことは頭で理解していても、不安にさせるマイナスの氣の影響を受けてしまうことがあるものです。
 夜になって、明日はどうなるのだろうと考えているうちに、夜も眠れなくなってしまっては、さらに物事を悪い方に向かわせてしまうことになります。
そのようなときに、私も自分で自分によく言って聞かせるのですが、「あしたは、あしたの風が吹く」という諺が、とってもピッタリするものです。
 ことわざ辞典では「変わりやすい風向きを、ああだこうだと心配していても無駄なだけ、向かい風が逆に追い風になることもある」とあり、江戸時代から先人が使っていたことわざのようです。
 誰にもプラスの氣の応援があるのですが、一時的にマイナスの氣の影響が強くなることがあるもので、そのようなときに悪い出来事や現象に直面するわけです。
そのようなときにマイナスの氣を引き寄せないよう、「いいとこ探し」や気分を明るい方向にすることで、早めに切り抜けられるものです。
取り越し苦労の多い人は、既にマイナスの氣の影響があるかもしれません。
真氣光をしっかり受けると共に、このことわざで気持ちを切り替えていただきたいと思います。

毎日「いいとこ探し」をできるように

熊本・阿蘇の真氣光研修講座を受講しました。
2年ぶりの研修受講でした。
今回は体調不良、人生の流れを変えたいと切に思い受講しました。
受講中、氣の時間での体験を通してご先祖様が真氣光の光を受け入れてくださり始めたことがわかりました。
まだまだ、何に気づいたらいいのかわからずにいますが、今までの私のとらえ方が変わっているのに気づきました。
これからは、毎日、「いいとこ探し」をできるようになりたいです。
(熊本県 Kさん)

お米が綺麗な色のままに

これまで我が家では、お米を研ぐ時に農薬を除去する製品を使っていました(残留農薬があるとお米が薄い黄色に変色する)。
少し前にアクアリフレッシャーI型フルタイプを購入。
試しにお米を真氣光の氣の入った水で研いでしっかり浸した後にその製品を使用してみると、お米が変色せず綺麗な色のまま。
農薬まで取れた?とアクアリフレッシャーの凄さに驚きました。
(沖縄県 Kさん)

自分を見つめ直し向上していきたい

熊本・阿蘇の真氣光研修講座に参加してきました。
2回目の参加になります。
参加者の皆様の真氣光に対しての理解度、信頼の大きさがレベルアップしていることに驚きました。
私自身も自分を見つめ直し、自分自身の向上、周りの人達への感謝の心を磨いていきたいと思います。
(熊本県 Sさん)

氣を受けながら自分を見つめ直す

私はこの2年間で体重が約5㎏減りました。
特別に何かやった事は無かったので、なぜ減ってきたかをずっと考えていました。
約2年前から時々中川会長のオンライン真氣光セッションを受けたり、オンライン無料体験会にZoomで参加したりしてパソコンの画面越しに会長の「氣」を受けていたら、その度に体調は良くなって痛い所も徐々に無くなってきました。
センターから遠い所に住む私にとっては、オンラインになったことで以前よりも会長から氣を受ける機会が増えたことは大きかったと思います。
そして、自然と毎回の食事量が少なめでも満足できるようになり、これは今まで気付かずに抱え込んでいたマイナスの氣が抜けていったこと(このマイナスがエネルギーを必要としてその分を私が代りに食べることで補給していたのかも知れません)が関係しているかもしれないと思いました。
多く食べていた分、自分に必要な栄養以上のものが体に溜まっていたのだなという考えに至りました。
解釈の仕方は人それぞれかと思いますが、氣を受けながら自分を見つめ直し、これからもより一層元気に暮らしていきたいです。
(フーチンさん)

「原発をとめた裁判長」という映画

13日の新聞では「東京電力福島第1原子力発電所事故を巡る株主代表訴訟で、東京地裁が株主側の訴えを認め当時の経営陣4人に対し総額約13兆円を支払うよう命じた」と報じられていました。
この判決では、過去に例がない巨額の賠償金もさることながら、経営幹部個人の責任を認めた意味も注目されるところです。
 ところで、先日私は月刊ハイゲンキ誌の来月号巻頭対談の取材で映画監督の小原浩靖さんにお会いしました。
小原さんは「原発をとめた裁判長」という、'19年6月号で対談した樋口英明裁判長の映画を作り、この9月から各地で上映予定とのことですが、監督によりますと「皆さんの応援が必要です」ということなので、少し解説したいと思います。
 先代は、氣の観点から原子力について、原爆はもとより発電などでも「反対」の立場で、チェルノブイリ原発で被曝した人たちの治療にロシアに出向いたり、具合が悪い子供達を日本に招待して治療したり、そればかりではなくウラン採掘で被曝したホピ族の住む土地にも帯津先生と治療のために訪問しています。
「ウランは利用時ばかりではなく採掘から処分まで問題」というのが、先代の考えでした。
そのようなことで、私は反原発を訴える方々に、月刊誌でお話を伺って来ましたが、原発違憲の判断を下した裁判長樋口さんのお話は非常にわかりやすいものでした。
小原さんの作った映画は、これを樋口理論として、原発の危険性が誰の目にも分るように解説されているばかりではなく、電気の問題を解決するのにソーラーシェアリングというものを提案しているのが興味深いところなのです。
 このソーラーシェアリング、農地の一部に支柱を立ててパネルをはり、農業と発電事業を同時に行う日本の革命的な発明とのこと。
この映画では、福島で被災した農家の若い人たちが中心になって、発電しながら作物を作る姿が映されています。
 ですから、この映画は日本のエネルギー問題、農業問題の未来にも関係するもので、ぜひ皆さんに観ていただきたいと思うのです。
小原監督によりますと「まだ上映してくれる映画館は少なく、東京の集客状況を見て地方の映画館は上映するかどうかを決める」ということですので、東京の方はぜひ観てください。
また、全国の劇場で公開するための資金をクラウドファンディングで集めています。
こちらは8月9日締切ということですので、協力できる方はお願いします。
各センターに、この映画のチラシを送りましたので、興味のある方は見てください。
詳しくは、こちらを参照願います→https://saibancho-movie.com/